多摩川左岸 関戸橋から万年橋


- GPS
- 07:29
- 距離
- 35.8km
- 登り
- 231m
- 下り
- 84m
コースタイム
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 7:28
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:青梅線 青梅駅 |
写真
感想
足の疲れも取れたので、多摩川歩きの続きに行って来ました。前回の終点「関戸橋」から青梅の「万年橋」を目指します。羽村堰までは前回同様左岸の堤防道路を歩きますがその先は「行き当たりばったり・・・」です。
明るくなってからなどと思っていたら、家を出るのも遅くなり関戸橋の袂からスタートしたのはもう8時近く、通学の子供たちと列を作って歩きます。今日は第一級の寒波到来、風も強くとにかく寒い。冬山用のジャケットを着こんで歩き出しましたが、全然体が温まりません。でも、今日は丹沢、奥多摩の山々がくっきりと見えます。今日も橋や鉄橋、堰などを通るたびに地図でチェックしながら進みます。
下流域ほどではないのですが、時々下水のような臭いが気になります。注意しているとやはり「排水樋門」や「水再処理」等の案内板がありました。やはりまだまだ都市河川の様です。河原や藪には水鳥や小鳥も多くカメラやスコープを持ったウォッチャーの方たちも居ましたが、やはり寒いためか少ない様です。鳥は賑やかでした。クジラ公園から八高線の橋梁辺りは、河床が岩床となり自然と水路が彫られていたり面白い景観が続きます。試しに水線近くに降りてみると、ポットホールが沢山見つかりました。昭和36年アキシマクジラの化石が見つかったのがこの辺りだそうです。眺めも良いので休もうかと思いましたが、風の冷たさに早々に立ち去りました。
五日市線をくぐれば羽村堰はもうすぐ近くです。ここでも下流部で改修工事が行われていました。
ここからどう行くかが悩みます。堤防沿いに阿蘇神社まで行くとついに川沿いには行けなくなり、住宅街を右往左往、小作取水堰で右岸に渡り吉野街道を目指し、住宅地を歩きます。下奥多摩橋で左岸に戻り調布橋よすぎてあゆみ橋から釜ノ渕公園に入りました。ここの郷土資料館で時間をつぶし、柳淵橋を渡り返して最終目的地点の万年橋に行き、青梅駅へと向かいました。もうこの辺りませ来ると、なじみ深い景色です。なお公園内に「右岸海から60km」の標柱がありました
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