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Yamareco

記録ID: 516198
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山

2014年09月23日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 秋田県 山形県
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GPS
--:--
距離
14.5km
登り
1,293m
下り
1,294m

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
0:00
合計
7:00
5:30
420
鉾立登山口
12:30
鉾立登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
途中の外輪コースではしごが岩から浮いているところがありました。また、同じコースで足元の低い植物で道が隠れており、岩につまずくことがありました。
その他周辺情報 ヤマレコの情報で下山後象潟のけんちゃんラーメンを食べましたが、くせになりそう。
鳥海山は中学校の行事で登った時以来でいつも鳥海山を見ては、また登ってやると思っていた山です。車で鉾立の駐車場まで来たときはドキドキしてました。
鳥海山は中学校の行事で登った時以来でいつも鳥海山を見ては、また登ってやると思っていた山です。車で鉾立の駐車場まで来たときはドキドキしてました。
駐車場はとても広いです。トイレも完備しており、前日から車中泊している人が何人もいました。
駐車場はとても広いです。トイレも完備しており、前日から車中泊している人が何人もいました。
では行ってきます。
では行ってきます。
ここが鉾立の入り口。
前の写真の建物の裏にあります。
登山計画書を書いていざ!
ここが鉾立の入り口。
前の写真の建物の裏にあります。
登山計画書を書いていざ!
午後から天気が崩れそうなので、パパッと行きたいところ。しかし後ろを振り返る余裕は少しほしいよね。
午後から天気が崩れそうなので、パパッと行きたいところ。しかし後ろを振り返る余裕は少しほしいよね。
こんな階段が続きます。
こんな階段が続きます。
白糸ノ滝展望上からの絶景は見ておいてください。
白糸ノ滝展望上からの絶景は見ておいてください。
ん〜天気がいい!
ん〜天気がいい!
賽の河原に到着。このまま進みます。
賽の河原に到着。このまま進みます。
御浜の山小屋に到着です。
鳥海山氷河水なんて売ってるんだなぁ。
小屋の裏側に行きます。
御浜の山小屋に到着です。
鳥海山氷河水なんて売ってるんだなぁ。
小屋の裏側に行きます。
裏に出るとごつごつとした岩がある登山道へ。
右を見ると鳥海湖が見事に迎えてくれます。
裏に出るとごつごつとした岩がある登山道へ。
右を見ると鳥海湖が見事に迎えてくれます。
さあ、目指すは太陽の下に見えるあの山頂まで。
またドキドキしてきた。
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さあ、目指すは太陽の下に見えるあの山頂まで。
またドキドキしてきた。
残雪もここからちらほら。
残雪もここからちらほら。
きれいだな〜。
心の準備はもう決まってます!
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心の準備はもう決まってます!
ここまで来ると鳥海山の全貌が見えているようで、目の前にドーンと鳥海山が見えてきます。ピクニックの人たちはここらへんで昼食を食べて下山する人もいるみたいです。
ここまで来ると鳥海山の全貌が見えているようで、目の前にドーンと鳥海山が見えてきます。ピクニックの人たちはここらへんで昼食を食べて下山する人もいるみたいです。
では行くよ~
ここは鳥海湖経由の分岐点、
まっすぐ進みます。
ここは鳥海湖経由の分岐点、
まっすぐ進みます。
花の名前はほとんどわからないけどかわいいよね。
花の名前はほとんどわからないけどかわいいよね。
千蛇谷入り口付近まで来ると右の崖からガスが・・・
千蛇谷入り口付近まで来ると右の崖からガスが・・・
ここを行かなければ・・・
ここを行かなければ・・・
この階段を上ってまっすぐは千蛇谷コースすぐ右へ行くと外輪コース。
今回は千蛇谷へ行きます。地図には危険マークがあったはず。
この階段を上ってまっすぐは千蛇谷コースすぐ右へ行くと外輪コース。
今回は千蛇谷へ行きます。地図には危険マークがあったはず。
何とか降りてきた階段ですが上から見ると迫力あります。ここからも急な下りが少し続くので注意しましょう。
何とか降りてきた階段ですが上から見ると迫力あります。ここからも急な下りが少し続くので注意しましょう。
う〜ん
わからん。
う〜ん
わからん。
今年は残雪が多いって聞きましたけどやっぱ多いのかも。
今年は残雪が多いって聞きましたけどやっぱ多いのかも。
あの雪渓を渡ります。
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あの雪渓を渡ります。
この標識なんだろうって思ってたけど頂上までしっかり誘導してくれます。
この標識なんだろうって思ってたけど頂上までしっかり誘導してくれます。
ここも意外と足場は狭いかも。
ここも意外と足場は狭いかも。
おお〜ここを渡るのか~
特にアイゼン等は着けませんでした。
おお〜ここを渡るのか~
特にアイゼン等は着けませんでした。
この景色はよかったな〜荒々しい。
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この景色はよかったな〜荒々しい。
さてここからが長い上りの連続。今思うとここはバテバテだったからゆっくり登っていきました。
景色も最高だったよ。
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さてここからが長い上りの連続。今思うとここはバテバテだったからゆっくり登っていきました。
景色も最高だったよ。
く〜きつい!しかしもうちょっと!
く〜きつい!しかしもうちょっと!
山頂の山小屋が!ついに到着しました。
中学校以来の2度目の登頂。
晴れてて最高!
ちょっと休憩してからザックをデポして新山ドームへ挑戦!
山頂の山小屋が!ついに到着しました。
中学校以来の2度目の登頂。
晴れてて最高!
ちょっと休憩してからザックをデポして新山ドームへ挑戦!
ここは結構きつい!というか危険な個所がいっぱい。ゆーっくりいきます。
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ここは結構きつい!というか危険な個所がいっぱい。ゆーっくりいきます。
無事頂上へ!ここからの眺めはすごいよ!あ〜やっと来た
2
無事頂上へ!ここからの眺めはすごいよ!あ〜やっと来た
過酷な場所にある物って貴重です。
2
過酷な場所にある物って貴重です。
こんな景色が!
見えるんです!
サイコー!
帰りは頂上から少し降りて右へ。
胎内くぐりという岩の中を行きます。
この後山小屋に戻って休憩、ここからは噴火口の急斜面を登って七高山〜外輪山〜下山という形で行きました。
帰りは頂上から少し降りて右へ。
胎内くぐりという岩の中を行きます。
この後山小屋に戻って休憩、ここからは噴火口の急斜面を登って七高山〜外輪山〜下山という形で行きました。
噴火口の急斜面を登ると分岐点
噴火口の急斜面を登ると分岐点
こっちが七高山
あの付近が七高山だね。
あの付近が七高山だね。
無事!到着
さて外輪コースに戻ります
さて外輪コースに戻ります
どんどん下っていきますが景色がいい!
どんどん下っていきますが景色がいい!
行者岳へ
ん〜すごい誰がやったんだろう
ん〜すごい誰がやったんだろう
ここから少し先に行ったところがちょっと道が不明なところがあるので注意!「あそこで迷って違うところに下山しそうになった」という女性がいました。
ここから少し先に行ったところがちょっと道が不明なところがあるので注意!「あそこで迷って違うところに下山しそうになった」という女性がいました。
ここが迷いやすいかも。
ここが迷いやすいかも。
最後は賽の河原で「あの赤いのはなんでしょうか?」と聞かれてまったくわからなかったんですけど、近づいてみたらなんと!お地蔵さんでした。
この辺から雨がちょっと降ってきたので急いで退散。無事登山口まで戻ってゴールしました。駐車場の横のお食事処にも行きたかったんですが、ここは我慢して象潟の町まで戻ってラーメンを食べます。
最後は賽の河原で「あの赤いのはなんでしょうか?」と聞かれてまったくわからなかったんですけど、近づいてみたらなんと!お地蔵さんでした。
この辺から雨がちょっと降ってきたので急いで退散。無事登山口まで戻ってゴールしました。駐車場の横のお食事処にも行きたかったんですが、ここは我慢して象潟の町まで戻ってラーメンを食べます。
無事けんちゃんラーメンゲットだぜー。
この後実家に寄ってから帰りました。おつかれさまでした。
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無事けんちゃんラーメンゲットだぜー。
この後実家に寄ってから帰りました。おつかれさまでした。

感想

名の知れている山だけに登山客はそれなりにいましたが、そんなに苦にはなりませんでした。
ご来光を見るために山小屋に泊まる人も多いのではないでしょうか。
今回は日帰り登山で鉾立コースを登りましたが今度は矢島コースからチャレンジしてみたいです。

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