記録ID: 5123158
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山滑走
霊仙・伊吹・藤原
霊仙山(スキーで周回)
2023年01月26日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:46
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 894m
- 下り
- 878m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 7:44
5:41
14分
スタート地点
13:27
ゴール地点
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪にてルートはところどころで不鮮明 |
写真
撮影機器:
感想
藤原岳の後にて関ヶ原周りで明日の予定を考える。関ヶ原や米原の雪はさほど多くは無かったが、彦根市に入るといきなり増える。そこて伊吹山はキャンセルとし霊仙山と決めた。
朝5時に出発、−8度とメチャ寒い。今畑集落跡までは雪が深くて手前に駐車した。登り口からは単独ラッセル、基本的には夏道で行く。風が強いのは了承済み、笹峠手前からご来光もあってこの時は天候も良かった。基本的にラッセルは踵から深いときは膝下程度、ワカンやスノーシューでは大変であろう。
カルスト台地になると深さに加えて石が隠れているために登りにくい。稜線はアップダウンがあって時間も体力も奪われるので、下でトラバースとしようと降りたが、表面だけ雪で中身は岩だらけで下まで落ちて登り返す。
頂上手前からガスにて見えなくなる。霊仙山の頂上からどうするか?ガスでルートも良く見えない。方向ならGPSでわかるが、あの鬼の頭に生えているような石の塊ではスキーはできなくてケガのリスクも高い。っと思っていると、何と滑り前に晴れて視界が良くなった。こうなれば雪面を滑ってカットにて短距離で降りて来た。
汗拭き峠手前の急斜面も地雷が隠れているために慎重に滑る。結局その峠も滑って下の沢に合流するところまで滑った。他の登山者は汗拭き峠の上で単独の女性のみであった。基本的に夏道と同様であるが、大雪にガスがプラスされると難易度が一気に上がると思われ、想像していたより難易度は上であった。
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