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Yamareco

記録ID: 5132960
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
丹沢

畔ヶ丸(地獄棚の氷瀑を眺めに!西丹沢ビジターセンターから周回)

2023年01月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:57
距離
16.5km
登り
1,336m
下り
1,333m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
1:53
合計
6:57
6:04
6:05
11
6:16
6:17
8
6:25
6:28
49
7:17
7:20
12
7:32
8:07
2
8:09
8:16
8
8:24
8:33
2
8:35
8:35
78
9:53
9:53
4
9:57
10:31
33
11:04
11:05
35
11:40
11:52
13
12:05
12:12
37
12:49
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
西丹沢VC AM5:30 −7℃位
地獄棚 AM7:30 −6℃位
畔ヶ丸 AM10:00 −2℃位
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西丹沢ビジターセンターの駐車場に車を停めました(無料)
ビジターセンター横の駐車場(舗装10台)と周辺の駐車スペース(未舗装20台位)合わせて30台位駐車可能。
AM5:30頃到着時ビジターセンターの駐車場に先着者さんは5台、向かい側の駐車スペースに8台でした。その後AM6:00頃にはビジターセンターの駐車場(舗装部分)は満車になりました。
※途中出会った登山者さんによるとAM8:00の時点でVC周辺は満車だったとの事でした(^^;)
東名高速道路「大井松田IC」から西丹沢VCまで積雪はありませんが中川温泉を過ぎると所々僅かな凍結箇所が見られました。
西丹沢ビジターセンターには登山届のポスト(用紙・鉛筆あり)と水洗トイレがあります。
またビジターセンター手前100m程の所にも水洗トイレがあります。
向かいのバス停の傍らに自販機あり。
コース状況/
危険箇所等
道の状況は2023年1月29日(日)現在の状況です。
全体的に1月28日(土)午後に降ったと思われる積雪により滑りやすい部分が多いのでチェーンスパイクなどの滑り止めが必要な状況でした。
また、ルート名は「新版 西丹沢登山詳細図」を参考にさせて頂いています(一部詳細図に記載のない部分もあります)
●西丹沢ビジターセンター〜大滝橋バス停
下り基調の県道76号線をしばらく歩きます。

●大滝橋バス停〜畔ヶ丸 大滝沢コース(標高約620m地点まで)
危険個所・道迷いの心配はありません。

●畔ヶ丸 大滝沢コース(標高約620m地点)〜地獄棚「新版 西丹沢登山詳細図」に記載なし
一般登山道から外れて大滝沢沿いに進みます。前半数回の渡渉は比較的楽にこなせますが地獄棚手前100m位の場所にあるナメ滝状になっている部分で左岸から右岸への渡渉に手こずりました(^^ゞ
渡渉後右岸側から周囲を良く見てみると無理に渡渉を試みず左岸側の岩を僅かに高巻きして進んでも良かったかもしれません?(今回岩の上にパウダースノーが乗っていたので高巻きをせずに渡渉を決行)
●地獄棚〜畔ヶ丸 大滝沢コース(標高約780m地点まで)「新版 西丹沢登山詳細図」に記載なし
足場の悪い超急登を木々の幹・根・岩や途中設置されているお助けロープを頼りにガンバリます!標高約750m位になると超急登が落ち着き「2足歩行w」が可能になります!踏み跡が明瞭な平和な道を少し進むとまもなく畔ヶ丸 大滝沢コース(標高約780m地点)に合流です!
●畔ヶ丸 大滝沢コース(標高約780m地点)〜一軒屋避難小屋
危険個所・道迷いの心配はありません。
●一軒屋避難小屋〜畔ヶ丸 大滝沢コース(標高約1155m地点まで)「新版 西丹沢登山詳細図」に記載なし
避難小屋裏の石段が取り付きになります。
全体的に苦労するほどの急登が少なく、眺望はあまり望めませんが登りで通る分には道迷いの心配はないと思います(東丹沢マルガヤ尾根に似た雰囲気でしょうか?)
●畔ヶ丸 大滝沢コース(標高約1155m地点)〜畔ヶ丸
危険個所・道迷いの心配はありません。
●畔ヶ丸〜本棚〜下棚〜西丹沢ビジターセンター(畔ヶ丸西沢コース)
沢沿いの道は一部崩落している部分もありますので足元注意です。本棚・下棚周辺は岩肌が滑りやすくまた崖上からの落石にも注意が必要です。
その他周辺情報 最終コンビニは東名高速道路「大井松田IC」から向かうと国道246号線「宮地(みやじ)」交差点手前にある「ファミリーマート 山北町店」が最後になると思います。
夜明け前のビジターセンターから地獄棚の氷瀑を期待してスタート(^^)
2023年01月29日 05:51撮影 by  Canon EOS R, Canon
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夜明け前のビジターセンターから地獄棚の氷瀑を期待してスタート(^^)
大滝橋からは凛とした空気の中をテクテクと
(−7℃位なのでなかなか体が温まらない)
2023年01月29日 06:28撮影 by  Canon EOS R, Canon
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大滝橋からは凛とした空気の中をテクテクと
(−7℃位なのでなかなか体が温まらない)
まずは大滝を眺めながらズンズン山奥へ!
2023年01月29日 06:49撮影 by  Canon EOS R, Canon
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まずは大滝を眺めながらズンズン山奥へ!
登山道から離れしばらく進んだ先にある堰堤は左岸側に設置されたお助けロープを頼りに乗り越えます
2023年01月29日 07:11撮影 by  Canon EOS R, Canon
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登山道から離れしばらく進んだ先にある堰堤は左岸側に設置されたお助けロープを頼りに乗り越えます
モルゲンロートに染まる山肌を眺めながら寒々しい沢沿いを進みます♪
2023年01月29日 07:18撮影 by  Canon EOS R, Canon
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モルゲンロートに染まる山肌を眺めながら寒々しい沢沿いを進みます♪
氷の芸術を至る所で見れますが間違ってもドボンしたくないですねぇ〜(^^ゞ
2023年01月29日 07:20撮影 by  Canon EOS R, Canon
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氷の芸術を至る所で見れますが間違ってもドボンしたくないですねぇ〜(^^ゞ
数回の渡渉を繰り返し登山道を離れてから30分位で地獄棚に到着!
2023年01月29日 07:32撮影 by  Canon EOS R, Canon
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数回の渡渉を繰り返し登山道を離れてから30分位で地獄棚に到着!
完全結氷はしていませんが見ごたえ十分(^^)v
2023年01月29日 07:33撮影 by  Canon EOS R, Canon
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完全結氷はしていませんが見ごたえ十分(^^)v
しばし堪能中(笑)
2023年01月29日 07:38撮影 by  Canon EOS R, Canon
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しばし堪能中(笑)
足元の氷も宝石のように輝く
2023年01月29日 07:40撮影 by  Canon EOS R, Canon
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足元の氷も宝石のように輝く
ヒンヤリ雰囲気満載の滝の一部をアップで♪
2023年01月29日 07:41撮影 by  Canon EOS R, Canon
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ヒンヤリ雰囲気満載の滝の一部をアップで♪
いつの日か完全結氷した姿も見てみたいなぁ〜
2023年01月29日 07:49撮影 by  Canon EOS R, Canon
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いつの日か完全結氷した姿も見てみたいなぁ〜
美しい姿をしっかり目に焼き付けてこの地をあとにします(^^♪
2023年01月29日 07:49撮影 by  Canon EOS R, Canon
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美しい姿をしっかり目に焼き付けてこの地をあとにします(^^♪
地獄棚からは超急登な道(?)を攀じ登りますので転落に十分注意が必要です!
2023年01月29日 08:06撮影 by  Canon EOS R, Canon
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地獄棚からは超急登な道(?)を攀じ登りますので転落に十分注意が必要です!
樹々の間から凍り付く雨棚も見る事ができた
2023年01月29日 08:14撮影 by  Canon EOS R, Canon
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樹々の間から凍り付く雨棚も見る事ができた
地獄棚から超急登をガンバリ登山道のヘアピンカーブに合流!(左:一軒屋避難小屋・畔ヶ丸方面・右:大滝橋方面)
2023年01月29日 08:19撮影 by  Canon EOS R, Canon
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地獄棚から超急登をガンバリ登山道のヘアピンカーブに合流!(左:一軒屋避難小屋・畔ヶ丸方面・右:大滝橋方面)
朝陽が差し込み美しく輝く川面を眺めながらのんびりと!
2023年01月29日 08:21撮影 by  Canon EOS R, Canon
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朝陽が差し込み美しく輝く川面を眺めながらのんびりと!
まわり道をしたのでwスタートから2時間30分位掛かって一軒屋避難小屋に到着
2023年01月29日 08:24撮影 by  Canon EOS R, Canon
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まわり道をしたのでwスタートから2時間30分位掛かって一軒屋避難小屋に到着
今回は避難小屋裏の石段から未踏バリエーションルートを通って畔ヶ丸を目指します
2023年01月29日 08:33撮影 by  Canon EOS R, Canon
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今回は避難小屋裏の石段から未踏バリエーションルートを通って畔ヶ丸を目指します
徐々に高度を上げて行くと富士山の頭がひょっこり見えてきた(^^)
2023年01月29日 08:45撮影 by  Canon EOS R, Canon
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徐々に高度を上げて行くと富士山の頭がひょっこり見えてきた(^^)
箒沢権現山
2023年01月29日 08:49撮影 by  Canon EOS R, Canon
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箒沢権現山
どっしりとした姿の大室山
2023年01月29日 09:03撮影 by  Canon EOS R, Canon
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どっしりとした姿の大室山
なかなかの美尾根だねぇ〜(^^♪
2023年01月29日 09:04撮影 by  Canon EOS R, Canon
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なかなかの美尾根だねぇ〜(^^♪
目指す畔ヶ丸がだんだん大きく見えるようになってきた!
2023年01月29日 09:06撮影 by  Canon EOS R, Canon
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目指す畔ヶ丸がだんだん大きく見えるようになってきた!
巨木を見上げて一呼吸(゜o゜)
2023年01月29日 09:07撮影 by  Canon EOS R, Canon
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巨木を見上げて一呼吸(゜o゜)
湿り気のないパウダースノーはズルズル滑るので足元注意で通過(汗)
2023年01月29日 09:10撮影 by  Canon EOS R, Canon
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湿り気のないパウダースノーはズルズル滑るので足元注意で通過(汗)
冬枯れの道をゆっくりじっくり堪能
2023年01月29日 09:12撮影 by  Canon EOS R, Canon
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冬枯れの道をゆっくりじっくり堪能
一軒屋避難小屋から1時間くらいで登山道に合流
(この標識の向こう側から登って来ました)
2023年01月29日 09:28撮影 by  Canon EOS R, Canon
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一軒屋避難小屋から1時間くらいで登山道に合流
(この標識の向こう側から登って来ました)
木々の間から黄金色に輝く相模湾を遠望
2023年01月29日 09:31撮影 by  Canon EOS R, Canon
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木々の間から黄金色に輝く相模湾を遠望
富士山も良く見える(^○^)
(南側からは何やら怪しい雲が…)
2023年01月29日 09:43撮影 by  Canon EOS R, Canon
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1/29 9:43
富士山も良く見える(^○^)
(南側からは何やら怪しい雲が…)
アップで!
(しかし、この約30分後には雲に隠れてしまった(-_-;))
2023年01月29日 09:43撮影 by  Canon EOS R, Canon
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アップで!
(しかし、この約30分後には雲に隠れてしまった(-_-;))
壁のよう聳える畔ヶ丸(西峰)を見上げて
2023年01月29日 09:46撮影 by  Canon EOS R, Canon
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壁のよう聳える畔ヶ丸(西峰)を見上げて
畔ヶ丸(画像左側)から下って来た場合は要注意の階段!
そのまま直進すると大変な事になりそう(~_~;)
2023年01月29日 09:48撮影 by  Canon EOS R, Canon
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畔ヶ丸(画像左側)から下って来た場合は要注意の階段!
そのまま直進すると大変な事になりそう(~_~;)
最後のキツイ木製階段は呼吸を整えながら(^^;;
2023年01月29日 09:51撮影 by  Canon EOS R, Canon
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最後のキツイ木製階段は呼吸を整えながら(^^;;
スタートから約4時間で畔ヶ丸山頂に到着〜!
2023年01月29日 09:56撮影 by  Canon EOS R, Canon
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スタートから約4時間で畔ヶ丸山頂に到着〜!
山頂の北側斜面から早速景色を堪能
白峰三山(左から(西)農鳥岳:3051m・間ノ岳:3190m・北岳:3193m)
2023年01月29日 10:02撮影 by  Canon EOS R, Canon
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山頂の北側斜面から早速景色を堪能
白峰三山(左から(西)農鳥岳:3051m・間ノ岳:3190m・北岳:3193m)
アンテナが賑やかなw三ッ峠山の右肩に甲斐駒ヶ岳:2967mが見える
2023年01月29日 10:02撮影 by  Canon EOS R, Canon
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アンテナが賑やかなw三ッ峠山の右肩に甲斐駒ヶ岳:2967mが見える
聖岳:3013mと左隅に上河内岳:2803m
(塩見岳・悪沢岳・赤石岳は御正体山の大きな山体に隠れてここからは見えません)
2023年01月29日 10:03撮影 by  Canon EOS R, Canon
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聖岳:3013mと左隅に上河内岳:2803m
(塩見岳・悪沢岳・赤石岳は御正体山の大きな山体に隠れてここからは見えません)
気温は−2℃位ですが日差しが温かく流れる雲と青空を眺めながらゆっくり休憩する事ができた
2023年01月29日 10:16撮影 by  Canon EOS R, Canon
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気温は−2℃位ですが日差しが温かく流れる雲と青空を眺めながらゆっくり休憩する事ができた
最後に奥秩父方面を眺めて下山開始
(左から五丈岩がシンボルの金峰山:2599m・鉄山・朝日岳・北奥千丈岳・国師岳)
2023年01月29日 10:21撮影 by  Canon EOS R, Canon
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最後に奥秩父方面を眺めて下山開始
(左から五丈岩がシンボルの金峰山:2599m・鉄山・朝日岳・北奥千丈岳・国師岳)
コイワザクラ・キクザキイチゲが咲く頃訪れたい大笄・熊笹ノ峰・檜洞丸
2023年01月29日 10:45撮影 by  Canon EOS R, Canon
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コイワザクラ・キクザキイチゲが咲く頃訪れたい大笄・熊笹ノ峰・檜洞丸
前日の降雪でうれしいスノーハイク♪
2023年01月29日 10:46撮影 by  Canon EOS R, Canon
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前日の降雪でうれしいスノーハイク♪
先ほど通過した畔ヶ丸を振り返って
2023年01月29日 10:48撮影 by  Canon EOS R, Canon
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先ほど通過した畔ヶ丸を振り返って
尻尾を振り上げ、大きな口を開けたようにも見える「畔ヶ丸モンスター」も健在だ
2023年01月29日 10:58撮影 by  Canon EOS R, Canon
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尻尾を振り上げ、大きな口を開けたようにも見える「畔ヶ丸モンスター」も健在だ
山旅の終盤、西丹沢の名瀑本棚にも立ち寄ってみた!
2023年01月29日 11:44撮影 by  Canon EOS R, Canon
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山旅の終盤、西丹沢の名瀑本棚にも立ち寄ってみた!
滝の上部をアップでパチリ☆
これはこれで美しいですが完全氷結には程遠い状態ですね〜(^^ゞ
2023年01月29日 11:44撮影 by  Canon EOS R, Canon
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滝の上部をアップでパチリ☆
これはこれで美しいですが完全氷結には程遠い状態ですね〜(^^ゞ
広角レンズに換装して右側の涸れ沢も一緒に
2023年01月29日 11:48撮影 by  Canon EOS R, Canon
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広角レンズに換装して右側の涸れ沢も一緒に
続いて下棚にも!
2023年01月29日 12:07撮影 by  Canon EOS R, Canon
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続いて下棚にも!
こちらも本棚同様いつの日か氷結した姿を見てみたいですね
2023年01月29日 12:09撮影 by  Canon EOS R, Canon
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こちらも本棚同様いつの日か氷結した姿を見てみたいですね
ミツマタの蕾が春の開花に備えて準備中!
(黄色いポンポンと甘い香り漂う時期が待ち遠しいですね)
2023年01月29日 12:18撮影 by  Canon EOS R, Canon
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1/29 12:18
ミツマタの蕾が春の開花に備えて準備中!
(黄色いポンポンと甘い香り漂う時期が待ち遠しいですね)
小滝を眺めればそろそろゴールは近い
2023年01月29日 12:26撮影 by  Canon EOS R, Canon
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1/29 12:26
小滝を眺めればそろそろゴールは近い
最後は西丹沢公園橋を渡って美しい滝見山行終了です〜!
2023年01月29日 12:47撮影 by  Canon EOS R, Canon
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最後は西丹沢公園橋を渡って美しい滝見山行終了です〜!
撮影機器:

装備

MYアイテム
hajime1106
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー チェーンスパイク ダブルストック 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ ヘルメット

感想

去年同時期に訪れたガータゴヤの滝と早戸大滝の凍てつく姿にすっかり魅了され(笑)今回は氷結した地獄棚を期待しての山行です!
歩き慣れた登山道から一旦離れ大滝沢沿いを進んでの地獄棚へのアクセス、その後の超急登を経ての登山道への復帰がこのコースの核心部(^^)
無雪期と違い渡渉地点の見極めに手こずる場面や雪に隠れた氷を踏み抜くなどw新たな経験を積むことができた。
前日の降雪によりプチ雪山気分を味わえたのもプラス要素になり大満足な1日を過ごす事ができましたぁ〜(^o^)/

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コメント

こんばんわ ハジメさん
地獄棚の氷瀑、見事ですねえpunch(^_-)-☆
無性に行きたくなりましたよ♪
畦が丸の山頂北斜面から、こんなに展望よかったんだねえpunch
私、畦が丸からこんな絶景見たことないですよ💦
やっぱりこの時期登るご褒美ですねえscissors
近いい内に、登ってみたいと思います♪
素敵なレコ有難うございます
お疲れさんでした(^o^)
2023/1/29 22:10
tantanmameさん コメントいただきありがとうございますm(__)m
今回が寒さのピークでは(?)と踏んで白銀の沢沿いをドボンに気を付けて行って来ました(^^ゞ
通常の地獄棚も素晴らしいですが氷結すると神々しさが一段とアップして大満足でした!
そして畔ヶ丸を訪れる時には山頂標識の裏側を少し進んだ斜面から思い出深き白峰三山の雄姿を眺める事も楽しみの1つになっています♪
氷瀑地獄棚を狙っての山行期待しています。
それでは〜dash
2023/1/30 4:58
素晴らしいですね!
夏に沢登りで行きましたが、こんな景色になりとは!!
素敵な写真、ありがとうございました
2023/2/1 10:26
saitomo3110さん コメントいただきありがとうございますm(_ _)m
自分は怖くて沢登りはできませんがw去年の冬から丹沢の氷瀑を狙って出かけています♪
滝壺までのアクセスが比較的長い(⁈)地獄棚でしたが凍りついた沢沿い歩きにドキドキ!
しかし辿り着けば時間を気にせず神々しい姿をたっぷり満喫できました(^○^)
寒い地方に行けばこの時期比較的容易に氷瀑が見れるかも知れませんがこちら神奈川での氷瀑見物を楽しんでいます!
これからもお互い無理なく怪我なくでお山を楽しみたいですね(^^)
それでは〜💨
2023/2/1 12:38
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