雨巻山から西明寺へ向かう途中で撮った高館山。
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1/26 12:05
雨巻山から西明寺へ向かう途中で撮った高館山。
険道好きには楽しい栃木r262で西明寺に到着。駐車場を使わせていただく。
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1/26 12:15
険道好きには楽しい栃木r262で西明寺に到着。駐車場を使わせていただく。
区画線はないが、それなりの台数は止められるだろう。ここからまずは寺の境内を通過していく。
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1/26 12:16
区画線はないが、それなりの台数は止められるだろう。ここからまずは寺の境内を通過していく。
今回のルートは関東ふれあいの道のほんの一部。山頂に至っては地図に表記すらない。
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1/26 12:16
今回のルートは関東ふれあいの道のほんの一部。山頂に至っては地図に表記すらない。
入り口にある落ち着いた佇まいの建物が休憩所の独鈷處(どっこいしょ)。
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1/26 12:17
入り口にある落ち着いた佇まいの建物が休憩所の独鈷處(どっこいしょ)。
そこそこ長い石段を登る。後述するが、迂回路も存在する。
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1/26 12:26
そこそこ長い石段を登る。後述するが、迂回路も存在する。
立派な門をくぐり、
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1/26 12:28
立派な門をくぐり、
関東では珍しいという三重塔を横目に、
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1/26 12:29
関東では珍しいという三重塔を横目に、
本堂の右側に回ると、
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1/26 12:33
本堂の右側に回ると、
そこが遊歩道の始まり。
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1/26 12:36
そこが遊歩道の始まり。
まずは権現平を目指す。
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1/26 12:37
まずは権現平を目指す。
階段が多いが、整備状況は良好。
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階段が多いが、整備状況は良好。
標識に従って分岐を左折し、階段を上がると、
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1/26 12:43
標識に従って分岐を左折し、階段を上がると、
開けた場所に出る。権現平に到着だ。
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1/26 12:44
開けた場所に出る。権現平に到着だ。
展望台があったので上ってみる。
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1/26 12:45
展望台があったので上ってみる。
良い眺めだが、もう数年するとどうなるかわからない感じもある。
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1/26 12:46
良い眺めだが、もう数年するとどうなるかわからない感じもある。
遊歩道は奥へ続いていく。
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1/26 12:47
遊歩道は奥へ続いていく。
山頂へは直進。左の階段はr262と連絡している。
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1/26 12:47
山頂へは直進。左の階段はr262と連絡している。
一旦は緩やかな道となるが、
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1/26 12:48
一旦は緩やかな道となるが、
先ほど下にあったr262がもう上まで行っていて、追いつくためにやっぱり階段になる。
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1/26 12:50
先ほど下にあったr262がもう上まで行っていて、追いつくためにやっぱり階段になる。
車道に出たら左折してすぐ右に入るのだが、
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1/26 12:51
車道に出たら左折してすぐ右に入るのだが、
左側に何の説明もない怪しい階段を見つけ、寄り道する。
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1/26 12:51
左側に何の説明もない怪しい階段を見つけ、寄り道する。
上った先には広場があったが、権現平と違ってあまり手入れされていない様子。
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1/26 12:52
上った先には広場があったが、権現平と違ってあまり手入れされていない様子。
良い雰囲気の東屋だが、盛んに利用されている感じはしない。
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1/26 12:52
良い雰囲気の東屋だが、盛んに利用されている感じはしない。
小さな木像が侘しげに佇む。
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1/26 12:53
小さな木像が侘しげに佇む。
忘れられかけた広場を去り、順路に戻る。ここにも駐車できるが、さすがに短くなりすぎるので使用不可とした。
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1/26 12:54
忘れられかけた広場を去り、順路に戻る。ここにも駐車できるが、さすがに短くなりすぎるので使用不可とした。
大規模な山城があったらしい。権現平や先ほどの広場もその遺構の一部なのだろう。
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1/26 12:55
大規模な山城があったらしい。権現平や先ほどの広場もその遺構の一部なのだろう。
ここで道は二手に分かれる。遊歩道の本線は左だが、
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1/26 12:55
ここで道は二手に分かれる。遊歩道の本線は左だが、
今回は右の階段を上がっていく。
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1/26 12:56
今回は右の階段を上がっていく。
そこからものの数分で、
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1/26 12:57
そこからものの数分で、
頂上らしい雰囲気の広場へ。
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1/26 13:01
頂上らしい雰囲気の広場へ。
だが、本当の最高地点はどこだろうか。
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1/26 13:02
だが、本当の最高地点はどこだろうか。
ここか?
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1/26 13:03
ここか?
三等三角点を確認。
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1/26 13:03
三等三角点を確認。
しかし山頂を示す標識類が見つけられない。山行記録の作成に当たって調べたところ、周囲の木のどれかで、高い位置に小さな山名板があるようなのだが…。
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1/26 13:03
しかし山頂を示す標識類が見つけられない。山行記録の作成に当たって調べたところ、周囲の木のどれかで、高い位置に小さな山名板があるようなのだが…。
その場では、やむを得ず字がほぼ消えた標柱にタッチして登頂扱いに。手の形でトホホ感出してるけど、残念なのは君の方だぞ。
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1/26 13:05
その場では、やむを得ず字がほぼ消えた標柱にタッチして登頂扱いに。手の形でトホホ感出してるけど、残念なのは君の方だぞ。
やっぱりここが一番高いとは思うのだが、いずれ確認のため再訪しなければならない。
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1/26 13:06
やっぱりここが一番高いとは思うのだが、いずれ確認のため再訪しなければならない。
釈然としないまま下り始めると、笹の勢いが強くなってきた。
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1/26 13:06
釈然としないまま下り始めると、笹の勢いが強くなってきた。
背丈を超える笹藪の上をさらに倒木がまたいでいるが、快適に歩ける道が奇跡的に保たれている。
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1/26 13:06
背丈を超える笹藪の上をさらに倒木がまたいでいるが、快適に歩ける道が奇跡的に保たれている。
特に問題なく遊歩道と再合流。
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1/26 13:08
特に問題なく遊歩道と再合流。
右は益子の森公園へ続いていくが、私が歩くことはたぶん無い。
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1/26 13:08
右は益子の森公園へ続いていくが、私が歩くことはたぶん無い。
西明寺に戻るべく左折すると、カーブの先に建物が見えた。
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1/26 13:09
西明寺に戻るべく左折すると、カーブの先に建物が見えた。
この谷の感じは、何となく城っぽいと思った。
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1/26 13:10
この谷の感じは、何となく城っぽいと思った。
先ほど見えた建物は立派な造りだが、使用されている様子は無い。裏にトイレもあるが施錠されていた。
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1/26 13:10
先ほど見えた建物は立派な造りだが、使用されている様子は無い。裏にトイレもあるが施錠されていた。
奥は広場になっているが、アンテナのようなものがいくつも立っている。眺望も良くはない。
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1/26 13:11
奥は広場になっているが、アンテナのようなものがいくつも立っている。眺望も良くはない。
遊歩道に戻り、階段を下ればそこはもう先ほどの駐車場なのだが、
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1/26 13:15
遊歩道に戻り、階段を下ればそこはもう先ほどの駐車場なのだが、
またしても怪しい階段を発見。笹藪に飲まれてしまっている。
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1/26 13:16
またしても怪しい階段を発見。笹藪に飲まれてしまっている。
笹を避けて上った先には、変わった形の池の跡。この西側山頂直下にはキャンプ場があったようなのだが、ここまで見てきた限り、もう営業はしてなさそうだ。
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1/26 13:16
笹を避けて上った先には、変わった形の池の跡。この西側山頂直下にはキャンプ場があったようなのだが、ここまで見てきた限り、もう営業はしてなさそうだ。
あとは来た道を戻るだけなのだが、せっかくなので権現平まで車道の方を歩くことにする。寺の境内を通るに当たって一時的に通知を切ったので、やりたい放題である。
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1/26 13:17
あとは来た道を戻るだけなのだが、せっかくなので権現平まで車道の方を歩くことにする。寺の境内を通るに当たって一時的に通知を切ったので、やりたい放題である。
西明寺入り口を1としてカーブに番号が振られている。
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1/26 13:18
西明寺入り口を1としてカーブに番号が振られている。
もともと広いとは言えない道が落ち葉でさらに狭まってしまっている。
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1/26 13:18
もともと広いとは言えない道が落ち葉でさらに狭まってしまっている。
15番カーブから階段を上がって遊歩道に戻る。この辺りだけ路駐できる程度には広い。
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1/26 13:21
15番カーブから階段を上がって遊歩道に戻る。この辺りだけ路駐できる程度には広い。
あとはもう一目散に下っていく。
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1/26 13:23
あとはもう一目散に下っていく。
西明寺まで戻ってきた。
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1/26 13:27
西明寺まで戻ってきた。
いい加減階段にも疲れたので、迂回路を利用する。
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1/26 13:30
いい加減階段にも疲れたので、迂回路を利用する。
石段の中ほどを横切り、
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1/26 13:33
石段の中ほどを横切り、
鋭角に曲がれば、
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1/26 13:33
鋭角に曲がれば、
もう駐車場まで一直線だが、
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1/26 13:33
もう駐車場まで一直線だが、
まだ色々と
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1/26 13:34
まだ色々と
気になるものが
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1/26 13:35
気になるものが
あるわけで。
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1/26 13:35
あるわけで。
なるほど。
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1/26 13:36
なるほど。
最後に、駐車場やトイレを借り、無料で境内を拝観、更に通過させてもらったことへの感謝を込め、独鈷處にてお守りを授かった。安全登山への誓いを新たにしたところで、この日の山行は終了。
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1/26 13:39
最後に、駐車場やトイレを借り、無料で境内を拝観、更に通過させてもらったことへの感謝を込め、独鈷處にてお守りを授かった。安全登山への誓いを新たにしたところで、この日の山行は終了。
【以下追記】
というわけで、2/25に再訪した。お守りの魔力か、まんまとここに帰る羽目になった格好だ。
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2/25 14:55
【以下追記】
というわけで、2/25に再訪した。お守りの魔力か、まんまとここに帰る羽目になった格好だ。
いきなり本題から外れるが、この一見真新しい看板は支柱がずいぶん錆びている。その正体はストリートビューに残っているので、自分の目で確かめていただきたい。
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2/25 14:56
いきなり本題から外れるが、この一見真新しい看板は支柱がずいぶん錆びている。その正体はストリートビューに残っているので、自分の目で確かめていただきたい。
いきなり脱線したが、さっさと本題へ。階段を上り、
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2/25 14:58
いきなり脱線したが、さっさと本題へ。階段を上り、
分岐点を曲がって、
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2/25 15:00
分岐点を曲がって、
倒木のゲートをくぐり、
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2/25 15:02
倒木のゲートをくぐり、
問題の「山頂」へ。
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2/25 15:03
問題の「山頂」へ。
三角点の後ろのこの木の、自然に目に入りそうな位置に山名板が2枚も付いていたはずだが、じっくり眺めてもそんな物は無い。
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2/25 15:03
三角点の後ろのこの木の、自然に目に入りそうな位置に山名板が2枚も付いていたはずだが、じっくり眺めてもそんな物は無い。
辺りを見回してみたが…
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2/25 15:04
辺りを見回してみたが…
下に落ちているわけでもない。
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2/25 15:04
下に落ちているわけでもない。
小さな仏様だけは健在だが、山名板は撤去されたと見てよさそうだ。
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2/25 15:04
小さな仏様だけは健在だが、山名板は撤去されたと見てよさそうだ。
それでは、この場所が確かに高館山山頂であることを示す術はもはや無いのだろうか?
否、よく見よ。
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2/25 15:08
それでは、この場所が確かに高館山山頂であることを示す術はもはや無いのだろうか?
否、よく見よ。
2〜3mぐらいの高さに、極小の山名板を発見。実はこいつ、写真33にもしっかり写っている(アップ時の縮小により判別困難ではあるが手元の原版ならはっきりわかる)
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2/25 15:05
2〜3mぐらいの高さに、極小の山名板を発見。実はこいつ、写真33にもしっかり写っている(アップ時の縮小により判別困難ではあるが手元の原版ならはっきりわかる)
とてもタッチなどできないが、この存在の確認を以て、確かに登頂を果たしていた証明としたい。
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2/25 15:08
とてもタッチなどできないが、この存在の確認を以て、確かに登頂を果たしていた証明としたい。
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