丸掛山（中国山地スキー登頂117座目）

2023年01月31日(火) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 7.3km
• 登り: 519m
• 下り: 508m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:06

10:50 スタート地点(町道からの分岐)
10:51 10:54 スキー装着
11:35 11:45 天狗シデ(登山口、シール装着)
12:34 12:37 林道(登山道分岐)
13:10 13:12 東屋
13:32 13:37 鞍部への分岐
14:09 14:10 鞍部
14:27 14:34 シールを外す(935ｍ辺り)
14:53 15:06 丸掛山
15:14 15:14 鞍部
15:15 15:17 鞍部上のトラバース道
15:20 15:20 林道(鞍部への分岐)
15:23 15:25 東屋
15:32 15:32 登山道分岐
15:40 15:41 天狗シデ(登山口)
15:44 15:45 駐車場トイレ前
15:56 ゴール地点(町道からの分岐)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

豊平から、除雪されている町道志路原〜田原線に入る

写真

1/31 10:24

国道433号線の志路原から町道に入り田原に向かう

1/31 10:33

前回（1/26）とほぼ同じ場所に駐車。今日は熊城山がよく見える

1/31 10:33

駐車地交差点の案内標識

1/31 10:54

50mほど進んだここからスキーを履く

1/31 11:02

今日はスノーシューのトレースあり

1/31 11:23

天狗シデ駐車場（遊歩道入口）に到着

1/31 11:23

遊歩道に向かう。こちらは小動物のトレースのみ

1/31 11:34

天狗シデ群生地に到着

1/31 11:44

登山口から先はトレースなし

1/31 11:45

東屋でお二人ほど休憩中

1/31 12:28

登山道の林道近くにも天狗シデ

1/31 12:35

林道に上がる

1/31 12:36

登って来た登山道

1/31 13:10

東屋に到着

1/31 13:11

今日は石見冠山が見える

1/31 13:12

右手前には寒曳山

1/31 13:27

天気が良く、日当たりがいい所では板裏に雪団子が付き難儀する

1/31 13:32

鞍部への分岐に到着

1/31 13:32

鞍部・丸掛山方面

1/31 13:57

前回（1/26）はまだ雪が少なかったので、この枝の下をくぐったが…

1/31 13:59

今回は枝を踏んで進む

1/31 14:09

トラバース道から少し下って鞍部へ

1/31 14:29

あまりに雪団子がひどいので、丸掛山に登る途中でシールを外す

1/31 14:53

山頂に到着

1/31 14:53

山頂部

1/31 14:55

樋佐毛山方面

1/31 14:56

記念写真。スキーでは初訪問

1/31 15:00

山頂部のカラマツ林

1/31 15:03

山頂標識の所で積雪深測定

1/31 15:03

65cmくらい

1/31 15:08

往路を戻る

1/31 15:09

新雪滑走が気持ちよい

1/31 15:09

この先の下り

1/31 15:10

ここも快適だった

1/31 15:12

さらに滑走
（鞍部から登る際には、ここの登山道切り開きがわからず、右隣の林の中を登っていた）

1/31 15:14

鞍部すぐ上の熊城山への分岐

1/31 15:15

トラバース道に上がった所より

1/31 15:15

雉子の目山（897m）かな？

1/31 15:23

東屋の横からの寒曳山ほか

1/31 15:23

熊城山

1/31 15:35

林道から登山道尾根に入って滑走

1/31 15:36

いったんブッシュをくぐり、再び開けた斜面へ

1/31 15:38

最後は登山道を外れて尾根を直進

1/31 15:38

天狗シデ群生地の上に出る

1/31 15:45

復路は駐車場のトイレを覗く。冬期も使えるようだ

1/31 15:56

出発点に帰着

1/31 15:56

下ってきたトレース

1/31 16:05

駐車地付近の積雪深は40cmくらい

撮影機器：

Xperia 10 II SOV43 au SONY

装備

個人装備

ウロコ幅広板(G3ｽﾋﾟｯﾄﾌｧｲｱｰ 170cm 120-88-111mm) テレマークケーブル式金具(Ｇ３タルガ) プラブーツ(スカルパT2エコ) シールも使用(登山口〜山頂手前)

感想

にっしー（べいびー）

先日（1/26）の熊城山一帯スキー登山が熊城山のみに終わったので、積雪も増え、穏やかな天候となりそうな本日、丸掛山と樋佐毛山にもスキー登山するべく出かけてみた。

前回の登りはウロコ板・ノンシールで頑張ったが時間がかなりかかったので、今回もウロコ板ではあったが、少し斜度が増す天狗シデ群生地の登山口からはシールも付けてみた。ただ、林道に上がって以降、日当たりのよい所ではシールに雪団子がくっつくようになり大変難儀した。

樹林帯となる丸掛山への登りでも雪団子が解消されず、結局山頂手前でシールを外したが、それからはスムーズに登れたので、林道に上がった所でシールを外しておけばよかったと後悔した。

下りは前回よりもスキーが走り、なかなか快適だった。

前回の熊城山〜鞍部は緩斜面のちやや急斜面という感じで、積雪量がまだ十分でなく階段の段差が埋まりきってない急斜面部分の滑走は慎重にならざるを得なかったが、今回は積雪量も十分で、また、丸掛山山頂の少し下から鞍部まではほぼ中斜面が続くという感じで、とても気持ちよく滑走できた。

林道から天狗シデ群生地の間の斜面や最後の車道部分も前回よりはスキーがよく走り、総じてかなり満足のいく滑走となった。（最後の車道部分では腿が少々パンパンになりはしたが）

今回もまた時間がなくて樋佐毛山は断念することになったが、いつかまたトライしてみよう。