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Yamareco

記録ID: 5161307
全員に公開
ハイキング
東海

細久手〜御嵩

2023年02月08日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:45
距離
12.2km
登り
180m
下り
458m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
0:01
合計
4:45
距離 12.2km 登り 183m 下り 471m
11:07
69
スタート地点
12:16
12:17
131
14:28
68
15:36
14
15:50
2
15:52
ゴール地点
アプリをスタートするのを忘れたので大黒屋から300mくらいまでのGPSログはない。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
瑞浪駅から細久手宿の大黒屋まで瑞浪市のデマンド交通いこCarを利用。
御嵩からは名鉄を利用。
コース状況/
危険箇所等
ところどころにある中山道のコース案内に沿って歩けばルートを外れることはない。
瑞浪駅から瑞浪市のデマンド交通"いこCar"で細久手まで移動。
事前予約が必要で瑞浪駅発は10:50だが、乗客は我々だけだったので、早めに出発する。
2023年02月08日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/8 10:37
瑞浪駅から瑞浪市のデマンド交通"いこCar"で細久手まで移動。
事前予約が必要で瑞浪駅発は10:50だが、乗客は我々だけだったので、早めに出発する。
瑞浪駅から20分弱で細久手の大黒屋に到着。
大黒屋の入口の右側に街道・宿場案内所があり、展示されていた雛飾りを見ていたら宿のご主人が出てきて説明してくれた。
2023年02月08日 10:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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瑞浪駅から20分弱で細久手の大黒屋に到着。
大黒屋の入口の右側に街道・宿場案内所があり、展示されていた雛飾りを見ていたら宿のご主人が出てきて説明してくれた。
大黒屋に展示されている雛飾り
2023年02月08日 10:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/8 10:56
大黒屋に展示されている雛飾り
瑞浪は土雛作りが盛んとのこと。
奥の小さな土雛が一番古く明治のものだそうだ。
大黒屋の前で記念写真をとり11時に御嵩に向け出発。
2023年02月08日 10:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/8 10:56
瑞浪は土雛作りが盛んとのこと。
奥の小さな土雛が一番古く明治のものだそうだ。
大黒屋の前で記念写真をとり11時に御嵩に向け出発。
細久手本陣跡。
現在は何も残っていない。
2023年02月08日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/8 11:05
細久手本陣跡。
現在は何も残っていない。
細久手本陣跡の石柱があるが、家屋のある敷地内に立っており、本陣跡はこちらなのか空き地の方なのかはっきりしない。
2023年02月08日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/8 11:05
細久手本陣跡の石柱があるが、家屋のある敷地内に立っており、本陣跡はこちらなのか空き地の方なのかはっきりしない。
この屋敷の塀に掲げられた細久手宿絵図によれば、この屋敷は輪島屋与右ヱ門(本田屋)となっている。
2023年02月08日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/8 11:09
この屋敷の塀に掲げられた細久手宿絵図によれば、この屋敷は輪島屋与右ヱ門(本田屋)となっている。
九万九千日観音。
2023年02月08日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/8 11:13
九万九千日観音。
中山道にはこのタイプの石窟が所々にある。
2023年02月08日 11:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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中山道にはこのタイプの石窟が所々にある。
平岩橋を過ぎ県道66号を200mほど進むと左手に分岐があり、西の坂道標が立つ。
2023年02月08日 11:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/8 11:29
平岩橋を過ぎ県道66号を200mほど進むと左手に分岐があり、西の坂道標が立つ。
道標には左中仙道西の坂と刻まれている。
ここからは車両通行止めの区間となるので歩きやすい。
2023年02月08日 11:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/8 11:28
道標には左中仙道西の坂と刻まれている。
ここからは車両通行止めの区間となるので歩きやすい。
西の坂道標で左折し坂道を登っていくと直ぐに右手に秋葉坂の三尊石窟がある。
2023年02月08日 11:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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西の坂道標で左折し坂道を登っていくと直ぐに右手に秋葉坂の三尊石窟がある。
秋葉坂三尊石窟。
2023年02月08日 11:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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秋葉坂三尊石窟。
秋葉坂三尊石窟の横はひらけていて石柱が立っている。
少し早いがここでランチタイム。
2023年02月08日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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秋葉坂三尊石窟の横はひらけていて石柱が立っている。
少し早いがここでランチタイム。
絶好のハイキング日和。
風は少しあるが寒さは感じない。
2023年02月08日 12:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/8 12:07
絶好のハイキング日和。
風は少しあるが寒さは感じない。
瑞浪市と御嵩町の境界付近にある鴨之巣一里塚。
こちらは道の北側にある塚で南側の塚より東側に16mずれており珍しいとのこと。
2023年02月08日 12:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/8 12:17
瑞浪市と御嵩町の境界付近にある鴨之巣一里塚。
こちらは道の北側にある塚で南側の塚より東側に16mずれており珍しいとのこと。
南側の塚には木がない。
2023年02月08日 12:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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南側の塚には木がない。
津橋の手前にある山内嘉助屋敷跡。
石垣が算木積みっぽく積まれている。
この上に屋敷があったのだろうか?
2023年02月08日 12:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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津橋の手前にある山内嘉助屋敷跡。
石垣が算木積みっぽく積まれている。
この上に屋敷があったのだろうか?
山内嘉助屋敷跡あたりから望む津橋の集落。
2023年02月08日 12:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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山内嘉助屋敷跡あたりから望む津橋の集落。
津橋にある中山道至御殿場の道標。
ここまでは下ってきたがここから御殿場まで100mの登りとなる。
2023年02月08日 12:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/8 12:53
津橋にある中山道至御殿場の道標。
ここまでは下ってきたがここから御殿場まで100mの登りとなる。
御殿場の手前はかなりの斜度があり少し汗がにじむ。
2023年02月08日 13:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/8 13:09
御殿場の手前はかなりの斜度があり少し汗がにじむ。
もう少しのはずだが、なかなか峠が見えてこない。
2023年02月08日 13:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/8 13:09
もう少しのはずだが、なかなか峠が見えてこない。
御殿場到着。
北側に階段を登っていくと見晴らし台があるが、あまり展望はない。(南アルプスや御嶽山が見えるそうだが、木々が邪魔をして見えそうにない。)
2023年02月08日 13:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/8 13:12
御殿場到着。
北側に階段を登っていくと見晴らし台があるが、あまり展望はない。(南アルプスや御嶽山が見えるそうだが、木々が邪魔をして見えそうにない。)
御殿場の道標の横に馬の水飲み場がある。
2023年02月08日 13:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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御殿場の道標の横に馬の水飲み場がある。
御殿場にあるカフェ「La Provience」で一休み。
2023年02月08日 13:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/8 13:24
御殿場にあるカフェ「La Provience」で一休み。
ケーキと紅茶をいただく。
2023年02月08日 13:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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ケーキと紅茶をいただく。
La Provience入口
2023年02月08日 14:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/8 14:14
La Provience入口
謡坂の石畳。
謡坂の途中から道を北側に外れマリア像を見学。
2023年02月08日 14:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/8 14:30
謡坂の石畳。
謡坂の途中から道を北側に外れマリア像を見学。
謡坂の石畳の西端で一旦外れた旧中山道に戻る。
2023年02月08日 14:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/8 14:45
謡坂の石畳の西端で一旦外れた旧中山道に戻る。
耳神社。
全国でも珍しい耳の病気にご利益があるという神社。
鳥居をくぐって右手に何本もかかっている錐を耳にあてると病気が治るそうだ。
2023年02月08日 14:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/8 14:53
耳神社。
全国でも珍しい耳の病気にご利益があるという神社。
鳥居をくぐって右手に何本もかかっている錐を耳にあてると病気が治るそうだ。
小さな祠があるだけだが、いくつか飲み物が供えられている。
2023年02月08日 14:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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小さな祠があるだけだが、いくつか飲み物が供えられている。
耳神社の案内板。
2023年02月08日 14:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/8 14:53
耳神社の案内板。
牛の鼻欠け坂。
2023年02月08日 15:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/8 15:01
牛の鼻欠け坂。
牛の鼻欠け坂のヘアピンカーブ。
昔の面影が残る道はこの坂までで、坂を下りると御嶽までは一般道となる。
2023年02月08日 15:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/8 15:01
牛の鼻欠け坂のヘアピンカーブ。
昔の面影が残る道はこの坂までで、坂を下りると御嶽までは一般道となる。
国道21号にでたところにある和泉式部廟所。
ここから御嶽駅まで約2km。
一般道を歩くのは単調なためか疲れる。
御嶽駅には概ね予定通りに到着。
2023年02月08日 15:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/8 15:22
国道21号にでたところにある和泉式部廟所。
ここから御嶽駅まで約2km。
一般道を歩くのは単調なためか疲れる。
御嶽駅には概ね予定通りに到着。

感想

冷たい強風を心配したが、さほど風は強くなくとても気持ちの良いウォーキング日和だった。
このコースは、過去4回ほど恵那から走ったことがあるが、やはり歩くといろいろゆっくり見れるので良い。
津橋から御殿場までの登りは走るのはきつかったが、歩きでもかなりの負荷で少し汗ばむほどだ。頑張って登ったわりには御殿場の展望所からの眺めがイマイチなのは残念である。だが、御殿場ではお目当てのLa Provienceで美味しいケーキをいただけたので良しとしよう。

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