阿弥陀川東谷 （伯耆大山）

2014年09月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.0km
• 登り: 539m
• 下り: 542m

コースタイム

川床登山口7:10〜8:45阿弥陀滝分岐〜11:05東谷奥11:20〜13:40阿弥陀滝分岐〜
13:30川床登山口　6時間20分

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川床駐車場5台程度

コース状況／危険箇所等

水量は普通で登山靴でいけますが多少はパシャパシャする場面も
巻き道は朝は露があり下はカッパ類着用したほうがいいです

写真

今日のコース
赤線は手書きです

9/21 19:38

今朝は快晴だったが東からガスが押し寄せてきた

今日は東側を歩く予定なのに・・

川床へ駐車
島根ナンバーの先行者有り、矢筈方面か
(帰りにタクシーで帰ってこられました。船上山まで縦走。
タクシー代は\3700だったそう。）

河原を歩けないところは上流に向かって左を巻くことが多い

朝陽はまだ谷までは届かない

三鈷峰にガス

阿弥陀滝分岐
右が阿弥陀滝方面
東谷へはまっすぐ行く感じで

分岐を振り返って

バンド状に堆積土の層が
火山灰？

規則正しく縦に亀裂

右から支流が
先には三鈷峰

高度をあげて日本海が見え出す

どのあたりでしょうか

谷は振子山と三鈷峰東裾の間に向かっています

進む

左側に谷が分岐しておりこちらは親指ピーク下へと続きます

アップ
親指ピークは左上で写っていない
こちらはパスして真っすぐ進む

登る

9/21 21:07

野田ケ山から見た写真では
この谷は振子と三鈷の間にユートピアから流れ込む谷と思われます

さすがに急
撤収ですか

谷の右上のやぶ
このピナクルは名前があるのでしょうか？

ラピュタを守るロボット兵みたいな雰囲気

ラピュタ岩と命名（個人的）

さて下山します

野田ケ山の西斜面

振り返って
左に少し見えているのが親指ピーク

金庫岩があります（個人命名）

阿弥陀川分岐で滝から戻りのペアと出合う

ダイモンジソウ

ヤマハハコ

つりふねそうがいちばん多かった　あとアキノキリンソウなど

ステルス戦闘機

堰堤から

なんとか戻る

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

感想

saeki74

　気になっていたので歩いてみました。普通の登山仕様なので水に入らないようコース取り。赤や緑色の石は苔で滑りますので乾いた白い石を選んで歩いて下さい。
下りでもそんなにスピードアップは出来ません。
今日は思いがけず滑って右脛を打って痛かった。同時に右手中指を突き指したらしく帰ってから引っ張ったらよけい痛くなり握れなくなった。
　最近だと思いますが阿弥陀滝ルートは赤丸でルート表示がしてあるのでかなり目安になります。
ラピュタ岩を見に行って下さい。今はやぶで近づけませんが・・。

コメント

113

saeki74さん
お久しぶりなっとりま〜す
シャッタースピードが早いのも、面白いですね〜

いち

saeki74

Re: saeki74さん
ご無沙汰しとります。お元気そうでなによりです

九州チームは和気あいあい と良い雰囲気を出し取られますね
とてもいい山の楽しみ方だと感心しております

　で、こちらは淡々とマイペースで山に向き合ってやっとりますが・・

高速シャッターは躍動感でしょうか
山用サブカメラにｵﾘﾝﾊﾟｽのｺﾝﾃﾞｼﾞを買いましたが
ﾒｲﾝのＸ４もそろそろシャッター耐用限界が近づいて来春あたりの新機種が楽しみですが・・
予算が

113

Re[2]: saeki74さん
九州チーム！　楽しんどりまっす
7D2、良かですね〜・・

わっ
お高！

最近のカメラは動画向け〜
でしょうか？？
如何したもでしょう

saeki74

Re[3]: saeki74さん
　デジイチ、動画は一回も使ってないので不要といえば不要なのですが
将来は4k動画から写真を切り出す様になるかもですね
動向に要注目です

とる

三鈷東谷
残雪期に歩いた記憶と重ね合わせて
ワクワクしながら拝見しました。
緑の絨毯の上のピナクルは、
なるほど蔦に巻かれてたロボット兵に見えますね。
私（達）はローソク岩と名付けましたが（笑）。

今度は三鈷峰へ直登してみたいものです。

saeki74

Re: 三鈷東谷
こんにちは
残雪期のレコは拝見していましたがあらためて見させて頂きました。
残雪期が楽しそうだなあと思った次第。あの谷は雪が無いと登れないでしょうね。
参考にして残雪期にまた歩いてみたいものです。
三鈷峰直登・・残雪の谷を登りやぶをよじ登り、岩を越えて行けるかも・・ですね。まずは偵察からやってみて下さい。でも怪我だけはしないように楽しみましょう。