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Yamareco

記録ID: 5151168
全員に公開
雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

大東岳 冬尾根?コース

2023年02月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:56
距離
10.2km
登り
1,065m
下り
1,065m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:43
休憩
0:12
合計
4:55
7:52
7:52
130
10:02
10:06
61
11:07
11:15
35
11:50
11:50
49
12:39
12:39
4
12:43
ゴール地点
天候 里は晴れ。山頂部は山形から次から次に雲くるがそこそこ穏やか
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
13時前戻ってきたら林道入り口もバス停手前もほぼ一杯で路側帯まで
尾根途中までは意外にも業務用の標識
2023年02月05日 08:37撮影 by  A203SO, Sony
1
2/5 8:37
尾根途中までは意外にも業務用の標識
100M一気に這い上がると主稜線みえる,遠い〜
2023年02月05日 09:04撮影 by  A203SO, Sony
2/5 9:04
100M一気に這い上がると主稜線みえる,遠い〜
細い灌木の急登,下りのも気が進まない
2023年02月05日 09:05撮影 by  A203SO, Sony
2/5 9:05
細い灌木の急登,下りのも気が進まない
標高点の先のピークになる
2023年02月05日 09:08撮影 by  A203SO, Sony
2/5 9:08
標高点の先のピークになる
広い尾根にでるとブナ樹林が気持ちよい
2023年02月05日 09:38撮影 by  A203SO, Sony
2/5 9:38
広い尾根にでるとブナ樹林が気持ちよい
ここまでで結構ばてる,夏道には合理性があるとが激しく首肯
2023年02月05日 10:02撮影 by  A203SO, Sony
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2/5 10:02
ここまでで結構ばてる,夏道には合理性があるとが激しく首肯
鼻コスリを詰めると青空が
2023年02月05日 10:58撮影 by  A203SO, Sony
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鼻コスリを詰めると青空が
だだっ広い山頂部。山形側
2023年02月05日 11:02撮影 by  A203SO, Sony
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2/5 11:02
だだっ広い山頂部。山形側
山頂到着も山形側はみえず
2023年02月05日 11:06撮影 by  A203SO, Sony
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2/5 11:06
山頂到着も山形側はみえず
船形方面も分厚い雲の中
2023年02月05日 11:07撮影 by  A203SO, Sony
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2/5 11:07
船形方面も分厚い雲の中
仙台市街方面
2023年02月05日 11:07撮影 by  A203SO, Sony
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2/5 11:07
仙台市街方面
蔵王方面,辛うじて青麻山がみえる程度
2023年02月05日 11:17撮影 by  A203SO, Sony
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2/5 11:17
蔵王方面,辛うじて青麻山がみえる程度
一瞬みえる雁戸か
2023年02月05日 11:18撮影 by  A203SO, Sony
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2/5 11:18
一瞬みえる雁戸か
2023年02月05日 11:20撮影 by  A203SO, Sony
2/5 11:20
粘るが
2023年02月05日 11:20撮影 by  A203SO, Sony
2/5 11:20
粘るが
神々しさを垣間見れて満
2023年02月05日 11:22撮影 by  A203SO, Sony
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2/5 11:22
神々しさを垣間見れて満
復路は夏道沿い?適当に急降下し,立谷沢の右に渡っって沢沿いに下る
2023年02月05日 12:05撮影 by  A203SO, Sony
2/5 12:05
復路は夏道沿い?適当に急降下し,立谷沢の右に渡っって沢沿いに下る
林道終点の車も一杯だか
2023年02月05日 12:41撮影 by  A203SO, Sony
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2/5 12:41
林道終点の車も一杯だか
バス停隣駐車場も一杯でびっくり
2023年02月05日 12:43撮影 by  A203SO, Sony
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2/5 12:43
バス停隣駐車場も一杯でびっくり
短時間ながらもきっちり絞られる良い冬コースだが人が少ないのが不思議?その方がよいけれど
2023年02月05日 12:43撮影 by  A203SO, Sony
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2/5 12:43
短時間ながらもきっちり絞られる良い冬コースだが人が少ないのが不思議?その方がよいけれど

感想

今冬初の大東岳へ。8時前で林道手前に4台,バス停前に1台だが,この1台は雪かぶっていて小屋泊か。
登山道には昨日と思われるかすかなトレース。沢を越して沢沿いに辿らず,夏道と別れて即直登。初めてとなる標高点への尾根コースにはいる。なぜかヤマレコので地図をダウンロードできず紙の地図とコンパスと高度計で現在位置をまめに確認。地図上では不明瞭なところもありそうだったが,実際には自然に尾根を辿れる。650mあたりの尾根までは林業用?の赤テープと標識がある。650から750までは急登。どう登ろうかと悩むような崖の腹がみえて奥側を巻こうかという気になったももの,自然に崖のへりに登ることになる。ただ急なうえに灌木がうるさい。そこを越えるとやや痩せた尾根。南側が小さいものの雪庇で切れ落ちていて視界不良のときはやや留意か。気持ちの良いブナ林を過ぎて1000ピークに向けて徐々に急になる。ここを越えると夏道の尾根は指呼。合流するが思ったよりばて気味。夏道は効率的に付けられているなあと実感。
無論,合流後もトレースはなく黙々と登る。天気は陽光も入り,風も大してことがなく,時間的にも山頂まで行けそう。
なんだかんだいっても鼻コスリが一番キツイ登りでこれを這い上がると風と雲が流れている青空も。今冬に入ってからというもの,週末だけだとまともな晴天になったことがなかったので,遠望はないものの,冬山の荘厳さをかいまみれる。
てんくらはcだけあって,船形も蔵王も厚い雲の流れの中でみえないが,大東岳はそれに比べるとやや寄っているせいか,陽光も差すことに感謝。
戻りはおとなしく夏道コース。誰にも会わないかと思ったら,水場分岐あたりでご年輩のソロとスライドしただけ。この時期にソロでノートレースを登ってくるご年輩はすごいと思う。(標高点からのトレースにお礼を言われ恐縮)
サクサクと下って戻ると車の数がすごい。大東岳には2人だけなので,大多数は滝見なのかなあ。林道にはガッチリトレース。大東岳とは好対照。これもにて今宵もビールが旨い⇒和風オカズに熱燗も旨し

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コメント

yamkoiさん、こんばんは、トレース無しの累計標高1069mを5時間弱!早すぎです!本当に61才ですかぁ〜(笑)凄すぎです!この積雪ルート登った事無いですけど、たぶん急登ですよね。
2023/2/13 18:47
tomoyama517さん こんにちわyamkoiです
コメント頂くことがめったにないので,気づかず間抜けタイミングのレスで大変申し訳ありません。
冬場のタイムは雪の状態次第で振れ幅大きいですよね。最近気温高めでラッセルが重くて61なりに腰にきます。こんときは気温低く目でトレースなくても軽かったおかげでした。午後は気温上がってきましたが下りは駆け下れるので不忘同様急降下の山には好都合でした。なお,急登は2個所位ですが,夏道沿いも急登ですので,技術的には大差なしでしょうか,やや膨み気味のコースなので夏道の合理性を体感しましたが。。。
2/11の不忘の記録拝見していました。不忘の先の痩せ尾根は雪付の状況によっては,直下の下りがアイゼンつけてもかなりビビるので,暴風でない時をねらっていますが今冬はまだいけていません。羨ましいです。
2023/2/25 11:18
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