馬頭刈尾根 大岳山 御岳山

2023年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: 09:54
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,619m
• 下り: 1,604m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:19
• 休憩: 1:34
• 合計: 9:53

6:38 十里木バス停
6:47 秋川渓谷瀬音の湯
6:58 7:00 馬頭刈尾根登山口
7:20 長岳
8:05 軍道分岐
8:42 光明山
9:01 9:04 馬頭刈山
9:23 鶴脚山
9:28 茅倉・千足バス停分岐
10:06 小屋ノ沢山
10:12 10:13 千足分岐
10:16 10:31 葛籠岩
10:57 11:03 富士見台
11:18 大滝分岐
11:22 11:23 白倉分岐
12:04 12:11 大岳山
12:20 大岳神社
12:23 12:24 大岳山荘跡
12:45 鍋割山分岐
13:01 13:03 綾広の滝
13:20 長尾平分岐
13:27 13:31 御岳山
14:10 14:21 御岳ビジターセンター
14:29 15:05 御岳山駅
15:08 富士峰
15:44 15:45 滝本駅
15:58 光仙橋 北尾根登山口
16:02 中野バス停
16:11 16:12 神路橋
16:24 16:25 やお九
16:28 16:30 御岳橋
16:31 ゴール地点

天候

快晴徐々に曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

うっすら雪凍結ナシ

写真

1/29 6:36

瀬音の湯への橋。
この手前、十里木ランド駐車場にバイカーでキャンパーでハイカーな猛者がいた。好きならできるよね。

1/29 8:10

馬頭刈尾根をしばらく、トウヒ？の大木。

1/29 8:19

パッと富士山が現れる。この時はまだ雲ひとつない。

1/29 8:21

振り向くと大都会も。

1/29 8:31

高明神社へあたたかい朝日。

1/29 9:02

馬頭刈山頂。もうここまででいいような気もしたりして。

1/29 10:12

すれ違った方に「今日はつづら岩の上が最高」と教えてもらい。ロッククライミングでしか行けないところだと思っていたのが、一般ルートがあると。で、この南から東側の大展望、下をのぞくとキャー。

1/29 10:14

だんだん雲がかかってきた。

1/29 10:42

馬頭刈尾根、悪路表示あるよ。

1/29 11:03

これが（多分）滝子山だっ！

1/29 11:55

大岳山頂、満員御礼。

1/29 13:23

で、サクッと御嶽神社。

1/29 14:49

ケーブルカー前の広場で、富士峰軒さんのもつ煮＆熱燗。
至福。

1/29 15:15

テクテク下って、

1/29 16:10

多摩川のサギ見て、

1/29 16:21

御岳橋の下のツララかっこいい。

撮影機器：

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

Nshinjuku405

今日は馬頭刈尾根から大岳山へ。最近、大岳山に盛んに呼ばれてるんで(←妄想)。
前回登った馬頭刈尾根、とても気に入った尾根道でした…が、こんなに険しかったっけ？　瀬音の湯からの末端の尾根筋から登り始め、すぐに急登に。とても奥多摩らしい登山道で、ナンか癒される(やっぱ急登だが)。岩場っぽいところもあり、メリハリあるコースです。冬ならではですが、左手には林間から常に富士山がチラチラ見えます。当の大岳山が見えてきても、なかなか着かない不思議。最後の直登ルートをガンバレばパッとにぎやかな大岳山頂へ。大岳山、アンタ人気者。
今日の第一案件、こないだ登った滝子山から見えた大岳山、逆にココから滝子山を同定したい、という任務、たぶん達成。…まあそのうち滝子山は再登山して再確認したいと思います(笹一酒造)。
お茶で一服したらそそくさと御岳山へ。ルートに雪が薄くついていますが、凍結はしていないので、とりあえず慎重に降下。で、御嶽神社でお参り後、紅葉屋さんでくるみそばをいただいてから第二案件発動。いつぞや日記に書いた「御岳山ナゾの怪光線」(←こんなタイトルじゃない)の真相に迫るべく、取材を開始したのだ…
…続きはそのうち日記に記します(ナンか今日はノッて長々と書いてしまった、え？別に長くない？)。