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記録ID: 513408
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

八幡平(見返峠・八幡平山頂レストハウス)

2014年09月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
CEI wombat0619 その他5人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:14
距離
2.8km
登り
83m
下り
80m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:15
休憩
0:00
合計
1:15
12:50
12:50
5
12:55
12:55
10
13:05
13:05
15
13:20
13:20
25
13:45
13:45
5
13:50
13:50
5
13:55
八幡平山頂レストハウス
天候 晴れ〜雨
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
in/out
柏台から八幡平アスピーテラインで20分。
八幡平市松尾鉱山資料館。無料。展示資料は充実しています。
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八幡平市松尾鉱山資料館。無料。展示資料は充実しています。
松尾鉱山の独身寮(至誠寮)の廃虚。立入禁止です。
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松尾鉱山の独身寮(至誠寮)の廃虚。立入禁止です。
見返峠・八幡平山頂レストハウスの駐車場。1日500円(30分以内無料。)
見返峠・八幡平山頂レストハウスの駐車場。1日500円(30分以内無料。)
八幡平山頂レストハウス。3階建てで、レストランや売店、トイレあり。
八幡平山頂レストハウス。3階建てで、レストランや売店、トイレあり。
県境の標識。秋田県側。
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県境の標識。秋田県側。
県境の標識。反対側は岩手県。
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県境の標識。反対側は岩手県。
秋田県側から頂上に向かいます。
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秋田県側から頂上に向かいます。
石畳を歩きます。
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石畳を歩きます。
ノコンギク。
ガマズミ。きれいなワイン色の葉。
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ガマズミ。きれいなワイン色の葉。
アキノキリンソウ。
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アキノキリンソウ。
ナガボノシロワレモコウ。
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ナガボノシロワレモコウ。
見返峠の下側の駐車場と藤七温泉。
岩手山は雲に隠れていました。
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見返峠の下側の駐車場と藤七温泉。
岩手山は雲に隠れていました。
アザミ。木道脇。
アザミ。木道脇。
八幡沼一周コースに合流。トイレがあります。
八幡沼一周コースに合流。トイレがあります。
笹原と八幡沼。
引き続き石畳。
左手にガマ沼。
右手に八幡沼を見下ろします。
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右手に八幡沼を見下ろします。
ガマ沼に沿って八幡沼から離れて山頂へ。
2
ガマ沼に沿って八幡沼から離れて山頂へ。
エゾオヤマリンドウ。
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エゾオヤマリンドウ。
石畳の道を歩いていくと森に入って・・・
石畳の道を歩いていくと森に入って・・・
ほどなく八幡平の山頂に到着。展望なし、ベンチなし。
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ほどなく八幡平の山頂に到着。展望なし、ベンチなし。
山頂の展望台は建て替え中でした。
山頂の展望台は建て替え中でした。
戻ってきてガマ沼。
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戻ってきてガマ沼。
八幡沼。
八幡沼をぐるっと回ろうとしましたが、雨・雹が激しくなって戻りました。
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八幡沼をぐるっと回ろうとしましたが、雨・雹が激しくなって戻りました。
トリカブト。

感想

■アプローチ
前日の岩手山に続き、八幡平に登りました。
とはいっても八幡平は山頂至近までクルマで入ることができます。
コースタイムがとても短いので、途中で観光しながら向かいました。

八幡平のふもと、八幡平市柏台の松尾鉱山資料館を見学。
廃坑となった松尾鉱山について、充実した資料が展示してあります。
入場無料。9時から16時30分まで。月曜休館。

続いて柏台から八幡平アスピーテラインをあがります。
途中、左の脇道に入ると、松尾鉱山の跡地に出ます。
道路上から廃コンクリート住宅群を眺めました。
独身寮(至誠寮)の廃虚は道路沿いにあるため、迫力がありました。
なお、私有地のため建物敷地内に入ることは禁止です。

アスピーテラインに戻って、見返峠・八幡平山頂レストハウスの駐車場にクルマを停めます。1日500円(30分以内無料)。
少し下ったところにある別の駐車場は無料となっています。
標高は1,540メートル。肌寒く感じられます。

■八幡平
アスピーテラインを横切って、岩手・秋田県境地点から石畳を歩きます。
人がたくさん歩いています。登山者よりも観光客の方が多めでした。
道端には秋の花がたくさん咲いています。
石畳は歩きやすく、少しずつ標高を上げていきます。

鏡沼分岐で山頂に向かう道を分けて、八幡沼のほとりに出ます。
標高は1,600メートルほどで、山頂(1,613.5メートル)とほぼ同じ。
とはいっても、駐車場から60メートルほど登ってきただけです。

ここで八幡沼の周回コースに合流。時計回りに進みます。
左手にガマ沼が見えると山頂への分岐地点。

八幡沼から離れ、ガマ沼に沿って左に進み、樹林帯に入ります。
行き当たったところが、八幡平の山頂。
山名標があるだけで、展望もなく際立ったピークではありません。
展望台があったようですが、ちょうど建替え工事中でした。

山頂から戻り、八幡沼の周回コースの続きを進みます。
ところが、陵雲荘前のベンチあたりで、雨と雹が降ってきました。
天候が悪いのに無理してもしょうがないので、ここで駐車場に引き返すことにしました。

天候は目まぐるしく変わり、見返峠・八幡平山頂レストハウスの駐車場まで戻ってくると、また晴れてきました。

■まとめ
山頂までが近すぎて、ハイキングというよりも散歩といった感じでした。
登山らしさを味わうためには、もっと遠くから上がってくるべきなのかもしれません。
今日の行程は1時間15分。うち休憩5分。4,000歩でした。

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