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記録ID: 5160708
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ハイキング
東北

斎藤山

2022年05月20日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:30
距離
7.4km
登り
755m
下り
743m

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:30
合計
4:30
9:10
9:20
60
10:23
10:30
2
10:32
10:35
40
11:15
11:20
35
11:55
12:00
20
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は会津鉄道会津長野駅近傍の長野林業研修センターを利用した。廃校を利用した施設で、広大なグラウンドに駐車できるが、トイレはない。
コース状況/
危険箇所等
駐車場に地図と登山ポストがある。登山道はよく整備されており、特に危険はない。標高差の割にはすんなり歩けるように感じた。中間の見晴らし台まで2ルートあるが、早生栗ルートの方が若干車道部分が長いかというぐらいでほぼ差はない。見晴らし台には仮設トイレがあるが、使えるかわからない。
廃校を再利用した長野林業研修センターより出発する。サイレンの下あたりに案内板と登山ポストがあった。
2022年05月20日 07:43撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 7:43
廃校を再利用した長野林業研修センターより出発する。サイレンの下あたりに案内板と登山ポストがあった。
標高差は約700m、なかなかの数値だが…
2022年05月20日 07:52撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 7:52
標高差は約700m、なかなかの数値だが…
…確かにそれぐらいは有りそうな圧の強さ。果たして行けるだろうか。
2022年05月20日 07:52撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 7:52
…確かにそれぐらいは有りそうな圧の強さ。果たして行けるだろうか。
最寄りの会津長野駅にちょうど来た列車を見ながら、
2022年05月20日 07:57撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 7:57
最寄りの会津長野駅にちょうど来た列車を見ながら、
田植え後間もない水田を抜け、雷神様ルートへ進む。
2022年05月20日 07:58撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 7:58
田植え後間もない水田を抜け、雷神様ルートへ進む。
里と山を区切る電気柵を通過していく。当時、まだ熊鈴を持っていなかったので、ここからは斉藤和義を流しながら歩いた。
2022年05月20日 08:01撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 8:01
里と山を区切る電気柵を通過していく。当時、まだ熊鈴を持っていなかったので、ここからは斉藤和義を流しながら歩いた。
少し進むと雷電神社への分岐。参拝してコースに戻る場合は下りのヘアピンカーブとなる。
2022年05月20日 08:05撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 8:05
少し進むと雷電神社への分岐。参拝してコースに戻る場合は下りのヘアピンカーブとなる。
なんだか特徴的なフォルム。
2022年05月20日 08:07撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 8:07
なんだか特徴的なフォルム。
やがて車道は尽き、本格的な山歩きとなるが、
2022年05月20日 08:29撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 8:29
やがて車道は尽き、本格的な山歩きとなるが、
道は良く整備され歩きやすい。
2022年05月20日 08:33撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 8:33
道は良く整備され歩きやすい。
つづら折りを織り交ぜつつ進んでいくと前方の視界が開け、
2022年05月20日 09:09撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 9:09
つづら折りを織り交ぜつつ進んでいくと前方の視界が開け、
中間地点の見晴らし台に到着。
2022年05月20日 09:11撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 9:11
中間地点の見晴らし台に到着。
天気が微妙だがそれでも眺めは素晴らしい。
2022年05月20日 09:12撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 9:12
天気が微妙だがそれでも眺めは素晴らしい。
2022年05月20日 09:12撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 9:12
この先と帰りの道を確かめつつ。
2022年05月20日 09:13撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 9:13
この先と帰りの道を確かめつつ。
見晴らし台から先は再びの車道歩きを経て、
2022年05月20日 09:23撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 9:23
見晴らし台から先は再びの車道歩きを経て、
また良く整備された歩道を登っていく。
2022年05月20日 09:23撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 9:23
また良く整備された歩道を登っていく。
斎藤山の青木さん。
2022年05月20日 09:33撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 9:33
斎藤山の青木さん。
しばらく登っていくと長めの階段が現れ、
2022年05月20日 10:06撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 10:06
しばらく登っていくと長めの階段が現れ、
上った先に突然、
2022年05月20日 10:13撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 10:13
上った先に突然、
人工物の
2022年05月20日 10:15撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 10:15
人工物の
数々が
2022年05月20日 10:15撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 10:15
数々が
現れる。
2022年05月20日 10:16撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 10:16
現れる。
その先にはヘリポートまで。ここまでの道も含めて、元々はこの電波塔のためだったというが、地元の有志により今は快適な登山道に。
2022年05月20日 10:19撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 10:19
その先にはヘリポートまで。ここまでの道も含めて、元々はこの電波塔のためだったというが、地元の有志により今は快適な登山道に。
ここの景色も良いようだが、
2022年05月20日 10:19撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 10:19
ここの景色も良いようだが、
先にすぐそこの山頂へ。
2022年05月20日 10:23撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 10:23
先にすぐそこの山頂へ。
ちゃんと700m登れた。
2022年05月20日 10:23撮影 by  SO-52A, Sony
1
5/20 10:23
ちゃんと700m登れた。
三角点は二等。
2022年05月20日 10:28撮影 by  SO-52A, Sony
1
5/20 10:28
三角点は二等。
さすがに富士山は疑わしいが、
2022年05月20日 10:25撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 10:25
さすがに富士山は疑わしいが、
会津と下野を隔てる深い山々の眺めもまた良し。
2022年05月20日 10:25撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 10:25
会津と下野を隔てる深い山々の眺めもまた良し。
では改めて、ヘリポートへ。
2022年05月20日 10:31撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 10:31
では改めて、ヘリポートへ。
もっと遠くまで見える日なら、見晴らし台ともひと味違う眺めが得られるのだろうか。
2022年05月20日 10:32撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 10:32
もっと遠くまで見える日なら、見晴らし台ともひと味違う眺めが得られるのだろうか。
見晴らし台まで戻ってきた。仮設トイレがあるが使えるか分からない(鉄パイプで封鎖しているようにも見えた)ので、急いで下山することにした。
2022年05月20日 11:15撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 11:15
見晴らし台まで戻ってきた。仮設トイレがあるが使えるか分からない(鉄パイプで封鎖しているようにも見えた)ので、急いで下山することにした。
急いでいたので写真がほとんど無いが、早生栗ルートは色々な意味で雷神様ルートとほぼ同様な道。
2022年05月20日 11:39撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 11:39
急いでいたので写真がほとんど無いが、早生栗ルートは色々な意味で雷神様ルートとほぼ同様な道。
何とか人間性を失うことなく車道まで戻ってきた。そこにあるのが…
2022年05月20日 11:57撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 11:57
何とか人間性を失うことなく車道まで戻ってきた。そこにあるのが…
この早生栗。単に古く大きいだけでなく、個性的な立ち姿。
2022年05月20日 11:57撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 11:57
この早生栗。単に古く大きいだけでなく、個性的な立ち姿。
ここからの車道歩きが地味に長くて、いやらしい。
2022年05月20日 11:57撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 11:57
ここからの車道歩きが地味に長くて、いやらしい。
人里に帰り着いて、残りは本当にあと少し。
2022年05月20日 12:10撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 12:10
人里に帰り着いて、残りは本当にあと少し。
いよいよゴールが見えたが、あそこにもトイレはない。下山してからじっくり見て回るつもりだったが、車に戻ったらすぐに出発しなければ。駅ならきっとあるだろう。
2022年05月20日 12:11撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 12:11
いよいよゴールが見えたが、あそこにもトイレはない。下山してからじっくり見て回るつもりだったが、車に戻ったらすぐに出発しなければ。駅ならきっとあるだろう。
その後、駅のトイレも閉鎖されており、さらなる絶望を味わった。最終的に田島の街中まで行って無事に済ませたが、これ以降行く山のトイレの整備状況をやたら確認するようになってしまったのだった。
2022年05月20日 12:14撮影 by  SO-52A, Sony
5/20 12:14
その後、駅のトイレも閉鎖されており、さらなる絶望を味わった。最終的に田島の街中まで行って無事に済ませたが、これ以降行く山のトイレの整備状況をやたら確認するようになってしまったのだった。
撮影機器:

感想

職場で日本各地の「信玄餅っぽいお菓子」が話題となり、上司が日光のとち餅を買って来たので、ならば私は会津の太郎庵が製造販売している「すっちょいさ」を買いに行こうと思い立った。最寄りの店舗が田島にあるのでそこに行こうと思ったが、お菓子だけ買って終わりというのはさすがにもったいないと思い、何か楽しいものがないかと探した結果、その名前のインパクトで目に留まったのがここ斎藤山だった。
そんなめちゃくちゃなノリで、まだ装備も揃っていない段階で挑んだわけだが、整備状況の良さに助けられ、標高差が700mを超えるような道のりでも楽しんで登ってくることができた。要所要所で良い眺めも楽しめる山だが、この時は特に旬というわけでもなかったので、いずれ機会があれば秋のイベントに参加したい。

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