蛇谷ヶ峰
- GPS
- 03:06
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 622m
- 下り
- 619m
コースタイム
- 山行
- 2:43
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 3:05
天候 | 曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
まずコース全般に積雪があり場所により滑り止め等が必要です。 ふれあいの里センター跡〜余市谷登山口、広い道、積雪あり。 余市谷登山口〜カツラ谷道分岐、積雪あり、階段の段差が激しい場所あり、滑り易い場所あり。 カツラ谷道分岐〜蛇谷ヶ峰、積雪多め、滑り易い場所多め。 カツラ谷道分岐(尾根経由)〜余市谷登山口、積雪多め、途中から登山道を外れ尾根に入る、正規ルートではありませんので慣れていない人には勧めません。 |
その他周辺情報 | トイレはありません。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個
予備電池 2個
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 1枚
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具(ズボンのみ) 1枚
飲料 1.5L
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1枚
飴 少し
折り畳み傘 1本
手袋(予備含む) 3双
アイゼン 1組
スノーシュー 1組
ストック 1組
スパッツ 1組
薄手フリース 1枚
ハードシェル 1枚
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感想
今日は友人F氏との山行、桑原橋から蛇谷ヶ峰へ行く事にします。
朝早め出発でF氏宅に寄って朽木の桑原橋には7:55着、しかしポツポツと雨が降っており暫く待機。
雨雲レーダーには映っていないがそこそこな降りなので少し悩む。
雨だとテンションが下がりふれあいの里センター跡から登る事にします、広い道は除雪もばっちりされており終点付近に車を停めます。
幸いにも雨は上がり準備を済ましてスタート、序盤から雪道ですが前日のトレースが沢山あってツボ足で進みます。
余市谷登山口からは登りがキツくなり汗を掻き眼鏡が曇る、途中で上着を脱いで軽く水分補給を入れます。
釜の谷分岐でグリーンパークからの道と合流し更にトレースが多くなります。
場所によっては滑り易いも樹林が多いのでアイゼンは付けずに進みます。
カツラの谷分岐を過ぎると樹氷も一層白くなり美しい、登りを頑張って蛇谷ヶ峰に到着。
山頂では晴れ間が僅かに出て、展望は麓が僅かに見える程度ながら愉しめました。
下山は転倒防止でアイゼンを着用してガシガシ下り、カツラの谷分岐にてスノーシューに付替えてカツラの谷・柏集落方面へ入ります。
この時に実はスノーシューの左ゴムバンドが切れており、F氏が平ベルトを持っており補修します。
冬季は殆ど使う人は居ないと思われますが何日か前のトレースがあり、どうやら同じルートの様です。
途中の標高670m付近より尾根を下りますが暫く急峻なので要注意、やがて勾配も緩やかなになると標高560m付近から針路を少し変え余市谷登山口方面へ。
この辺りは雪が腐り気味でグサグサとなり終盤はトラバース気味に下り沢に出ます。
ここで右ゴムバンドも切れてしまうも、徒渉後に林道に出てからは下駄の様に履くも途中でスノーシューを外してふれあいの里跡に至りました。
今回ゴムバンドが切れたスノーシューはアトラス1125で2009年に買って約14年も使えたのは長持ちした方でしょう。
ゴムバンドのトラブルでは平ベルトが役に立つので今度からザックに忍ばせておきます。
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