蓑毛-ヤビツ峠-三ノ塔-塔ノ岳-大倉
- GPS
- 08:00
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,505m
- 下り
- 1,529m
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
厚木、小田急、小田原線、小田原行 大秦野、神奈川中央交通、蓑毛行 蓑毛 大倉、神奈川中央交通、渋沢行 渋沢、小田急小田原線 厚木、 橋本 |
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写真
感想
高校入学してどこの部活に入るか決めていなかったのだが、中学では、卓球部に入り、一年の最初の頃しか続かなかった経緯があり、心のどこかに運動部で三年間続けたいという気持ちがどことなくあった気がする。廊下に張ってあったワンダーフォーゲル同好会募集のちらしを見て、山登りはお金がかかるのだろうなと思い、全くその気がなかったのであるが、各部活の説明会のようなものでの、プレゼンテーション(当時そんな言葉は知らない)する先輩の話に、妙に魅かれて入部することになった。はっきりとは覚えていないのだが、『根性のないやつには無理だ』そんなような言葉だった気がする。入部説明会?には驚いたことに、同じクラスの人が6人もいた!
塔ノ岳はいままでで一番多く登っている山だが、記念すべき第一回は、初のワンゲル山行でした。表尾根、塔ノ岳登山、長い尾根歩きの少々うんざり、足はがくがくだったような。寒かったのでものすごい重ね着をしている私。1年生がたくさんいたのですが、3年の最後まで残ったのは5人くらいか。H、K、G氏は自転車部に入ろうとしていたらしかったのだが、その部は無くなってしまっていた為、ワンゲルに入ったという経緯がある。彼らはサイクリングではキャンプ等の経験が豊富で、私は知らないことばかりであった。
ヤビツ峠から、富士見山荘への林道を歩いている時に同期のH氏はトランジスタラジオを聴き始めると、顧問のM永先生は、ラジオを消せ(正確な言葉は覚えていないのだが)というようなことを言われた。自然の中では人工の音は不要という事だろうか、自然の音を聞けという事だろうか
計画書にもあるようにA,Bチームに分かれて登り、塔ノ岳で合流、昼食だった。新人部員は全員、表尾根から登る。先輩の一人は予定では小丸尾根から登り、合流した。山頂では何か作って食べたのか忘れたが、先輩がザックから5L?くらいの水の入ったポリタンクを出して来たのにビックリした覚えがある。これを担いで登って来たのか!?と。
消されてしまう可能性が高いのだけど、太田裕美の『青空の翳り』これはいい曲ですね。時期的に非常に近いので!
俺等の最初の山行…既に30年前だな
俺が最後に塔ノ岳に登ったのは何時だったかな
むき出しの斜面と木の根、それを拡げない為の階段
無残な姿に悲しくなって
それ以来止めたが、今はどんな様子なんだい?
にhamtaroと書いてあったので?見覚えのある名前だなと思ったらやはり・・・でした・・・がプロフィールの写真は何?
最近、山と言えば城山湖の周回路しか行ってない
しかも弁当を食べに行ったので、写真もない
「山レコ」にふさわしい画像はない
…よって、南の島で三線で遊んでる画像はどうよ♪
昔のネガをスキャンしてるから、そのうち送るよ!
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