記録ID: 5154735
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
美ヶ原
2023年02月05日(日) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 04:01
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 203m
- 下り
- 200m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車でアクセスする場合、和田口から山本小屋ふる里館までの車道には注意が必要だと感じました。 快晴のお昼12時台に車道を通りました。除雪はされていましたが、凍結箇所が多い上、標高が上がるほど急カーブが連続するようになります。道路幅はそこまで広くありません。運転中に小さなスリップ発生とABSのブレーキ制御が作動するのを何度も経験しました。 今回は幸いニ駆のスタッドレスタイヤ車でも現地に無事到着できました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は見当たりませんでした。 |
その他周辺情報 | 山本小屋ふる里館内にトイレがあります。トイレはチップ制です。 お土産も販売していました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
靴
ザック
スノーシュー
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
GPS
保険証
携帯
時計
カメラ
|
---|
感想
冬山&スノーシューに初挑戦です。
初心者向けといわれている山の中から、
午前は車山、午後は美ヶ原を選びました。
快晴の中、気持ちの良い散策が出来ました。
広大な雪原が素晴らしい解放感と開放感をもたらしてくれました。
写真からは伝わり難いですが、空気が冷たく、
遮るものがないので風が強い時もありました。
体幹や足元の防寒には気を付けていたつもりでしたが、
ニット帽だけの頭には、強風時に布を超えて風が当たりました。
頭部の防寒が甘かったことに気づかされました。
空気が薄く、朝からの疲れもあり平常時に比べて息がすぐに上がってしまいました。
呼吸が激しくなると、冷たい空気で喉や肺が痛くなる経験が出来ました。
想定より時間がかかりましたが、
帰路は夕日が風雪紋をくっきりと浮かび上がらせてくれました。
鮮やかな風雪紋、広大な雪原、遥かに見える山並み、青く澄んだ空と夕日の世界は
日常では経験することが出来ない美しさでした。
安全に楽しみながらも、冬山の厳しさを垣間見ることが出来ました。
装備を整え体力づくりに努めたいと思います。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:260人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する