記録ID: 5141684
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ハイキング
京都・北摂
行者山、剣尾山、横尾山
2023年02月03日(金) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:17
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 612m
- 下り
- 571m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 3:13
距離 6.7km
登り 612m
下り 588m
6:57
5分
スタート地点
10:14
ゴール地点
天候 | 曇のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
[概況] 全体的に整備された登山道で、枝道も少ないので道迷いの心配も少ないです。 ただ冬季は軽アイゼンやスパイクは必携かと思いました。 あと、マムシが沢山いる山ですので、シーズン中は要注意です。 [詳細] 行者山登山口からは段差の低い階段をひたすら登ります。私は階段嫌いなので地味にダメージを受けました。 山頂手前には修行道がありましたが今回はパスしました。 行者山ピークからは急登はないのですが、標高を稼ぐとともにだんだんと雪が増えていきます。豊中市野外活動センターとの分岐で先日数百円で購入したスパイクを装着して剣尾山ピークを目指します。雪は深くなり、そこそこの踏み跡があるのでアイスバーンになっていて時間が掛かりました。 剣尾山ピークで立ち休憩して横尾山を目指しますが、ここからは踏み跡より鹿の足跡の方が多い感じで雪直後だとルートが不明瞭かもしれません。 スパイクですが、若干緩く急登すると前が外れて付け直しを何度もします。安物なので文句は言えません。 横尾山手前で一度ピークがあり、立派な石標がありますが内容不明です。 そこから横尾山に向かう途中で右のスパイクがいつの間にか脱落。この区間は新雪です滑らなかったのでどこで脱落したか不明。とりあえず左だけでも行動可能と判断して横尾山に到着。 そこからは稜線沿いを進みちょっとした岩場もあり楽しいですが、下りで左足のグリップが効かず思いっきり転倒。スパイクをみるとペグが全部取れてました。 そこからは慎重に時間かけて進み、尾根ルートと沢への降下ルートの分岐。スパイクが無い状況で予定通り沢に急降するか尾根沿いを進むか考えましたが、標高を考えるとあまり残雪はない可能性と、登り返しす時間もあるため予定通り進むことに。 一応整備されて階段などもありますがかなりの急降。あっというまに沢に到達。 渡渉は容易ですが、渡った先の道が見えず適当に対岸を登るとはっきりとした道がありました。 ちょっと進むと林道に合流。あとは下るだけです。 |
その他周辺情報 | 能勢温泉がありますが、昼食付きプラン以外の日帰り入浴不可になりました。 車アクセスなら173号沿いに道の駅や食事を取れるところもあります。 |
写真
感想
片足スパイク脱落、もう片方もペグ全消失のアクシデントはありましたが、久しぶりの雪山ハイクになり、樹林帯からちょっとした岩場など変化に富んで楽しいルートでした。
数百円のスパイクは所詮タウンユースと思いました。でも、ちょっとした山にアイゼンも重いし。難しいですね。
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