記録ID: 5139609
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ハイキング
京都・北摂
百人一首のゆかりの地を訪ねて 二条院讃岐/源頼政
2023年02月01日(水) [日帰り]
fu-tyan
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 01:47
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 5m
- 下り
- 3m
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日帰り
- 山行
- 1:47
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:47
距離 4.6km
登り 1m
下り 3m
15:08
107分
スタート地点
16:55
ゴール地点
| 過去天気図（気象庁） | 2023年02月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
バス
|
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昨日登った大文字山、百人一首��92二条院讃岐のゆかりの地を訪ねる。
昨日登った大文字山、百人一首��92二条院讃岐のゆかりの地を訪ねる。
二条院讃岐の父は源頼政
醍醐へ行ったときの写真（2020/6/4）
醍醐へ行ったときの写真（2020/6/4）
宇治平等院へ行ったときの写真（2021/4/22）
平等院の中にあるお寺
平等院の中にあるお寺
撮影機器：
感想
昨日大文字山の百人一首№92の二条院讃岐のプレートを求めて歩いた。
二条院讃岐は、平安末期の代表的歌人の一人で、式子内親王と並び称される。 二条天皇に仕え讃岐と呼ばれたが天皇の死後は後鳥羽上皇の中宮・宜秋門院の世話にあたった。『平家物語』の鶴退治で知られる源頼政を父に持ち、武勇だけでなく歌などに精通したこの父から、讃岐も影響を強く受けて育ったとされる。
ある日、讃岐は海辺にたたずみ、沖を眺めていた。足元は砂浜で波が引いても小石すら見えない。そのとき、沖の深いところにある石に思いを託し、この歌を詠んだという。父の頼政は、平治の乱で平家で戦ったが、後年、その平家に追われて宇治平等院で自害した。 父の頼政の歌に 「ともすれば 涙に沈む枕かな 潮満つ磯の 石ならなくに」があるが、そんな父の石の歌が讃岐の頭をよぎったのかもしれない。 父が満潮時の石を詠み、娘が干潮でも見えない石を歌う。
讃岐の歌は歌合で評判になり「沖の石の讃岐」と呼ばれる。
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まだまだ勉強不足ですが大文字山のプレート探しは楽しいです。
平安人に想いを馳せ歴史をたどり人間関係を紐解くのは勉強になります。
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