大平山 主稜、バラモ尾根


- GPS
- 06:44
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,286m
- 下り
- 1,288m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
バラモ尾根の林道下木影線横断部より下部は荒れている。 |
写真
感想
大平山からほぼ北に1315m独標、大ドッケ、栗山へと進み秩父さくら湖へ没する尾根の呼称は、栗山尾根や大ドッケ尾根などネット上では散見されるが今ひとつピンとこない。
そこでここでは独断と偏見で「大平山主稜」と呼ばせていただきます。
駐車地から秩父さくら湖左岸の閉鎖道路に入り少しで大平山主稜の取り付きに到着。
この道は、奥秩父線8号、新秩父線66号鉄塔の巡視路にもなっているため鉄塔までは木階段が設置されているが、あまり利用されていないのか大部分が落ち葉で埋もれてしまっている。
66号からは左に67号への巡視路を分け、尾根を忠実に進む。
栗山を過ぎ、950m圏でフェンスに囲まれた山の神に到着。
すぐ上の岩場が要注意と言われているが、右から巻けばなんの問題も無かった。
帰路のバラモ尾根の下降点を確認し、大ドッケ、1315m独標を過ぎれば尾根も広くなり、踏み跡一つ無い雪面は歩いていて気分がイイ。
左から合わさるブル道も雪化粧しており全く気にならない。
5度目の大平山山頂、自分にとってはしみじみイイ頂である。
小憩の後、来た道を戻りバラモ尾根に入る。
林道下木影線を通過後は斜面が急な上、荒れていて少々大変である。
遠回りかもしれないが林道を下った方が良かったかもしれない。
570m圏で横切る薄い踏み跡を左に進み尾根状を下るが、次第に踏み跡もあやしくなってきて最後は適当に斜面を下り旧浦山中学校の校庭に降り立った。
よろしければこちらもご覧ください。
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