箱根浅間山-鷹巣城跡-飛竜の滝
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- 04:52
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 833m
- 下り
- 859m
コースタイム
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 5:45
畑宿まで1時間5分。
湯本まで1時間30分。
天候 | 晴時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません |
その他周辺情報 | 箱根湯本駅周辺は日帰り温泉多数。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
|
---|
感想
昨日は大山まで脚を使って疲れ気味なので、低山と温泉のセット、自転車なしの計画を立てる。
のんびり起きて箱根湯本に到着したのは9時過ぎ、電車だと待ち合わせなどけっこう時間をロスする。自転車で来たほうが早かったかもしれない。逆にスマホや地図を見る時間はできる。旧東海道の石畳を下りで使って湯本の温泉でまったりするぞー。
天気はまずまず気温も高くない。登り始めは中程度の勾配が20分ほど続く。顔の周りに飛ぶ虫にさいなまれながら登る。次第に虫はいなくなり森の中を快適に登る。時折木立が途切れて日差しが暑くなる場所がある。
2時間ほどで浅間山に到着、テーブルいすが2箇所離れ離れにあり、小さい草原になっている。近くの丸山か駒ケ岳を望む事ができるが遠くの展望はない。まだお昼には早いので25分程度登って今日の最高点の鷹巣城跡に到達。テーブルいすに4人の女性パーティ、近くの道脇に座り込んでビールとお鮨。日が照って暑いので次の休憩までカップラーメンと缶チューハイはとっておく。
この後はひたすら下り道。1号線と芦ノ湖へ通じる分岐点から畑宿方面に下る飛竜の滝自然探勝歩道。程なく水音の聴こえる渓流に沿った道になり、飛竜の滝に到着。飛竜の滝0.1kmの道標から沢にかかる橋を渡って少し登ると滝を眺める2畳ぐらいの広さの踊り場に出る。小さい腰掛石は2つ配置されていて休むのにちょうどいい。滝のマイナスイオンを浴びながら、お湯を沸かしてラーメンとチュウハイをいただく。休憩の終わりになって汗だくの金髪美女が登ってきた。その後次々に外国人の若者たちが到着。筑波で学ぶ留学生たちだとか。英語はできないので早々に退散。活きのいい若者たちは目の保養になる。
畑宿から旧東海道をたどるのだが、車道が続き家の途切れるあたりでやっと石畳の道になる。この後須雲川まで断続的に古い道があるけどその後はひたすら車道を歩く事になってしまった。そんなことなら途中で2・30分毎に出ているバスに乗って下りていれば、もうちょっと温泉を長く楽しめたのに。
今回の温泉は湯本富士屋ホテルの日帰り湯(温泉湯処早雲
http://www.yumotofujiya.jp/hotspring/
)1800円と高価ですが、頂いた無料券を利用。循環、消毒薬使用ながら加水加温なし、穏やかな泉質、大きい浴槽が2つと露天が岩と檜風呂2つトロン鉱の低温サウナ。洗い場や石鹸シャンプータオルなど充実しています。もっとだらだら長居したかった。でもサウナはやっぱり暑いほうがいい。
須雲川からの車道歩きは時間がもったいなかったけど、おおむね計画通りに登山と温泉を満喫して楽しい1日でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する