黍殻山。鳥屋から藤野駅まで赤線つなぎ

2023年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 30.7km
• 登り: 1,655m
• 下り: 1,731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:51

9:54 鳥屋バス停
10:07 10:07 宮ヶ瀬コッコパーク側 登山口
10:15 10:17 焼山 水沢川側 登山口
10:26 10:26 水沢橋
10:42 10:42 松茸山散策路奥野口
11:19 11:26 大平
12:07 12:08 大平分岐
12:15 12:18 黍殻山
12:21 12:22 大平分岐下 水場
12:27 12:51 黍殻避難小屋
12:52 12:52 青根分岐
13:26 13:28 八丁坂ルート入口
13:33 13:34 黍殻山登山口駐車場
13:50 13:51 青根公衆便所
14:31 14:32 菅井下
14:44 14:45 小舟バス停
15:00 15:04 やまなみ温泉バス停
15:05 15:05 やまなみ温泉入口バス停
15:09 15:09 中尾バス停
15:23 15:23 藤野芸術の家・ふじのアートヴィレッジ
15:26 15:26 赤沢バス停
15:34 15:34 日連金剛山登山口
15:40 15:40 名倉入口バス停
15:48 藤野駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

■登山道の状況
・鳥屋バス停〜大平
　舗装道路歩き。最後の方だけ砂利の林道。

・大平〜大平分岐
　普通の登山道。昔整備されたけど、そのまま手入れはしていない感じの箇所もあるが明瞭で迷うところはない。
　作業用のモノレールのルートとかぶるところが多い。
　雪は稜線出るまでなし。

・黍殻山〜黍殻避難小屋
　丹沢の整備された登山道
　うっすら雪がある。凍結個所なし。

・黍殻避難小屋〜東野バス停
　林道に出るまでは急な坂。道は明瞭で標識もあるので迷わない。
　登山道から見える涸れ沢は時々落石の音がしていた。
　雪はほぼなく、凍結個所なし。

写真

鳥屋バス停スタート

しばらく舗装道路歩き

奥野隧道

トンネルを抜けると松茸山自然の森公園

トイレもあります

この分岐は左へ

丹沢も標高高いところは雪がある

大平の少し手前に水場

大平
作業か何かの車が数台

丹沢らしい整備された階段。
とはいえだいぶ古く、ここは崩壊しつつあった。

ほぼ標高1200m。雪も出てきた
作業用モノレールはここまで上がれるみたい
乗せてもらいたい。。

メインルートの尾根道に到着

丹沢には珍しく尾根道近くに水場があるみたい

上から見たところ。
ガチガチに凍っている。
たぶんだいぶ下まで行かないと水は取れそうにない。

黍殻山
施設がある

黍殻避難小屋の前の広場

久しぶりにカップラーメン食べた
美味しかった

チャイでまったり
誰もいなくて静かでいい。
鳥はたくさんいた。

避難小屋チェック

中はきれい
まだ誰もいない

下山開始

北斜面だけど雪はほぼなし
凍結個所もない
標識はしっかり

林道。
林道の方が凍結してる。
といっても全面的ではないので問題ない

東野バス停少し手前
大きな木

久しぶりに通ったら鶴屋旅館は更地になってしまっていた。

赤線つなぎに舗装道路歩き
道志ダム

古い電車？
なんでこんなところにあるんだろ
かなりの年代物の感じがする

やまなみ温泉はやってない
バス停は終点なのでトイレも休憩所もある。
休憩所内は暖かかった
でもバスは40分後だったので藤野まで歩く。

藤野駅到着
バスに勝った

駅から見た丹沢
霞んでる
あの反対側から歩いてきたと思うと、結構歩いた気になる。

感想

茶窓

丹沢と高尾方面を赤線つなぎ。
山頂を一つも踏まないのも何なので黍殻山にも寄り道。
黍殻避難小屋で久しぶりにカップラーメン食べた。
半年前に賞味期限切れてたけど、山で食べるカップラーメンは美味しかった。
その後はチャイも飲んでのんびり。

今回は林道で野鳥撮影の人と登山者一人ずつ会っただけ。
山の中では誰にも会うことなく静かな山歩きができました。

東野からは赤線つなぎでやまなみ温泉まで歩くつもりだったけれど、バスまで時間があったのとやまなみ温泉が休みだったので藤野駅まで歩いて帰路につきました。