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Yamareco

記録ID: 5121868
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

雨巻山 沢コース〜三登谷山

2023年01月26日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:18
距離
7.2km
登り
512m
下り
509m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:04
休憩
0:14
合計
3:18
距離 7.2km 登り 516m 下り 513m
9:18
9:20
4
9:23
9:26
3
9:29
9:35
50
10:25
10:28
15
10:43
27
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大川戸駐車場へは、各種看板(「雨巻山登山口」のほか、「流しそうめん」「釣り堀」)に従って進むが、ややわかりにくいので、事前にガイドマップでの確認を。益子町公式HPにも掲載されている。
駐車場には50台停められるが、1月の平日でも昼前には半分ぐらい埋まっていた。トイレはガワは仮設だが水洗化されており、流し台で手も洗える。それとは別に靴洗い場まで用意されている至れり尽くせりな拠点である。
コース状況/
危険箇所等
沢コースへは谷底の林道を進む。現在も林業で盛んに利用されているようで、整備状況が良好な反面、平日は作業現場に出くわす可能性がある。
林道の終点を過ぎ、尾根コースと分岐してからが本番で、沢沿いというより完全に沢の中の道となり、転倒や2〜3mほどの滑落といったリスクが終始付きまとう。ガイドマップでも現地の看板でも繰り返し警告されている通り、下るのは危険だろう。また、雨天時の通行も当然避けなければならないし、冬季は凍結している場合もある。
御嶽山から山頂を経て三登谷山へ続く尾根上はよく整備されており、分岐の案内も充実している。しかし、岩が露出している場所も少なくないので、足元には十分注意する必要がある。
記録的な冷え込みとなったこの日、前夜からほぼ溶けないままの雪に閉ざされた街をどうにか抜け出した。
2023年01月26日 06:05撮影 by  SO-52A, Sony
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記録的な冷え込みとなったこの日、前夜からほぼ溶けないままの雪に閉ざされた街をどうにか抜け出した。
向かった先は雨巻山。雪は無いようだがここも充分寒い。
2023年01月26日 07:37撮影 by  SO-52A, Sony
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向かった先は雨巻山。雪は無いようだがここも充分寒い。
広大な駐車場はトイレも完備。こんな見た目でも水洗だ。
2023年01月26日 07:37撮影 by  SO-52A, Sony
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広大な駐車場はトイレも完備。こんな見た目でも水洗だ。
流し台もあるし、
2023年01月26日 07:37撮影 by  SO-52A, Sony
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流し台もあるし、
靴だって洗える。…今はちょっと難しいかもしれないけど。
2023年01月26日 07:37撮影 by  SO-52A, Sony
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靴だって洗える。…今はちょっと難しいかもしれないけど。
地図の確認は大事。
2023年01月26日 07:51撮影 by  SO-52A, Sony
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地図の確認は大事。
紙のガイドマップもありがたくいただいて、
2023年01月26日 07:51撮影 by  SO-52A, Sony
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紙のガイドマップもありがたくいただいて、
いよいよ出発!
2023年01月26日 07:51撮影 by  SO-52A, Sony
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いよいよ出発!
まずは沢沿いの林道を歩いて行く。水量は少なそう。
2023年01月26日 07:54撮影 by  SO-52A, Sony
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まずは沢沿いの林道を歩いて行く。水量は少なそう。
右は三登谷山方面。今回の沢コースへは、この林道を最後まで。
2023年01月26日 07:56撮影 by  SO-52A, Sony
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右は三登谷山方面。今回の沢コースへは、この林道を最後まで。
今も林業で盛んに利用されているようだ。
2023年01月26日 07:58撮影 by  SO-52A, Sony
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今も林業で盛んに利用されているようだ。
整備状況は良好でも、足元への注意を怠ってはならない。
2023年01月26日 08:01撮影 by  SO-52A, Sony
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整備状況は良好でも、足元への注意を怠ってはならない。
もちろん、頭上にも。
2023年01月26日 08:04撮影 by  SO-52A, Sony
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もちろん、頭上にも。
ここもなかなか大規模な現場。平日昼なら作業中の所に遭遇することもありそうだ。
2023年01月26日 08:05撮影 by  SO-52A, Sony
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ここもなかなか大規模な現場。平日昼なら作業中の所に遭遇することもありそうだ。
峠コースの入り口なのだが、そちら側は重機に塞がれているように見える。なお、この付近では、犬の散歩をしているおじいさんを追いかける展開となっていた。
2023年01月26日 08:07撮影 by  SO-52A, Sony
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峠コースの入り口なのだが、そちら側は重機に塞がれているように見える。なお、この付近では、犬の散歩をしているおじいさんを追いかける展開となっていた。
山火事用心の文字が大いに目を引くメインコース入り口。ここから見通せる範囲では、の名にふさわしいしっかりした道に見えた。
2023年01月26日 08:17撮影 by  SO-52A, Sony
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山火事用心の文字が大いに目を引くメインコース入り口。ここから見通せる範囲では、の名にふさわしいしっかりした道に見えた。
道の脇に立派な岩が現れ、
2023年01月26日 08:19撮影 by  SO-52A, Sony
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道の脇に立派な岩が現れ、
間もなく林道の終点へ。
2023年01月26日 08:22撮影 by  SO-52A, Sony
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間もなく林道の終点へ。
その先も歩道は沢沿いに続いていくが、
2023年01月26日 08:22撮影 by  SO-52A, Sony
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その先も歩道は沢沿いに続いていくが、
早速にしてこのワイルドさ。
2023年01月26日 08:23撮影 by  SO-52A, Sony
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早速にしてこのワイルドさ。
少し進むと沢コースと尾根コースの分岐点。
2023年01月26日 08:25撮影 by  SO-52A, Sony
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少し進むと沢コースと尾根コースの分岐点。
それなりに整備されていそうな尾根コースに対して…
2023年01月26日 08:26撮影 by  SO-52A, Sony
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それなりに整備されていそうな尾根コースに対して…
沢コースは入り口からもう不穏な空気。
2023年01月26日 08:26撮影 by  SO-52A, Sony
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沢コースは入り口からもう不穏な空気。
さっそく徒渉。
2023年01月26日 08:27撮影 by  SO-52A, Sony
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さっそく徒渉。
良く整備されている所もあれば、
2023年01月26日 08:28撮影 by  SO-52A, Sony
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良く整備されている所もあれば、
ぶっとい倒木をまたがなければならなかったり(振り返って撮影)、
2023年01月26日 08:30撮影 by  SO-52A, Sony
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ぶっとい倒木をまたがなければならなかったり(振り返って撮影)、
沢沿いと言うより、もう完全に沢。
2023年01月26日 08:33撮影 by  SO-52A, Sony
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沢沿いと言うより、もう完全に沢。
ちょっとした滝を高巻く。
2023年01月26日 08:36撮影 by  SO-52A, Sony
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ちょっとした滝を高巻く。
手摺り状の鎖があるのは、それだけ危ない証左。
2023年01月26日 08:37撮影 by  SO-52A, Sony
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手摺り状の鎖があるのは、それだけ危ない証左。
桟橋があっても油断ならない。
2023年01月26日 08:43撮影 by  SO-52A, Sony
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桟橋があっても油断ならない。
標識が無ければ正式な登山道には見えないかもしれない。
2023年01月26日 08:47撮影 by  SO-52A, Sony
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標識が無ければ正式な登山道には見えないかもしれない。
南から北へ流れる沢は日当たりが悪く、冷え込みの厳しかったこの日はご覧の有様。
2023年01月26日 08:47撮影 by  SO-52A, Sony
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南から北へ流れる沢は日当たりが悪く、冷え込みの厳しかったこの日はご覧の有様。
水量が無い割に、場所によってはそこそこ険しい。
2023年01月26日 08:49撮影 by  SO-52A, Sony
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水量が無い割に、場所によってはそこそこ険しい。
氷瀑…というにはいささか小規模か。
2023年01月26日 08:53撮影 by  SO-52A, Sony
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氷瀑…というにはいささか小規模か。
氷の上を歩かざるを得ない状況がついに。
2023年01月26日 08:53撮影 by  SO-52A, Sony
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氷の上を歩かざるを得ない状況がついに。
ほっと一安心…
2023年01月26日 08:54撮影 by  SO-52A, Sony
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ほっと一安心…
…からの荒れ模様。
2023年01月26日 08:55撮影 by  SO-52A, Sony
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…からの荒れ模様。
斜面に開いた穴から茶色い泥が出てきている。
2023年01月26日 08:56撮影 by  SO-52A, Sony
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斜面に開いた穴から茶色い泥が出てきている。
距離はそんなになく、あともう少しのようだが、
2023年01月26日 08:59撮影 by  SO-52A, Sony
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距離はそんなになく、あともう少しのようだが、
ここで再び鎖が現れ、最後の難関へ。
2023年01月26日 09:01撮影 by  SO-52A, Sony
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ここで再び鎖が現れ、最後の難関へ。
鎖を頼って斜面を横切れ、ということなのだろうが、見るからに崩れやすそう。凍り付いた谷底を強行突破した。
2023年01月26日 09:03撮影 by  SO-52A, Sony
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鎖を頼って斜面を横切れ、ということなのだろうが、見るからに崩れやすそう。凍り付いた谷底を強行突破した。
登山口からずっと遡ってきた沢がついに果てる。
2023年01月26日 09:05撮影 by  SO-52A, Sony
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登山口からずっと遡ってきた沢がついに果てる。
登山道は右前方の山頂を直接は目指さず、左の斜面へとりついて行く。
2023年01月26日 09:06撮影 by  SO-52A, Sony
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登山道は右前方の山頂を直接は目指さず、左の斜面へとりついて行く。
その言葉に嘘は無い。
2023年01月26日 09:07撮影 by  SO-52A, Sony
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その言葉に嘘は無い。
つづら折りで高度を稼ぎ、
2023年01月26日 09:08撮影 by  SO-52A, Sony
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つづら折りで高度を稼ぎ、
足尾山方面からの尾根に躍り出る。ずっと谷底にいて分からなかったが、今日は風が強い。
2023年01月26日 09:12撮影 by  SO-52A, Sony
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足尾山方面からの尾根に躍り出る。ずっと谷底にいて分からなかったが、今日は風が強い。
実際危ない。
2023年01月26日 09:13撮影 by  SO-52A, Sony
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実際危ない。
尾根上の整備状況は非常に良く、急な所はこうしてジグザグに直してくれている。
2023年01月26日 09:13撮影 by  SO-52A, Sony
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尾根上の整備状況は非常に良く、急な所はこうしてジグザグに直してくれている。
右にカーブしながら緩やかな坂を上り詰めると、
2023年01月26日 09:15撮影 by  SO-52A, Sony
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右にカーブしながら緩やかな坂を上り詰めると、
いよいよ山頂に到着!縦走路をイメージした手つきで看板にタッチ。
2023年01月26日 09:19撮影 by  SO-52A, Sony
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いよいよ山頂に到着!縦走路をイメージした手つきで看板にタッチ。
一息つく前にまずは南の展望台へ。日陰にはごくわずかに雪が。
2023年01月26日 09:21撮影 by  SO-52A, Sony
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一息つく前にまずは南の展望台へ。日陰にはごくわずかに雪が。
どうにも評判がよろしくないようだが果たして…
2023年01月26日 09:23撮影 by  SO-52A, Sony
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1/26 9:23
どうにも評判がよろしくないようだが果たして…
たしかに木が邪魔すぎる…が、わずかな隙間からはピンポイントで富士山!
2023年01月26日 09:24撮影 by  SO-52A, Sony
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たしかに木が邪魔すぎる…が、わずかな隙間からはピンポイントで富士山!
山頂に戻ってきた。休憩には申し分ない環境。
2023年01月26日 09:28撮影 by  SO-52A, Sony
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1/26 9:28
山頂に戻ってきた。休憩には申し分ない環境。
山頂は東側の眺望が良い。太平洋まで見えた気もしていたが、写真を見返してもはっきりしない。
2023年01月26日 09:28撮影 by  SO-52A, Sony
2
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山頂は東側の眺望が良い。太平洋まで見えた気もしていたが、写真を見返してもはっきりしない。
登頂しても一安心とは行かない。ここからは縦走路の西半分が待ち受ける。
2023年01月26日 09:36撮影 by  SO-52A, Sony
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登頂しても一安心とは行かない。ここからは縦走路の西半分が待ち受ける。
大差ないと言われがちな岩の道と階段の道だが、
2023年01月26日 09:39撮影 by  SO-52A, Sony
2
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大差ないと言われがちな岩の道と階段の道だが、
岩の道は結構な坂と段差。下りは階段の道が無難かも。
2023年01月26日 09:44撮影 by  SO-52A, Sony
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岩の道は結構な坂と段差。下りは階段の道が無難かも。
木々に囲まれた尾根を行く。所々岩が出ていて注意を要する。
2023年01月26日 09:45撮影 by  SO-52A, Sony
2
1/26 9:45
木々に囲まれた尾根を行く。所々岩が出ていて注意を要する。
ここで鞍掛山に続き、またしてもヤマレコアプリから標高444mの宣告を食らう。
2023年01月26日 09:51撮影 by  SO-52A, Sony
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ここで鞍掛山に続き、またしてもヤマレコアプリから標高444mの宣告を食らう。
400m近辺をウロウロと
2023年01月26日 09:56撮影 by  SO-52A, Sony
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400m近辺をウロウロと
アップダウンを繰り返しながら
2023年01月26日 10:00撮影 by  SO-52A, Sony
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1/26 10:00
アップダウンを繰り返しながら
ひたすら進んでいく。
2023年01月26日 10:00撮影 by  SO-52A, Sony
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ひたすら進んでいく。
今度のピークには丸太のベンチ。これは良い予感。
2023年01月26日 10:01撮影 by  SO-52A, Sony
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今度のピークには丸太のベンチ。これは良い予感。
的中!
2023年01月26日 10:02撮影 by  SO-52A, Sony
2
1/26 10:02
的中!
上から見てもやっぱり立派なメインコース。尾根上は分岐がいっぱい。
2023年01月26日 10:06撮影 by  SO-52A, Sony
1
1/26 10:06
上から見てもやっぱり立派なメインコース。尾根上は分岐がいっぱい。
何度目かの岩の尾根を登ると、
2023年01月26日 10:10撮影 by  SO-52A, Sony
2
1/26 10:10
何度目かの岩の尾根を登ると、
左側に結構な高さの岩壁。
2023年01月26日 10:18撮影 by  SO-52A, Sony
2
1/26 10:18
左側に結構な高さの岩壁。
登り切ると展望コースの分岐。
2023年01月26日 10:19撮影 by  SO-52A, Sony
2
1/26 10:19
登り切ると展望コースの分岐。
確かに素晴らしい眺め。さっきの展望台よりも遥かに。
2023年01月26日 10:19撮影 by  SO-52A, Sony
2
1/26 10:19
確かに素晴らしい眺め。さっきの展望台よりも遥かに。
道は何度も下り、また登る。
2023年01月26日 10:20撮影 by  SO-52A, Sony
2
1/26 10:20
道は何度も下り、また登る。
だが今回は一際キツいような。
2023年01月26日 10:22撮影 by  SO-52A, Sony
2
1/26 10:22
だが今回は一際キツいような。
登り切ると…
2023年01月26日 10:25撮影 by  SO-52A, Sony
2
1/26 10:25
登り切ると…
山登谷山に到着!
2023年01月26日 10:25撮影 by  SO-52A, Sony
2
1/26 10:25
山登谷山に到着!
ここもまた素晴らしい景色。
2023年01月26日 10:26撮影 by  SO-52A, Sony
2
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ここもまた素晴らしい景色。
のはずだが、北部の山は今日も雪か。
2023年01月26日 10:26撮影 by  SO-52A, Sony
4
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のはずだが、北部の山は今日も雪か。
振り返れば、ここまでの道のりがよく見える。
2023年01月26日 10:27撮影 by  SO-52A, Sony
3
1/26 10:27
振り返れば、ここまでの道のりがよく見える。
北側もやはり結構な坂。
2023年01月26日 10:30撮影 by  SO-52A, Sony
2
1/26 10:30
北側もやはり結構な坂。
逆方向じゃなくて本当に良かった。
2023年01月26日 10:31撮影 by  SO-52A, Sony
2
1/26 10:31
逆方向じゃなくて本当に良かった。
って、こっちもまだ上りはあるのか。
2023年01月26日 10:41撮影 by  SO-52A, Sony
2
1/26 10:41
って、こっちもまだ上りはあるのか。
匠の技に感謝。
2023年01月26日 10:47撮影 by  SO-52A, Sony
1
1/26 10:47
匠の技に感謝。
ここでいよいよ尾根とお別れ。
2023年01月26日 10:50撮影 by  SO-52A, Sony
2
1/26 10:50
ここでいよいよ尾根とお別れ。
谷底へと駆け下りていく。
2023年01月26日 10:53撮影 by  SO-52A, Sony
2
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谷底へと駆け下りていく。
何がどうしてこうなったのか。
2023年01月26日 10:57撮影 by  SO-52A, Sony
2
1/26 10:57
何がどうしてこうなったのか。
あっという間に谷底へ降り立った。
2023年01月26日 11:03撮影 by  SO-52A, Sony
2
1/26 11:03
あっという間に谷底へ降り立った。
コンクリートの橋を渡り、
2023年01月26日 11:04撮影 by  SO-52A, Sony
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コンクリートの橋を渡り、
ようやく林道と再会。
2023年01月26日 11:05撮影 by  SO-52A, Sony
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ようやく林道と再会。
もうゴールは目の前。
2023年01月26日 11:06撮影 by  SO-52A, Sony
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もうゴールは目の前。
帰り着いた駐車場は、こんな寒い平日でも半分くらいは埋まっていた。
2023年01月26日 11:10撮影 by  SO-52A, Sony
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帰り着いた駐車場は、こんな寒い平日でも半分くらいは埋まっていた。
靴洗い場も使える状態になっていたのでありがたく利用させてもらい、
2023年01月26日 11:25撮影 by  SO-52A, Sony
2
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靴洗い場も使える状態になっていたのでありがたく利用させてもらい、
開店時間になったのでいざピザ窯。
2023年01月26日 11:31撮影 by  SO-52A, Sony
2
1/26 11:31
開店時間になったのでいざピザ窯。
撮影機器:

感想

今回の山行は栃木百名山巡りの一環であり、計画にあたっては同じ県内でも遠い79番鶏足山〜82番高峯を計2日で攻略することを最優先事項とした。そこに夕方までには帰宅しなければならない、お昼は評判のピザが食べたいなどの事情を加味して出来上がったのが、雨巻山を8時〜11時半の日程で攻略し、昼食後に高館山を手早く登るプランだった。これを完璧に満たせる上に、ガイドマップで危険と書かれる沢コースに純粋な興味もあったため、今回のルートを選択した。
事前の下調べなどから想像していたよりは荒々しさもある山で、沢登りの核心部はももちろん、尾根上の縦走路を歩いていてもちょくちょく地面に岩が混じってきて、なかなか油断ならない道のりだったが、だからこそ適度な緊張感が続いて、良い経験が積めたし楽しい山行もなった。中でも、水が流れている沢の中にまで入り込んで行くようなシチュエーションはこれまで登ってきた中で無かったので、凍結というおまけまで付けて心ゆくまで味わえたのは得がたい体験だった。人気が高いのも肯ける良い山だと思ったので、機会があれば完全な一周分の縦走や、他のルートも挑戦してみたい。

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雨巻山尾根周遊ルート
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