湯川でクラック&小川山でフリークライミング

天候 | 両日:晴れ時々曇り一時強雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下山後の食事はヘルシーにそば 「みずがき そば処」 http://r.tabelog.com/yamanashi/A1902/A190201/19004037/ 打ちたての、何とも手作り感のあるお蕎麦でした。 味は普通ですが、おばちゃんの笑顔で+1 そばのお風呂(みずがきランド?)は閉館?してました。 たかねの湯 @700円(北杜市民以外) http://www.okanokouen.com/takane/ 増冨ラジウム鉱泉よりは塩素臭少なめ。 小川山から須玉ICの間でどこか良い温泉ないですか〜〜? |
ファイル |
非公開
5122.xls
計画書
(更新時刻:2011/07/05 05:00) |
写真
感想
やっさん、ハマー、カブ〜、そしてついでにナッパもお疲れ様。
やっさん以外の3人はクラック体験というお題だったけれど、
正直な話今回のレベルだと「体験」というよりも『遠望』だね。
まだまだこの世界奥が深いよ。
やっさん、デゲンナーをR.Pおめでとう。
これでセレクション@小川山/屋根岩の切符はゲットだね。
秋頃セレクションツアーを実施しようか。
さて、最後に重箱の隅の話としてテントの事…。
しまう時は扉でメッシュと本体の二重になっている処の本体側は
縛ったままになっているは…、入口は明けっパになっているは…、
そして入口(本体&フライ)もオープンになっているは…、
と片づけがちょっと雑だよ。
巻きとっているのは戻すべきだし、入口も空気が抜ける程度
空けておけば十分。
と言うわけで、3人ともにそれぞれ1ザッパだね。
まあ、これは半分冗談として…。
クライミングが少しは面白いと思うようなら
これからも続けてほしいな。
メンズクラブ4名で湯川&小川山。
今回の核心は雨。両日とも昼過ぎから大雨。
湯川のダートはあっという間に濁流。運転注意。
そんなわけで初日は4本、2日目2本しか登れず。
飲んだビール&酒の本数より少なかった。当然体重↑
両日ともずぶ濡れになりながらttanaさんが回収
してくれた。あんなに邪悪な人なのに、やっぱり凄い。
格が違う。
ともあれ、湯川では鬼門のデゲンナーをRP。ヤッター。
小川山ではなかなか触るチャンスのなかった小川山物語を
MOSできたので、本数少ないながらに収穫ありました。
デゲンナーは3ピン目にまだ余裕がないので、もう少し
身体に覚え込ませたい。小川山物語は60mロープを
一杯に使って登るロングルート。岩との一体感が
何とも気持ちいい、さすがの人気ルート。ジムとかで
ある程度登れるようになったら、是非是非リードで
トライしてほしい。
それと、今回は新人のfukushoとmsatoの正式なニックネームを
決めるために徹底的にブレストしました。
結果、
fukusho→カブー(カブ好き)
msato→ハマー(MCハマー並みの体型の浜っこ)
に正式決定しました。(ttanaさん承認)
ハマーは、
当初「ちーくん」でしたが、彼、凄いビッグマウス(しかも自覚症状無し)
なのです。そんなビッグマウスに君づけは適当ではないことから、
当初「ちいさんぽ」に仮決定し、岩場ではずっと「ちいさんぽ、
ガンバ〜」と呼んでいましたが、やっぱり少し長いので上記のとおり。
カブーはこれまでに呼ばれたニックネームが多すぎ&面白すぎで
情報過多状態。そんなわけで、原点?に立ち返りました。
彼の唇は勝手に動きます。適当要注意。
それと、ハマー、彼は油断なりませぬ。
(彼、水泳が得意なのですが)「いや〜ぼく、水泳では北島康介には
勝てませんよ〜ハハハ」との弁。冗談?と聞いたところ、
「何が?」との由・・・・・・・。つ、強し。ちょっと惚れた。
「岩壁の父」は、A0しました。やっぱり小川山の10bは難しい。
悔しいけど、宿題です。
やっぱり小川山はよいとこ。次は豚しゃぶ食べたいな。
※今回のザッパ
1ザッパ:テーピングコロコロ。落としちゃいました。
2ザッパ:土砂降りでずぶ濡れ、今日もウールシャツがビッショリ
3ザッパ:クライミングのビデオ撮影をお願いしたが、横向けたり
縦向けたり、後見るのが大変。統一しろ〜。
ではまた〜
カブ〜こと、福原です。
(最近は完全なるママチャリライダー…。)
カブにはインジェクターよりも、キャブレターのほうが似合うと思うのです。
…って、そんなこと置いといて。。
先日の夏山トレの際にtyaku兄貴からお誘いを受け、今回参加させて頂きました。
文字通り立ちふさがる岩壁たちに、完全敗北!
いや、わかってるんです。
むしろ現状で勝ち目なんてあるわけないんです。
けど、、、悔しいです。
いつかは登り切ってみたいです。
足が全然うまく使えてない。
練習あるのみ、かな。
小川山物語、完登できたら絶っっ対気持ちいいんだろうなぁ。
…ちなみに今回は、トップロープのくせにビビりまくりというチキンっぷり(;´ω`)
我ながら情けない。。
今まで、高いところが怖いって感じたことってそんなに無かったのですが、
小川山物語、滅茶苦茶怖かったです。。
怖かったけれども、、、登ってる途中にチラッと見た景色は本当に綺麗で、最高でした。
やはり、いつかは外岩で完登出来た時の気分・景色を味わってみたいです。
山屋への道のりは険しくて遠い。。
だからこそ、面白い(ような気がする)。。
まずはテントのしまい方から修行しなければなりませんね。
ttanaさん、すみませんでした。。
今回は自分のような太鼓持t…じゃなくて、初心者にも関わらず、
参加させて頂きまして、ありがとうございました。
今度ご一緒する時までには、成長できているようにガンバります。
山行企画して下さったttanaさんはじめ、tyakuさん、kwataさん、
fukushoさんお疲れ様でした。
今回は新人2名はクラックデビュー戦&GW以来の小川山。
湯川での1本目はデゲンナーにトライしました。難しい!
1回目のトライでは下の方のジャムは決まったものの、核心のジャムが
どうやっても決まらない。足も辛くなって焦ってきたので、
苦し紛れにガストンで体を引き上げてなんとかトップアウト。
降りてくると足はプルプル。
クラックはちゃんとジャミングで登らないとこんなに辛いんだ、
ということを学んだクラックデビューでした。
その後、台湾坊主もなんとか最後這い上がって登ったところで、ぽつぽつと雨が。
それがまさかあんな土砂降りになるとは。。。
完全に想定外で、何の雨対策もしていなかったザックはびしょ濡れ。
ザックに入れっぱなしだった着替えとシュラフが撃沈。
ついでに携帯もびしょ濡れ(→これはまだ乾燥中です。大丈夫かな?)。
かなり凹む。
撤収して速攻向かった灯明の湯の暖かさが身にしみました。
明けて2日目、雲ひとつない青空。
tyakuさんにヌンチャクを掛けてもらった小川山物語、せっかくリードするなら、
と思いOSトライしたら成功!
☆☆☆ルートで外岩初OS出来ました。
昼過ぎには雲行きが怪しくなり、また雨が。
ザックカバーのないザックはどんどん濡れていく。
雨蓋の中に入れていたトポは、一回も開かなかったのにびしょびしょに。。。
またまた凹む。
今度はたかねの湯の暖かさが身にしみました。
■今回の教訓。
朝どんなに晴れていても雨対策は怠りなく。
今回、ビレーなどで個人的な反省点もありましたが、ノーテンで3本も登れ、
収穫の多いクライミングでした。
また登りに行きたいと思いますので次回もよろしくお願いします。
物語って・・
すげー怖そう!!
あの帽子は。ポンキッキ?
大丈夫です
岩を向いて、ただただ、岩と語らっていると、
いつの間にか、終了点に到達します。
ムーブもパワーも必要ないです。
是非是非トライしてみてください。
終了点から振り返った時の展望は格別です
帽子は失敗の方。。。
名前が多くて混乱する〜 早く定着して
大丈夫です
kuriさんが、たったと覚えて、早速使って
もらえれば早く定着するハズですよ。
ハマーは腹筋ワレワレのビッグマウス
カブ〜は口ばっかりのお調子者。
魅力満天の新人でーす!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する