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Yamareco

記録ID: 5146118
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

越生10名山完登☆残り全部周回〜上谷大クス山.飯盛山.野末張見晴台.龍ヶ谷のヤマザクラ山.関八州見晴台+大築山

2023年02月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:48
距離
26.2km
登り
1,621m
下り
1,630m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
1:53
合計
7:48
7:37
7:37
34
8:11
8:23
10
8:33
8:33
6
8:39
8:41
10
8:51
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11
9:02
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9
9:11
9:19
6
9:25
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43
10:08
10:28
2
10:30
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4
10:34
10:39
3
10:42
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15
10:57
11:14
30
11:44
11:54
33
12:27
12:39
6
12:45
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27
13:12
13:14
10
13:24
13:29
4
13:33
13:35
10
13:45
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14
13:59
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8
14:07
14:25
5
14:30
14:30
30
15:01
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
▼麦原あじさい山公園第2駐車場
 未舗装、広大、出入り自由、区分け無、無料。
 トイレは一角にあり。水洗、水道あり、TPあり。凍結してると使えない。
 この日は、使えた。夜間利用可能。
コース状況/
危険箇所等
全体的に低山特有のなんの案内も無い分岐が無数にあり。
しかしながら、しっかりと、指導標のあるところもある。
難しいと言えば、その分岐くらい。登山道はよく整備されています。

ただし、龍ヶ谷ヤマザクラ山から関八州見晴台に向かう登りは、バリエーションルート。
うっすらとした踏み跡がかすかに見て取れる程度。
尾根直登ですが、巨大な岩塊が2か所。1か所目は直登しました。
2か所目は、向かって右手に、巻いてる踏み跡があったので、そちらから上部にあがりました。
最後、林道に出る直前の急斜面は、傾斜の緩そうなところを適当に見繕って這い登りました。
まったく整備されてませんので、慣れていない人にはお勧めしません。
麦原あじさい山公園第2駐車場。広大です。この時期、ガラッガラ。トイレもあって快適。午前6時の車内温度は、5℃。あたたかき
2023年02月04日 06:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
2/4 6:58
麦原あじさい山公園第2駐車場。広大です。この時期、ガラッガラ。トイレもあって快適。午前6時の車内温度は、5℃。あたたかき
トイレに貼ってあった。そろそろ冬眠明けの時期ですから
2023年02月04日 06:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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トイレに貼ってあった。そろそろ冬眠明けの時期ですから
そして、狩猟期間でもある。獲物に間違えられないようにしないとね。ニンゲンは間違えるドーブツだから
2023年02月04日 07:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
2/4 7:21
そして、狩猟期間でもある。獲物に間違えられないようにしないとね。ニンゲンは間違えるドーブツだから
赤坂小便小僧とは、なかなかそそられるものがあるけども、800mも行って帰ってくるのも面倒なのでパス
2023年02月04日 07:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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赤坂小便小僧とは、なかなかそそられるものがあるけども、800mも行って帰ってくるのも面倒なのでパス
現地の案内。あじさい山公園周辺
2023年02月04日 07:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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現地の案内。あじさい山公園周辺
不思議な車。どうやって、走るのだろうか。新型のオープンカーかな。夏なんか、これでドライブしたら、さぞ涼しいだろうね。注目の的だぜ
2023年02月04日 07:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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不思議な車。どうやって、走るのだろうか。新型のオープンカーかな。夏なんか、これでドライブしたら、さぞ涼しいだろうね。注目の的だぜ
ちょっとした里山の眺め
2023年02月04日 07:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ちょっとした里山の眺め
上谷の大楠の手前にある公衆トイレ。利用可能。水洗。水道あり、TPあり。この先に、駐車場
2023年02月04日 08:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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上谷の大楠の手前にある公衆トイレ。利用可能。水洗。水道あり、TPあり。この先に、駐車場
まずは、越生10名山1座目。上谷の大クス山。山って感じではないけど。いや、山の中ではあるけど。ちなみに、ここへ来るのは2回目。去年、車で来た
2023年02月04日 08:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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まずは、越生10名山1座目。上谷の大クス山。山って感じではないけど。いや、山の中ではあるけど。ちなみに、ここへ来るのは2回目。去年、車で来た
推定樹齢1000年以上。全国ランキング16位らしい。まあ、蒲生の大楠には果てしなく遠く及びません
2023年02月04日 08:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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推定樹齢1000年以上。全国ランキング16位らしい。まあ、蒲生の大楠には果てしなく遠く及びません
たぶん、六万部塚ってところと思う
2023年02月04日 08:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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たぶん、六万部塚ってところと思う
この辺り、細かい分岐が多い
2023年02月04日 08:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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この辺り、細かい分岐が多い
登山道は快適そのもの
2023年02月04日 08:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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登山道は快適そのもの
人家の近くで発砲したら困るぞ。特に、この日は土曜日だから、サンデーハンターがいるかもしれない
2023年02月04日 08:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 8:52
人家の近くで発砲したら困るぞ。特に、この日は土曜日だから、サンデーハンターがいるかもしれない
小築山。448m。なんも見えません
2023年02月04日 09:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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小築山。448m。なんも見えません
大築城跡。城があったんだね。今は、ほぼ何もないけど
2023年02月04日 09:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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大築城跡。城があったんだね。今は、ほぼ何もないけど
さっきの看板の裏からの眺め。ここで無線おじさんがいました。なにやら交信してました。めーでーめーでー、、、とは言ってなかったかな
2023年02月04日 09:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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さっきの看板の裏からの眺め。ここで無線おじさんがいました。なにやら交信してました。めーでーめーでー、、、とは言ってなかったかな
たぶん、ここが大築山(おおずくやま)山頂。まるで気分の出ない山頂ではありますが、なんと恐ろしいことに埼玉県の山50に選ばれています。さすがは埼玉の山は渋いぜ
2023年02月04日 09:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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たぶん、ここが大築山(おおずくやま)山頂。まるで気分の出ない山頂ではありますが、なんと恐ろしいことに埼玉県の山50に選ばれています。さすがは埼玉の山は渋いぜ
ちょっと進んだところから、ちょっとした眺め。見えているのは、1000mにも満たない山
2023年02月04日 09:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 9:27
ちょっと進んだところから、ちょっとした眺め。見えているのは、1000mにも満たない山
わっかりづらい、飯盛峠への分岐。手前にも、妖しい分岐があった
2023年02月04日 09:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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わっかりづらい、飯盛峠への分岐。手前にも、妖しい分岐があった
一旦、車道に出て、すぐ登山道に入って、一登りすれば、飯盛峠
2023年02月04日 10:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 10:17
一旦、車道に出て、すぐ登山道に入って、一登りすれば、飯盛峠
越生町最高峰への登りはここから
2023年02月04日 10:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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越生町最高峰への登りはここから
越生町最高峰 飯盛山
本日の越生10名山2座目。樹林に覆われた山頂
2023年02月04日 10:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 10:20
越生町最高峰 飯盛山
本日の越生10名山2座目。樹林に覆われた山頂
山頂付近から、武甲山が見えた
2023年02月04日 10:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂付近から、武甲山が見えた
飯盛峠を挟んで、反対側にある飯盛山。こっちは、標高816m。越生10名山のほうは、795m。ここに三角点があるらしいけど、見つからなかった
2023年02月04日 10:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 10:39
飯盛峠を挟んで、反対側にある飯盛山。こっちは、標高816m。越生10名山のほうは、795m。ここに三角点があるらしいけど、見つからなかった
いきなりとんで、越生10名山3座目。野末張見晴台。標高634m。今回、もっとも眺めは良かったのは、関八州見晴台ではなくて、ここ
2023年02月04日 11:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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いきなりとんで、越生10名山3座目。野末張見晴台。標高634m。今回、もっとも眺めは良かったのは、関八州見晴台ではなくて、ここ
大展望なので、ここで小休止
2023年02月04日 11:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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大展望なので、ここで小休止
ここにいると、周りの山が高く見える。残念なのは、すぐ下に林道が通ってること。ここまで車で来れるけど、特段、駐車場は無い
2023年02月04日 11:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ここにいると、周りの山が高く見える。残念なのは、すぐ下に林道が通ってること。ここまで車で来れるけど、特段、駐車場は無い
続いて龍ヶ谷のヤマザクラ山へ。林道の途中にあった展望所からは、ヤマザクラはまるで見えなかった
2023年02月04日 11:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 11:38
続いて龍ヶ谷のヤマザクラ山へ。林道の途中にあった展望所からは、ヤマザクラはまるで見えなかった
おお。あんな風に見えるわけね。そもそも咲いてる時期じゃないけど。咲いてる時期に来ればよかったかな。そこまで、考えなかったな
2023年02月04日 11:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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おお。あんな風に見えるわけね。そもそも咲いてる時期じゃないけど。咲いてる時期に来ればよかったかな。そこまで、考えなかったな
龍ヶ谷のヤマザクラの説明
2023年02月04日 11:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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龍ヶ谷のヤマザクラの説明
仏岩というのがあるのか
2023年02月04日 11:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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仏岩というのがあるのか
これ?
いまいち、どれだか分からないね
2023年02月04日 11:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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これ?
いまいち、どれだか分からないね
越生10名山4座目。龍ヶ谷のヤマザクラ山。標高550m。便宜上、山となってるけど、山頂ではない
2023年02月04日 11:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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越生10名山4座目。龍ヶ谷のヤマザクラ山。標高550m。便宜上、山となってるけど、山頂ではない
さて。ここから藪岩魂。藪は薄いけど、踏み跡も薄い。この看板の裏からスタート
2023年02月04日 12:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 12:00
さて。ここから藪岩魂。藪は薄いけど、踏み跡も薄い。この看板の裏からスタート
最初の岩場。直登で乗り越えました。そこそこあぶねっす
2023年02月04日 12:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 12:10
最初の岩場。直登で乗り越えました。そこそこあぶねっす
2つ目の岩場。直登は、厳しそうだったので、北側から巻きました。足元は際どかったけど
2023年02月04日 12:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2つ目の岩場。直登は、厳しそうだったので、北側から巻きました。足元は際どかったけど
最後の難所。落ち葉ずるずる急斜面。幹に抱き着き、落ち葉を掴んで這い登って林道に出ました。林道に出れば、関八州見晴台はすぐ
2023年02月04日 12:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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最後の難所。落ち葉ずるずる急斜面。幹に抱き着き、落ち葉を掴んで這い登って林道に出ました。林道に出れば、関八州見晴台はすぐ
ぐわお。関八州見晴台に着いた途端に、ヒトヒトヒト。ここまで、数名としかすれ違ってなかったのに、驚いた。30人くらいいたんじゃないか
2023年02月04日 12:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 12:32
ぐわお。関八州見晴台に着いた途端に、ヒトヒトヒト。ここまで、数名としかすれ違ってなかったのに、驚いた。30人くらいいたんじゃないか
越生10名山、最後の峰。関八州見晴台。これにて、越生10名山完登となりました、、、よく考えてみたら、以前、ここには来たことがあったかもしれない。どうだったかな。まあいいか
2023年02月04日 12:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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越生10名山、最後の峰。関八州見晴台。これにて、越生10名山完登となりました、、、よく考えてみたら、以前、ここには来たことがあったかもしれない。どうだったかな。まあいいか
眺めはこれくらい。誰もいなかった野末張見晴台のほうが、圧倒的に眺めが良い
2023年02月04日 12:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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眺めはこれくらい。誰もいなかった野末張見晴台のほうが、圧倒的に眺めが良い
オートバイのタイヤ痕。実際、3台のサンデーライダーが登山道を走っていた。私もオフ車好きだから、気持ちはわかるけどさあ。登山道はやめてくれよ
2023年02月04日 13:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 13:09
オートバイのタイヤ痕。実際、3台のサンデーライダーが登山道を走っていた。私もオフ車好きだから、気持ちはわかるけどさあ。登山道はやめてくれよ
道すがらあった、猿岩山。せっかくだから登っておいた。サルのぬいぐるみが、木に縛り付けてあった。何かの黒魔術かな
2023年02月04日 13:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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道すがらあった、猿岩山。せっかくだから登っておいた。サルのぬいぐるみが、木に縛り付けてあった。何かの黒魔術かな
ついでに御嶽山も。昭和53年に建て替えた御嶽神社がありました
2023年02月04日 13:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 13:31
ついでに御嶽山も。昭和53年に建て替えた御嶽神社がありました
御嶽神社前からの眺め。そこそこ
2023年02月04日 13:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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御嶽神社前からの眺め。そこそこ
御嶽神社の裏手には、低山特有の妖しい踏み跡が続いていた。ここをおりれば、ショートカットになるけど、未調査だったからパス
2023年02月04日 13:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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御嶽神社の裏手には、低山特有の妖しい踏み跡が続いていた。ここをおりれば、ショートカットになるけど、未調査だったからパス
途中に三角点があるというから、立ち寄ってみたら、越生駒ヶ岳という名前が付いた山だった。標高369m。立派な四等三角点がありました
2023年02月04日 13:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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途中に三角点があるというから、立ち寄ってみたら、越生駒ヶ岳という名前が付いた山だった。標高369m。立派な四等三角点がありました
こういう分岐があちこちにありまして、その都度、地図を確認
2023年02月04日 13:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 13:47
こういう分岐があちこちにありまして、その都度、地図を確認
近かったのでついでに立ち寄った龍穏寺の山門。重要文化財。なかなかのもんだのう
2023年02月04日 14:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 14:09
近かったのでついでに立ち寄った龍穏寺の山門。重要文化財。なかなかのもんだのう
龍穏寺の説明。名刹だったらしい
2023年02月04日 14:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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龍穏寺の説明。名刹だったらしい
太田道灌公の像。ゆかりの場所らしい
2023年02月04日 14:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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太田道灌公の像。ゆかりの場所らしい
太田道灌公の墓所があります。高潔な人柄と抜群の戦功で、主君に疎まれて謀殺とはね
2023年02月04日 14:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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太田道灌公の墓所があります。高潔な人柄と抜群の戦功で、主君に疎まれて謀殺とはね
ここ。たしか、他にもあったね。何か所か。それだけ、慕われているということか
2023年02月04日 14:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 14:17
ここ。たしか、他にもあったね。何か所か。それだけ、慕われているということか
重要文化財の経蔵。凝った彫刻が施してあります
2023年02月04日 14:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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重要文化財の経蔵。凝った彫刻が施してあります
経蔵の説明
2023年02月04日 14:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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経蔵の説明
熊野神社の彫刻。これらも重要文化財らしい
2023年02月04日 14:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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熊野神社の彫刻。これらも重要文化財らしい
熊野神社の説明
2023年02月04日 14:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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熊野神社の説明
SUPERジュースってのを飲んでみたい
2023年02月04日 15:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 15:00
SUPERジュースってのを飲んでみたい
梅も咲き始め。越生梅林は、まだまだって感じでした
2023年02月04日 15:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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梅も咲き始め。越生梅林は、まだまだって感じでした

感想

越生10名山とは、また面妖な。山というわりには、大楠だったり、桜の木だったり。単なる見晴台とか、とにかく"山頂"というわけではない不思議なチョイスに、そそられるものがあったため、完登を目指すことにしました。志した時点で、すでに4座登っており、先日の虚空蔵尊さくら山で5座登頂。残り5座。あらためて既に登った山も含めて10座全て周回しようかと画策するも、40km以上となるため、計画段階で断念。単純に残った山だけを周回することにしました。

あじさい山公園第2駐車場を起点としたため、野末張見晴台からくだって、龍ヶ谷のヤマザクラ山を登り返すことになり、さらにその先は、バリエーションルート。この辺りが、難儀しましたが、唯一、刺激を感じられる区間でもありました。これがなかったら、単に歩いているだけで終わってしまいそうでした。行程中、土曜日というに、ほとんどニンゲンを見かけなかったのですが、関八州見晴台に到着するや、ぶわーと30人くらいいた。さすがに驚いた。いったい、この人たちは、どこから登ってきたのだろう。眺望だけなら、野末張見晴台のほうがよかったのに、そちらには、誰もいなかった。同じ見晴台でも、同じではないわけね。

こういう周回をやると毎度のことですが、最後の長大な林道歩きが、得も言われぬほど退屈でした。というわけで、まあ、これにて、越生10名山は完登しました。どの山も、もう一度、行くことは無さそうな気配が色濃く漂っていたところがまた、いとあはれ。

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