記録ID: 5146482
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雪山ハイキング
東海
掃木沢山 ははきぎざわやま 福寿の清水より
2023年02月05日(日) [日帰り]
岐阜県
sansongene
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:31
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 762m
- 下り
- 783m
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日帰り
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 7:34
距離 13.4km
登り 783m
下り 784m
| 天候 | 晴れのち曇り 一瞬小雪が舞った |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
R418 福寿の清水 まで凍結、積雪なし 福寿の清水近くの路肩の広いところに駐車 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポストなし ゲート〜林道支線終点 足首くらい(10〜15��)の積雪 沢歩き 水量が少なく 段差もないので濡れずに進める 沢〜稜線 笹の濃淡はあるが まだそれほど本格的ではない 積雪は足首くらい 稜線〜山頂 積雪は足首くらいが平均＋笹漕ぎがたいへんだった |
| その他周辺情報 | 5�匏�内に 平谷温泉 ひまわりの湯あり |
写真
水力発電の点検に行った際の轍だろうか ありがたく使わせていただきました
作戦タイム チェックしてみたら 荒峰山の方に行ってしまいそう しかも笹漕ぎの登りで標高差300m… 止めよう 沢に下りられそうなところで下りることにした
1
2/4 9:17
作戦タイム チェックしてみたら 荒峰山の方に行ってしまいそう しかも笹漕ぎの登りで標高差300m… 止めよう 沢に下りられそうなところで下りることにした
雪の下の状態が分からないが 水量は多くないので沢で詰めても大丈夫な感じだった
沢の水がなくなって さらに詰めているところ ここも一息つける場所 実はこの手前の分岐でミスって こちらは破線ルートではなくなっている
1
2/4 9:57
沢の水がなくなって さらに詰めているところ ここも一息つける場所 実はこの手前の分岐でミスって こちらは破線ルートではなくなっている
あれが 荒峰山なのかなぁ 鞍部に出ないことに気付いてアプリをチェックする ミスってるけどこのまま行っても稜線に出られそう ということでそのまま笹漕ぎを続ける
2
2/4 10:11
あれが 荒峰山なのかなぁ 鞍部に出ないことに気付いてアプリをチェックする ミスってるけどこのまま行っても稜線に出られそう ということでそのまま笹漕ぎを続ける
おぉ〜、植林帯 最高！ 何て歩きやすいんだ(笑) でも一瞬で終わってしまうんだけど…
山頂 笹が刈ってあったらいいんだけど…
荷物が気になるし 落とし物も回収しなきゃなので 急いで戻ります
荷物が気になるし 落とし物も回収しなきゃなので 急いで戻ります
リュックをデポしたところまで帰ってきました
往路が25分 復路が15分くらい
空身ってラクチン
往路が25分 復路が15分くらい
空身ってラクチン
鞍部にて 反対側へ20mほど行ってみた
そこまでは道が分かりやすかったけど その先はよくわからなかった
そこまでは道が分かりやすかったけど その先はよくわからなかった
鞍部を振り返る こちらも途中から道が分からなくなったので 笹につかまって 強引に沢まで下りた
斜面で沢まで下りたけど この尾根のような気もする わからん
ただ、往路の沢で詰めたルートの方が安全に下れた気がする
ただ、往路の沢で詰めたルートの方が安全に下れた気がする
ピストンならでは。 これで沢から上がって林道に復帰するポイントが分かる
ゲートまで戻ってきました 慎重にゲートの外側(川の上)から自転車を出します
感想
立春そうそう 山のチョイスをミスる
まさか これほどの笹漕ぎを強いられるとは…
寝坊して 当初の目的の山に行けなくなったので
しかたがないと言ったところだろうか
期せずして 笹漕ぎ修行の一日となった
このエリアでこれくらいの標高だと
雪もそれほど多くないのだろうか
寒い日が続いていたと思うのだが
思っていたほど しまってはいなかった
せめてもう30�僂曚廟兩磴�あれば 笹がほどよく
隠れて歩きやすかったのにと思う
恐らく 昨年の方がそんな感じではなかっただろうか
予定時間に山頂に辿り着けそうになかったので
最後はリュックをデポして 約300mの距離を歩いた
戻るときは慎重にトレースを辿って デポ地に戻った
20分遅れだがなんとか山頂を踏めてよかった
帰りは 往路で剝ぎ取られた ニット帽とチェーンスパを
無事 発見回収することができて良かった
ただ 落とし物がなければ 反対の林道の様子見や
荒峰山に登ったりとかの選択もあっただけに少し残念
今回は古い笹の折れたのに 随分
足をやられて 擦り傷だらけになった
当分 笹漕ぎは遠慮したいところだが
懲りずに また 歩くんだろうなぁ(笑)
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