嵐の前の静けさ？「各務原の裏山」

2023年01月23日(月) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 12.9km
• 登り: 752m
• 下り: 751m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:02

10:13 各務野自然遺産の森
10:44 10:46 迫間不動尊駐車場
11:04 11:06 迫間不動
11:30 11:30 迫間不動 奥の院
11:36 11:37 迫間山
11:58 12:01 多賀坂峠
12:20 12:22 峠の辻
12:26 12:26 四ツ辻・憩いの広場
12:48 12:49 大岩見晴台
13:13 13:13 金山
13:47 13:51 岩坂峠
15:18 15:21 各務野自然遺産の森
15:24 ゴール地点

天候

高曇り時々晴れ ほぼ無風
少し霞む 花粉は感じなかった
日が射すと穏やかな歩き日より
10年に一度の最強寒波襲来が予報されるが
気象村とマスコミは狼少年になってないか？

アクセス

利用交通機関：

自家用車

各務野自然遺産の森駐車場を利用した
150台くらい 9時〜17時開門
駐車場奥の茅葺き民家の隣がトイレ
登山ポスト無し

コース状況／危険箇所等

駐車地から廻間不動に沿って登り 稜線に乗って廻間山→金山→大岩見晴台→岩坂峠とたどり麓に下りて天狗谷遺跡から 東海自然歩道で帰った
明瞭な登山道・遊歩道・車道で道標は豊富に有るが細かな分岐・踏み跡がたくさん 敢えて立ち入らなければ迷うことはないだろう
危険を感じたところは無い
ところどころで展望が有る
廻間不動の下と上にトイレ有り
廻間不動の下と上 天狗谷遺跡等に駐車場有り

その他周辺情報

各務原市内に2〜3軒の温浴施設が有る
利用しないで帰った

写真

1/23 9:51

各務野自然遺産の森
駐車スペースは150台
開門は9時〜17時

1/23 10:09

江戸期の茅葺き民家
奥にトイレ有りm

1/23 10:19

MTBのコースを
指定している

1/23 10:21

駐車場の奥からスタート

1/23 10:24

すぐに林道に出る

1/23 10:40

ふどうの森駐車場
廻間不動の下です
トイレ・売店・茶店有り
ここで車道はチェーン閉鎖
歩道も有る

1/23 10:48

廻間不動の上 奥の院
トイレ有り

1/23 11:20

稜線に乗る
車道はここまで
アンテナが三基有り
北東に開けるけど
霞んでいる

1/23 11:30

稜線を歩く
トレランの可・不可を決めてある

1/23 11:33

廻間山 廻間城跡
展望有るけど霞む

1/23 11:38

走行？
トレランのこと

1/23 11:40

ピークとコルを繰り返す
コル等に分岐がたくさん有る

1/23 11:56

多賀坂峠
下をトンネルが抜ける
ここは8方向から道が
集まっている！

1/23 12:01

振り返る
左が廻間山
中央にアンテナ

1/23 12:16

峠の辻
ここも分岐有り

1/23 12:27

小岩見晴台
正面に御嶽山・乗鞍岳
目視出来るけど霞む

1/23 12:42

大岩見晴台
恵那山・御嶽山・乗鞍岳・高賀山・能郷白山・伊吹山・鈴鹿・名駅ビルが目視出来た

1/23 12:43

大きく出たよ
日本一眺めがいい・・・
でも のりくら2469mって？
遠方に
御嶽・乗鞍が薄く写ってる

1/23 12:44

左の白いのが能郷白山
右は船伏山

1/23 12:57

反射板の有る金山へ向かう

1/23 12:59

関コープ尾根？

1/23 13:08

金山
ここも展望有り

1/23 13:30

先に進んで
双子岩から須衛のピーク
足元に岩坂の峠が有り
トンネルが抜けている

1/23 13:33

双子岩から高賀山

1/23 13:34

固定ロープの急斜面を下る

1/23 13:42

石仏の有る岩坂峠
トンネル南口へ向かう

1/23 13:58

トンネル南口の県道に出た

1/23 14:08

無風で排気ガスの車道を歩いて
天狗谷遺跡に逃げ込む
ここにも駐車場有り

1/23 14:16

天狗谷遺跡は
左下の古墳石室と
右上和風建屋内に有る
須恵器古窯の複合遺跡

1/23 14:28

天狗谷遺跡から
東海自然歩道を歩く
道標は少なめ

1/23 14:42

寒洞池
向こうは八木山付近

1/23 15:06

駐車場に戻る
左上は歩いた稜線 廻間山付近

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

感想

つうぶう

各務原アルプスを歩くのは 7年ぶり2度目。足腰に違和感を感じるようになって、以前のようにスタスタ歩けないが、今の目標は ゆっくりでいいから 長く歩くこと。夏には又テントを担いで山に入りたい。
ともあれ 手軽な山が近くに有り、変化に富んだ道で ところどころで展望が良いのはありがたい。
ところで 今日一日は穏やかだったが、10年に一度という大雪になるのだろうか？