百蔵山 & 扇山（雪に覆われた秀麗富嶽十二景）

2023年02月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,379m
• 下り: 1,418m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:45

9:05 猿橋駅
9:35 9:35 百蔵山登山口バス停
9:58 10:01 百蔵山登山口（表登山道）
10:39 10:40 表登山道分岐
11:00 11:09 百蔵山
11:34 11:35 コタラ山
11:42 11:42 宮谷分岐
11:54 11:55 長尾峰
12:10 12:11 カンバノ頭
12:53 12:54 大久保山
12:57 12:57 大久保のコル
13:06 13:35 扇山
14:02 14:02 荻野・犬目分岐
14:19 14:19 犬目・恋塚分岐
14:31 14:35 犬目バス停
15:18 15:20 大田峠
15:48 15:49 梁川駅
15:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

In: 猿橋駅
Out: 梁川駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし（雪や泥によるスリップ危険箇所は随所にあり）

写真

2/11 9:02

猿橋駅のコンコースには秀麗富嶽十二景の写真が飾られている。なんだか嬉しい。

2/11 9:13

快晴だ！
左が百蔵山、右が扇山。両方登るぞー。

2/11 9:29

住宅街を少しずつ登っていく。日陰などに凍結箇所があり、慎重に歩いた。（幸い転ばずに済んだ）

2/11 10:00

山道に入った。足元の雪は溶け始めていてジャリジャリ。

2/11 10:00

天気が良すぎて木の上の雪がじゃんじゃん溶ける。ほぼ雨。

2/11 10:24

うおー、絶景。青と白の世界が美しい。

2/11 10:27

左上は蛭ヶ岳かな？

2/11 10:42

尾根に出た。積雪量はずっと10-20cm程度。

2/11 10:59

まずは百蔵山。

2/11 11:07

こんなに雪があるのに独り占め。

2/11 11:21

扇山に向けて一旦下る。雪が少なく柔らかいのでチェーンスパイクは付けなかった。

2/11 12:08

雪道がどこまで続いており楽しい。

2/11 12:52

大久保山。

2/11 13:04

扇山の山頂に接近。

2/11 13:07

着いたー。百蔵山より雪が多い。

2/11 13:43

下山開始するや否や、泥ゾーンに突入。とんでもなく滑るので超慎重に進む。

2/11 13:52

鳥沢駅への分岐を見送ると、踏み跡がなくなった。

2/11 14:04

新雪（シャーベットになってるけど）を独り占めしながら下山。

2/11 14:28

道路に雪はない。凍結の心配がなくなり一安心。

2/11 14:31

なにこれ

2/11 15:03

峠を山道で超える。案内板に従い写真右の坂を登ったが、間違いだった模様。

2/11 15:13

途中で道がなくなったので尾根を進む。雪が積もっているとコースを外れても歩きやすい。

2/11 15:21

本来の道に合流したものの、藪に通せんぼされてスムーズには進まない。

2/11 15:41

駅のホームが見えてきた。

2/11 15:51

梁川駅到着。おしゃれな駅舎を覗こうとしたら電車が来てしまった。

2/11 15:53

お疲れ様でした。

撮影機器：

Galaxy S22 SC-51C docomo サムスン

装備

個人装備

長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック

感想

efuzawa

関東で久々にまとまった雪が降ったので、居ても立っても居られなくなりアクセスが良くそこそこ積もってそうな大月へ。少し出遅れたので溶けつつではあったが、たくさんの雪にありつくことができた。ジャリジャリ or ミシミシという音を立てて雪を踏み固めながら歩くのはとっても楽しい。

秀麗富嶽十二景の山と言えば富士山の眺望。どの季節も絶景だが、青と白で構成された雪バージョンの景色がまた素晴らしい。人が少なかったので静かにたっぷり楽しむことができた。

凍結や泥などに難儀するも、無事故で歩き通すことができた。めでたしめでたし。