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Yamareco

記録ID: 5122141
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

西明寺から高館山(※2/25山頂再訪)

2023年01月26日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:14
距離
2.6km
登り
146m
下り
129m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:55
休憩
0:19
合計
1:14
距離 2.6km 登り 146m 下り 147m
12:25
24
スタート地点
12:49
12:58
5
13:03
13:09
7
13:16
13:20
19
13:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西明寺へ通じる栃木r262益子公園線は、いわゆる険道の範疇に入る道なので、運転には注意する。寺の駐車場を使わせていただくことになるが、付近には附属の診療所と介護施設もあり、節度ある行動を。
駐車場のすぐ近くに独鈷處(どっこいしょ)なる休憩所があり、カフェやトイレが利用できる。御守り等をお求めの方もそちらへ。
コース状況/
危険箇所等
駐車場から石段を登り(迂回路あり)、西明寺の境内を通過すると遊歩道が始まる。整備状況は非常に良く、少しでも急な所はだいたい擬木の階段になっている。途中車道を横断するところがあり、交通量はかなり少ないが見通しがよくないので注意する。
雨巻山から西明寺へ向かう途中で撮った高館山。
2023年01月26日 12:05撮影 by  SO-52A, Sony
1
1/26 12:05
雨巻山から西明寺へ向かう途中で撮った高館山。
険道好きには楽しい栃木r262で西明寺に到着。駐車場を使わせていただく。
2023年01月26日 12:15撮影 by  SO-52A, Sony
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1/26 12:15
険道好きには楽しい栃木r262で西明寺に到着。駐車場を使わせていただく。
区画線はないが、それなりの台数は止められるだろう。ここからまずは寺の境内を通過していく。
2023年01月26日 12:16撮影 by  SO-52A, Sony
1
1/26 12:16
区画線はないが、それなりの台数は止められるだろう。ここからまずは寺の境内を通過していく。
今回のルートは関東ふれあいの道のほんの一部。山頂に至っては地図に表記すらない。
2023年01月26日 12:16撮影 by  SO-52A, Sony
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1/26 12:16
今回のルートは関東ふれあいの道のほんの一部。山頂に至っては地図に表記すらない。
入り口にある落ち着いた佇まいの建物が休憩所の独鈷處(どっこいしょ)。
2023年01月26日 12:17撮影 by  SO-52A, Sony
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1/26 12:17
入り口にある落ち着いた佇まいの建物が休憩所の独鈷處(どっこいしょ)。
そこそこ長い石段を登る。後述するが、迂回路も存在する。
2023年01月26日 12:26撮影 by  SO-52A, Sony
1/26 12:26
そこそこ長い石段を登る。後述するが、迂回路も存在する。
立派な門をくぐり、
2023年01月26日 12:28撮影 by  SO-52A, Sony
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立派な門をくぐり、
関東では珍しいという三重塔を横目に、
2023年01月26日 12:29撮影 by  SO-52A, Sony
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関東では珍しいという三重塔を横目に、
本堂の右側に回ると、
2023年01月26日 12:33撮影 by  SO-52A, Sony
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本堂の右側に回ると、
そこが遊歩道の始まり。
2023年01月26日 12:36撮影 by  SO-52A, Sony
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そこが遊歩道の始まり。
まずは権現平を目指す。
2023年01月26日 12:37撮影 by  SO-52A, Sony
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まずは権現平を目指す。
階段が多いが、整備状況は良好。
2023年01月26日 12:37撮影 by  SO-52A, Sony
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階段が多いが、整備状況は良好。
標識に従って分岐を左折し、階段を上がると、
2023年01月26日 12:43撮影 by  SO-52A, Sony
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標識に従って分岐を左折し、階段を上がると、
開けた場所に出る。権現平に到着だ。
2023年01月26日 12:44撮影 by  SO-52A, Sony
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開けた場所に出る。権現平に到着だ。
展望台があったので上ってみる。
2023年01月26日 12:45撮影 by  SO-52A, Sony
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展望台があったので上ってみる。
良い眺めだが、もう数年するとどうなるかわからない感じもある。
2023年01月26日 12:46撮影 by  SO-52A, Sony
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良い眺めだが、もう数年するとどうなるかわからない感じもある。
遊歩道は奥へ続いていく。
2023年01月26日 12:47撮影 by  SO-52A, Sony
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遊歩道は奥へ続いていく。
山頂へは直進。左の階段はr262と連絡している。
2023年01月26日 12:47撮影 by  SO-52A, Sony
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山頂へは直進。左の階段はr262と連絡している。
一旦は緩やかな道となるが、
2023年01月26日 12:48撮影 by  SO-52A, Sony
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一旦は緩やかな道となるが、
先ほど下にあったr262がもう上まで行っていて、追いつくためにやっぱり階段になる。
2023年01月26日 12:50撮影 by  SO-52A, Sony
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先ほど下にあったr262がもう上まで行っていて、追いつくためにやっぱり階段になる。
車道に出たら左折してすぐ右に入るのだが、
2023年01月26日 12:51撮影 by  SO-52A, Sony
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車道に出たら左折してすぐ右に入るのだが、
左側に何の説明もない怪しい階段を見つけ、寄り道する。
2023年01月26日 12:51撮影 by  SO-52A, Sony
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左側に何の説明もない怪しい階段を見つけ、寄り道する。
上った先には広場があったが、権現平と違ってあまり手入れされていない様子。
2023年01月26日 12:52撮影 by  SO-52A, Sony
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上った先には広場があったが、権現平と違ってあまり手入れされていない様子。
良い雰囲気の東屋だが、盛んに利用されている感じはしない。
2023年01月26日 12:52撮影 by  SO-52A, Sony
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良い雰囲気の東屋だが、盛んに利用されている感じはしない。
小さな木像が侘しげに佇む。
2023年01月26日 12:53撮影 by  SO-52A, Sony
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小さな木像が侘しげに佇む。
忘れられかけた広場を去り、順路に戻る。ここにも駐車できるが、さすがに短くなりすぎるので使用不可とした。
2023年01月26日 12:54撮影 by  SO-52A, Sony
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忘れられかけた広場を去り、順路に戻る。ここにも駐車できるが、さすがに短くなりすぎるので使用不可とした。
大規模な山城があったらしい。権現平や先ほどの広場もその遺構の一部なのだろう。
2023年01月26日 12:55撮影 by  SO-52A, Sony
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大規模な山城があったらしい。権現平や先ほどの広場もその遺構の一部なのだろう。
ここで道は二手に分かれる。遊歩道の本線は左だが、
2023年01月26日 12:55撮影 by  SO-52A, Sony
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ここで道は二手に分かれる。遊歩道の本線は左だが、
今回は右の階段を上がっていく。
2023年01月26日 12:56撮影 by  SO-52A, Sony
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今回は右の階段を上がっていく。
そこからものの数分で、
2023年01月26日 12:57撮影 by  SO-52A, Sony
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そこからものの数分で、
頂上らしい雰囲気の広場へ。
2023年01月26日 13:01撮影 by  SO-52A, Sony
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頂上らしい雰囲気の広場へ。
だが、本当の最高地点はどこだろうか。
2023年01月26日 13:02撮影 by  SO-52A, Sony
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だが、本当の最高地点はどこだろうか。
ここか?
2023年01月26日 13:03撮影 by  SO-52A, Sony
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ここか?
三等三角点を確認。
2023年01月26日 13:03撮影 by  SO-52A, Sony
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三等三角点を確認。
しかし山頂を示す標識類が見つけられない。山行記録の作成に当たって調べたところ、周囲の木のどれかで、高い位置に小さな山名板があるようなのだが…。
2023年01月26日 13:03撮影 by  SO-52A, Sony
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しかし山頂を示す標識類が見つけられない。山行記録の作成に当たって調べたところ、周囲の木のどれかで、高い位置に小さな山名板があるようなのだが…。
その場では、やむを得ず字がほぼ消えた標柱にタッチして登頂扱いに。手の形でトホホ感出してるけど、残念なのは君の方だぞ。
2023年01月26日 13:05撮影 by  SO-52A, Sony
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1/26 13:05
その場では、やむを得ず字がほぼ消えた標柱にタッチして登頂扱いに。手の形でトホホ感出してるけど、残念なのは君の方だぞ。
やっぱりここが一番高いとは思うのだが、いずれ確認のため再訪しなければならない。
2023年01月26日 13:06撮影 by  SO-52A, Sony
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1/26 13:06
やっぱりここが一番高いとは思うのだが、いずれ確認のため再訪しなければならない。
釈然としないまま下り始めると、笹の勢いが強くなってきた。
2023年01月26日 13:06撮影 by  SO-52A, Sony
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1/26 13:06
釈然としないまま下り始めると、笹の勢いが強くなってきた。
背丈を超える笹藪の上をさらに倒木がまたいでいるが、快適に歩ける道が奇跡的に保たれている。
2023年01月26日 13:06撮影 by  SO-52A, Sony
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1/26 13:06
背丈を超える笹藪の上をさらに倒木がまたいでいるが、快適に歩ける道が奇跡的に保たれている。
特に問題なく遊歩道と再合流。
2023年01月26日 13:08撮影 by  SO-52A, Sony
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1/26 13:08
特に問題なく遊歩道と再合流。
右は益子の森公園へ続いていくが、私が歩くことはたぶん無い。
2023年01月26日 13:08撮影 by  SO-52A, Sony
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1/26 13:08
右は益子の森公園へ続いていくが、私が歩くことはたぶん無い。
西明寺に戻るべく左折すると、カーブの先に建物が見えた。
2023年01月26日 13:09撮影 by  SO-52A, Sony
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1/26 13:09
西明寺に戻るべく左折すると、カーブの先に建物が見えた。
この谷の感じは、何となく城っぽいと思った。
2023年01月26日 13:10撮影 by  SO-52A, Sony
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1/26 13:10
この谷の感じは、何となく城っぽいと思った。
先ほど見えた建物は立派な造りだが、使用されている様子は無い。裏にトイレもあるが施錠されていた。
2023年01月26日 13:10撮影 by  SO-52A, Sony
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1/26 13:10
先ほど見えた建物は立派な造りだが、使用されている様子は無い。裏にトイレもあるが施錠されていた。
奥は広場になっているが、アンテナのようなものがいくつも立っている。眺望も良くはない。
2023年01月26日 13:11撮影 by  SO-52A, Sony
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1/26 13:11
奥は広場になっているが、アンテナのようなものがいくつも立っている。眺望も良くはない。
遊歩道に戻り、階段を下ればそこはもう先ほどの駐車場なのだが、
2023年01月26日 13:15撮影 by  SO-52A, Sony
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1/26 13:15
遊歩道に戻り、階段を下ればそこはもう先ほどの駐車場なのだが、
またしても怪しい階段を発見。笹藪に飲まれてしまっている。
2023年01月26日 13:16撮影 by  SO-52A, Sony
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1/26 13:16
またしても怪しい階段を発見。笹藪に飲まれてしまっている。
笹を避けて上った先には、変わった形の池の跡。この西側山頂直下にはキャンプ場があったようなのだが、ここまで見てきた限り、もう営業はしてなさそうだ。
2023年01月26日 13:16撮影 by  SO-52A, Sony
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1/26 13:16
笹を避けて上った先には、変わった形の池の跡。この西側山頂直下にはキャンプ場があったようなのだが、ここまで見てきた限り、もう営業はしてなさそうだ。
あとは来た道を戻るだけなのだが、せっかくなので権現平まで車道の方を歩くことにする。寺の境内を通るに当たって一時的に通知を切ったので、やりたい放題である。
2023年01月26日 13:17撮影 by  SO-52A, Sony
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1/26 13:17
あとは来た道を戻るだけなのだが、せっかくなので権現平まで車道の方を歩くことにする。寺の境内を通るに当たって一時的に通知を切ったので、やりたい放題である。
西明寺入り口を1としてカーブに番号が振られている。
2023年01月26日 13:18撮影 by  SO-52A, Sony
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1/26 13:18
西明寺入り口を1としてカーブに番号が振られている。
もともと広いとは言えない道が落ち葉でさらに狭まってしまっている。
2023年01月26日 13:18撮影 by  SO-52A, Sony
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1/26 13:18
もともと広いとは言えない道が落ち葉でさらに狭まってしまっている。
15番カーブから階段を上がって遊歩道に戻る。この辺りだけ路駐できる程度には広い。
2023年01月26日 13:21撮影 by  SO-52A, Sony
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1/26 13:21
15番カーブから階段を上がって遊歩道に戻る。この辺りだけ路駐できる程度には広い。
あとはもう一目散に下っていく。
2023年01月26日 13:23撮影 by  SO-52A, Sony
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1/26 13:23
あとはもう一目散に下っていく。
西明寺まで戻ってきた。
2023年01月26日 13:27撮影 by  SO-52A, Sony
1/26 13:27
西明寺まで戻ってきた。
いい加減階段にも疲れたので、迂回路を利用する。
2023年01月26日 13:30撮影 by  SO-52A, Sony
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1/26 13:30
いい加減階段にも疲れたので、迂回路を利用する。
石段の中ほどを横切り、
2023年01月26日 13:33撮影 by  SO-52A, Sony
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1/26 13:33
石段の中ほどを横切り、
鋭角に曲がれば、
2023年01月26日 13:33撮影 by  SO-52A, Sony
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鋭角に曲がれば、
もう駐車場まで一直線だが、
2023年01月26日 13:33撮影 by  SO-52A, Sony
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もう駐車場まで一直線だが、
まだ色々と
2023年01月26日 13:34撮影 by  SO-52A, Sony
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1/26 13:34
まだ色々と
気になるものが
2023年01月26日 13:35撮影 by  SO-52A, Sony
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気になるものが
あるわけで。
2023年01月26日 13:35撮影 by  SO-52A, Sony
1
1/26 13:35
あるわけで。
なるほど。
2023年01月26日 13:36撮影 by  SO-52A, Sony
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1/26 13:36
なるほど。
最後に、駐車場やトイレを借り、無料で境内を拝観、更に通過させてもらったことへの感謝を込め、独鈷處にてお守りを授かった。安全登山への誓いを新たにしたところで、この日の山行は終了。
2023年01月26日 13:39撮影 by  SO-52A, Sony
1
1/26 13:39
最後に、駐車場やトイレを借り、無料で境内を拝観、更に通過させてもらったことへの感謝を込め、独鈷處にてお守りを授かった。安全登山への誓いを新たにしたところで、この日の山行は終了。
【以下追記】
というわけで、2/25に再訪した。お守りの魔力か、まんまとここに帰る羽目になった格好だ。
2023年02月25日 14:55撮影 by  SO-52A, Sony
2/25 14:55
【以下追記】
というわけで、2/25に再訪した。お守りの魔力か、まんまとここに帰る羽目になった格好だ。
いきなり本題から外れるが、この一見真新しい看板は支柱がずいぶん錆びている。その正体はストリートビューに残っているので、自分の目で確かめていただきたい。
2023年02月25日 14:56撮影 by  SO-52A, Sony
2/25 14:56
いきなり本題から外れるが、この一見真新しい看板は支柱がずいぶん錆びている。その正体はストリートビューに残っているので、自分の目で確かめていただきたい。
いきなり脱線したが、さっさと本題へ。階段を上り、
2023年02月25日 14:58撮影 by  SO-52A, Sony
2/25 14:58
いきなり脱線したが、さっさと本題へ。階段を上り、
分岐点を曲がって、
2023年02月25日 15:00撮影 by  SO-52A, Sony
2/25 15:00
分岐点を曲がって、
倒木のゲートをくぐり、
2023年02月25日 15:02撮影 by  SO-52A, Sony
2/25 15:02
倒木のゲートをくぐり、
問題の「山頂」へ。
2023年02月25日 15:03撮影 by  SO-52A, Sony
2/25 15:03
問題の「山頂」へ。
三角点の後ろのこの木の、自然に目に入りそうな位置に山名板が2枚も付いていたはずだが、じっくり眺めてもそんな物は無い。
2023年02月25日 15:03撮影 by  SO-52A, Sony
2/25 15:03
三角点の後ろのこの木の、自然に目に入りそうな位置に山名板が2枚も付いていたはずだが、じっくり眺めてもそんな物は無い。
辺りを見回してみたが…
2023年02月25日 15:04撮影 by  SO-52A, Sony
2/25 15:04
辺りを見回してみたが…
下に落ちているわけでもない。
2023年02月25日 15:04撮影 by  SO-52A, Sony
2/25 15:04
下に落ちているわけでもない。
小さな仏様だけは健在だが、山名板は撤去されたと見てよさそうだ。
2023年02月25日 15:04撮影 by  SO-52A, Sony
2/25 15:04
小さな仏様だけは健在だが、山名板は撤去されたと見てよさそうだ。
それでは、この場所が確かに高館山山頂であることを示す術はもはや無いのだろうか?
否、よく見よ。
2023年02月25日 15:08撮影 by  SO-52A, Sony
2/25 15:08
それでは、この場所が確かに高館山山頂であることを示す術はもはや無いのだろうか?
否、よく見よ。
2〜3mぐらいの高さに、極小の山名板を発見。実はこいつ、写真33にもしっかり写っている(アップ時の縮小により判別困難ではあるが手元の原版ならはっきりわかる)
2023年02月25日 15:05撮影 by  SO-52A, Sony
2/25 15:05
2〜3mぐらいの高さに、極小の山名板を発見。実はこいつ、写真33にもしっかり写っている(アップ時の縮小により判別困難ではあるが手元の原版ならはっきりわかる)
とてもタッチなどできないが、この存在の確認を以て、確かに登頂を果たしていた証明としたい。
2023年02月25日 15:08撮影 by  SO-52A, Sony
2/25 15:08
とてもタッチなどできないが、この存在の確認を以て、確かに登頂を果たしていた証明としたい。
撮影機器:

感想

雨巻山での濃密な山行を終えて、この高館山へはほとんどウイニングランぐらいの感覚で挑んだ。距離も標高差も小さく、道もよく整備されているということで、山行自体は非常にあっさりだったが、沿道には西明寺や高舘城跡など見所が多く、気づけば、1時間ちょっとで190枚近く写真を撮っていた。それでいて、そこにあるはずの山名板は見逃していたというのだから不覚と言うほかない。
本当に登頂できていたどうか、まず間違いないと思いつつも自信がなくなったので、県南東端の残り2山攻略の際に再訪する予定だが、さすがにその時は上の駐車場を使うだろう。

 
【以下追記】
予告通り、山名板を求めて2/25に再訪した。その結果、分かったことは、

① 過去の山行記録等に見られた2枚の山名板は、前年の12/16以降に失われた(おそらくは撤去)
②それらとは別に、極小かつ非常に高い位置の山名板が現存(1/26には既に有った)
③1/26の山行で、私は間違いなく山頂に到達していた

観察力、注意力が足りなかったために再訪することになった。気付けずにいたものを見つけていく過程もそれはそれで楽しかったが二度手間であったことには違いない。これから訪れる方、特に登頂の証を求める栃百挑戦者には、この記録を参考に、山頂付近をじっくり探索していただきたい。

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