記録ID: 5134404
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ゲレンデ滑走
四国剣山
剣山スキー場(自力登行だけど)
2023年01月29日(日) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:06
- 距離
- 2.6km
- 登り
- 229m
- 下り
- 237m
コースタイム
天候 | 曇時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
日によって、時間によって違うのでしょうが、本日の朝は、スキー場手前から除雪がなく、強者の轍のみでした。クリアランスの小さい車は撤退していました。 スキー場は休業していますが、開放されているので、ノートラックの取り合いもなく、大雪が降ればパウダージャンキーには最高。ただし、急斜面はわずかです。 |
その他周辺情報 | また、インドラでカレー。 |
写真
感想
まず、スタックした我が車を2回もウインチで引き出してくださったパジェロの方に感謝いたします。
天気予報に反して、昨夜大量の降雪があったようです。
夜間通行止めの地点からしばらくは除雪されていました。スキー場まで5kmくらいだったか、除雪が終わり、轍をトレース、勢いを殺さずになんとかスキー場までたどり着きました。しかし、駐車場は深い雪に埋まっては入れず。道の脇にスペースを作ってとめるしかなく、車を前後させ圧雪中に2度もスタック、スキー板でタイヤ前後の雪を掻きだすも効果なく動かなくなりました。2度とも、パジェロのドライバーさんに救出していただき、正に地獄に仏でした。
救出作業でできたスペースに駐車させていただき、到着から1.5時間後にようやくスタートです。天気は悪く、塔丸を目指すかどうか迷っていましたが、まず、1本ゲレンデを滑ってみたところ、深く、湿った雪であまりスピードが出ない。これでは稜線に出てから塔丸までの往復は上下ともひどいラッセルになることが予想されます。深雪のノートラックがいっぱいあるし、ゲレンデを繰り返し登っては滑ってを繰り返すことにしました。たまにはこういうのもいいか。かつてはゲレンデでコース端の深雪を探して滑って喜んでいたんだし。
十数ターンで下に着いてしまう短いコースを5本滑ったところで、ますます雲が厚くなり、急斜面もだいぶ荒らしちゃったので、不完全燃焼ぎみでしたが、引き上げました。
なにより、事故もなく、無事に帰れてよかったです。
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