北横岳 縞枯山 わずかな青空に樹氷映えた

2023年01月28日(土) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 7.0km
• 登り: 425m
• 下り: 416m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:00

距離 7.0km 登り 429m 下り 430m

9:50 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
10:03 坪庭
10:30 10:31 三ツ岳分岐
10:40 10:42 北横岳ヒュッテ
10:57 北横岳（南峰）
11:01 11:07 北横岳
11:12 11:26 北横岳（南峰）
11:31 11:32 北横岳ヒュッテ
11:37 三ツ岳分岐
12:04 坪庭
12:19 縞枯山荘
12:24 12:37 雨池峠
13:00 13:11 縞枯山
13:33 雨池峠
13:37 縞枯山荘
13:50 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

北八ヶ岳ロープウェイを往復利用

コース状況／危険箇所等

特に危険と感じられる箇所はありませんでした。
全行程しっかりとしたトレースがあり、非常に歩きやすかった。

写真

1/28 9:47

9時半の便で上がった坪庭は賑わってました。
ガスが晴れるのを期待してスタート。

1/28 10:37

北横岳ヒュッテに到着。
山頂までもう少し、天候の回復はあきらめか。

1/28 10:57

南峰です。
眺望無し。

1/28 11:00

北峰へ向かうひと

1/28 11:02

わたしも北峰へ

1/28 11:02

前日までの寒波で樹氷の成長を期待して来ました。

1/28 11:03

北峰も当然ガスの中
風も強いので滞在する人は居ません

1/28 11:04

寒そう

1/28 11:07

山頂標

1/28 11:24

再び南峰から縞枯山方面
少しガスが薄くなる瞬間あり

1/28 11:20

樹の陰でしばらく様子見
とても歩きやすいトレースが付いていて、ワカン ストックとも仕舞ったまま

1/28 12:09

坪庭を下りてきて縞枯山を見上げる

1/28 12:16

雨池峠へ向かう
東側に青空です

1/28 12:17

縞枯山荘と
スノーシューハイクの団体さん

1/28 12:24

雨池峠に到着
ここの樹氷がキレイなので青空が広がるのを期待してここで昼食

1/28 12:35

この日最も明るい写真

1/28 13:06

縞枯山山頂標
ガスは晴れず風は強い
30秒で退散

1/28 13:30

縞枯から下りながら北横岳を窺う
ガスは晴れず、帰ります

撮影機器：

OPPO Reno5 A OPPO

感想

UEPAPA7918

先週の寒波で雪山は良いコンディションと思い、天気予報と照らして北横岳と縞枯山へ行ってきました。
諏訪南ICからの下道は雪に覆われ、場所によって渋滞が発生していました。ロープウェイ山麓駅へのラスト3キロの上り坂を心配しつつ、緊張感を持って進みましたが、何とか駐車場までトラブルなく到着。
山を見上げると、どこの山頂付近もガスで覆われています。
坪庭ではすでに多くの人が歩き出しており、どの程度の新雪があったか分かりませんでした。
山頂からの眺望と美しい樹氷を期待していましたが、眺望のほうはガスであきらめ、樹氷も背景が灰色だと映えないので、青空をわずかに期待して、雨池峠へ向かいました。この峠から見える樹氷がキレイな印象だったので、天候の改善を待って峠で大休止。一枚だけ明るい樹氷が撮れました。2年前の同じアングルで撮った写真と比べてみると、今回のほうが雪が少ないです。
だいぶ風が強くなってきていたので、縞枯山へ進もうと立ち上がった時に、尻に敷いていたマットを風で飛ばしてしまい、諦めて上り始めたところ、拾ってくださった女性の方がおられました。ゴミとなっては環境汚染にもなりますし、助かりました、有難うございました。
縞枯山の直登は、ずっと上まで見えて精神的にきついのですが、何とか登り切って山頂標のある所まで行きましたが、風は変わらず強く、眺望もなしで、茶臼山周回は取りやめて、戻って下りました。