【霧ヶ峰】BCのつもりが雪山ハイクに

2023年01月28日(土) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 11.9km
• 登り: 533m
• 下り: 545m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:54

9:18 車山高原分岐
10:15 10:15 スヌーピー岩
10:33 10:34 蝶々深山
10:55 11:04 物見岩
11:35 11:36 ゼブラ山・蝶々深山分岐
11:40 11:40 鎌ヶ池キャンプ場跡
12:21 12:21 沢渡
13:04 13:08 車山肩分岐
13:08 13:33 ころぼっくるひゅって
13:34 13:34 車山肩分岐
13:54 13:54 夫婦岩
14:12 車山高原バス停

天候

晴時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車山高原スキー場に駐車
前日の雪のため諏訪南IC出口から雪道

コース状況／危険箇所等

前日の積雪でも藪が埋まるほどには至らず、物見岩〜八島ヶ原湿原の滑走は難しい。車山北面は滑走可能

その他周辺情報

すずらんの湯（700円）…早い時間のためか混雑無

写真

1/28 9:08

スキー場のスノーシューコースを登っていく

1/28 9:17

天気は良好

1/28 9:17

ノートレース

1/28 9:58

山頂が近づいてくると雲行きが怪しくなってきた

1/28 10:11

車山乗越まできました

1/28 10:19

蝶々深山に登ります。雪が降ってきた

1/28 10:30

蝶々深山山頂は岩が露出している

1/28 10:57

物見岩

1/28 10:57

まだ積雪は少ない

1/28 11:05

八島ヶ原湿原までシートラで下る。笹が出ているので、滑走は厳しい

1/28 11:18

トレースは明瞭

1/28 11:34

鹿よけの柵を抜けると

1/28 11:36

すぐに奥霧小屋のトイレ（閉鎖中か）

1/28 11:47

八島ヶ原湿原と鷲ヶ峰

1/28 11:58

途中トレースが消える

1/28 12:34

沢渡〜車山肩の斜面も滑走はできそうだが、去年に比べると雪が少ない

1/28 12:44

天候が回復してきた

1/28 12:58

肩まで上がってきた

1/28 13:01

コロボックルヒュッテ営業中

1/28 13:13

定番のトーストとコーヒーで休憩

1/28 13:34

乗越までシールオンで下る

1/28 13:50

乗越まで戻ってきてゲレンデを滑走して終了

撮影機器：

α7 II ILCE-7M2 SONY

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス ソフトシェル スキー板 ビンディング シール

感想

ryouki

寒波襲来によりまとまった積雪が期待できたので、スキーで霧ヶ峰へ
前回と同じくスキー場脇を登っていく
山頂に近づくころには天候が崩れ始めてまさかの雪が降ってきた
ここまでの積雪はだいぶ多い印象だったが、八島ヶ原湿原まで滑走できる雪があるかわからなかったので、南の耳を経由せず蝶々深山経由で物見岩まで向かう
物見岩からみるとこちらは積雪が不足しており滑走は厳しそう
トレースは明瞭だったので、シートラで下ることにした
沢渡〜車山肩の斜面は滑れそうだったので、逆回りが正解だったか
その場合、コロボックルヒュッテの昼食で締めるということができないが

コメント

yasio

ryoukiさん　こんばんは。
物見岩で会った夫婦連れです、
こっちまで来ると人気がないですね、積雪も岩の頭が出てるし笹のブッシュも有で滑るのには苦労したでしょうね、俺達がランチ中に八島湿原へ降りて行ったのですね、南の耳に登っていた登山者がてっきりそうだと思っていましたから意外でした。
天気も一日持ってくれてまずまずの新雪を楽しめましたね、お疲れ様でした。

ryouki

yasioさん
コメントありがとうございます。
物見岩で引き返そうか迷いましたが、時間も早かったのでスキーはかついで八島ヶ原湿原に下りました。
南の耳、北の耳経由ですと、より人が少なそうですね。
お会いする前は小雪もちらついてましたが、その後天候も回復してくれて良い山行になりました。
またどこかの山で。