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Yamareco

記録ID: 5170583
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

天祖山【八丁橋からピストン】

2023年02月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:01
距離
7.9km
登り
1,159m
下り
1,154m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
0:18
合計
3:59
距離 7.9km 登り 1,159m 下り 1,165m
5:23
6
6:22
27
6:49
7
6:56
33
7:29
14
7:43
7:45
4
7:49
7:58
1
7:59
8:00
8
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8:09
17
8:26
3
8:29
8:30
20
8:50
1
8:51
8:52
26
9:22
0
9:22
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八丁橋たもとのスペースを利用
コース状況/
危険箇所等
圧雪されていない状態の積雪
その他周辺情報 瀬音の湯 900円(会員割引適用)
真っ暗な八丁橋を渡ります。
2023年02月12日 05:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/12 5:23
真っ暗な八丁橋を渡ります。
八丁橋を渡ってすぐに登山道が始まります。
踏み跡はありません・・・。
2023年02月12日 05:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/12 5:25
八丁橋を渡ってすぐに登山道が始まります。
踏み跡はありません・・・。
東の空が明るくなってきました。
2023年02月12日 05:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/12 5:43
東の空が明るくなってきました。
日の出が近いです。
2023年02月12日 06:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
2/12 6:11
日の出が近いです。
だいぶ明るくなってきました。
2023年02月12日 06:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/12 6:14
だいぶ明るくなってきました。
朽ちた神社の社です。
ご神体がそのままに残っています。
(下山後調べたら、大日神社だそうです。)
2023年02月12日 06:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/12 6:23
朽ちた神社の社です。
ご神体がそのままに残っています。
(下山後調べたら、大日神社だそうです。)
日の出です。
2023年02月12日 06:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/12 6:39
日の出です。
アップです。
2023年02月12日 06:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/12 6:39
アップです。
山肌が赤く染まります。
2023年02月12日 06:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/12 6:40
山肌が赤く染まります。
天祖山が見えました。
2023年02月12日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/12 6:45
天祖山が見えました。
雪が深い!
2023年02月12日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/12 7:39
雪が深い!
天祖山頂上の直下までたどり着きました。
2023年02月12日 07:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/12 7:44
天祖山頂上の直下までたどり着きました。
天祖山の頂上に到着しました。
天祖神社というそうです。
2023年02月12日 07:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/12 7:49
天祖山の頂上に到着しました。
天祖神社というそうです。
今回はここで撤退することにしました。
2023年02月12日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/12 7:55
今回はここで撤退することにしました。
樹間から雲取山(左)と芋ノ木ドッケ(右)。
2023年02月12日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/12 7:55
樹間から雲取山(左)と芋ノ木ドッケ(右)。
右端が雲取山で、左側に見えているのが七ツ石山です。
2023年02月12日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/12 7:59
右端が雲取山で、左側に見えているのが七ツ石山です。
足跡は、私ひとり。
2023年02月12日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/12 7:59
足跡は、私ひとり。
歩く予定だった長沢背稜です。
2023年02月12日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/12 8:13
歩く予定だった長沢背稜です。
だいぶ下りてきました。
2023年02月12日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/12 9:07
だいぶ下りてきました。
八丁橋が見えました。
2023年02月12日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/12 9:18
八丁橋が見えました。
下山しました。
2023年02月12日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/12 9:20
下山しました。

装備

個人装備
SABER 3 MID OMNI-TECH(Columbia)

感想

令和5年の予定山行のひとつに、奥多摩駅から石尾根を上がって雲取山荘で一泊、長沢背稜を下山というルートがあります。
そのルートのうち、水松山から天目山までの間は未踏のため、その部分だけを歩こうと計画しました。

八丁橋のたもとに車を停めて、ヘッドライトをつけて歩き始めます。
すぐに林道から登山道が分岐するのですが、その先には足跡がなく、誰も歩いていないことに少々びっくりしました。
(あとあと、調べたところ、八丁橋から天祖山のルートは、不人気ということで・・・笑)
早々に軽アイゼンを装着し、急登を九十九折に登って行きます。
何度も折り返しながら、沢を詰めていくなかで、ちょっとずつ以前歩いた記憶が戻ってきて、急登に喘ぎながら登ったことを思い出しました。
それと、天目山を越えて水松山まで、相当の時間がかかったことも一緒に。

急登なので標高はどんどん上がって行きます。それに伴って、雪はどんどん深くなっていきます。
ただ、風が強い場所のようで、雪の深さが場所でまちまちで、吹き溜まりはとても深く、地面が見えているところもありました。

朽ちてご神体が丸見えの天神神社を越えると、勾配がきついところは少なくなり、広い尾根を歩くことができるようになります。
積雪は深くなるとともに、踏み抜くような感じの歩き方になり、体力の消耗が進んでいきます。

天祖山直下の元社務所が見えると、頂上はすぐそこです。
方形の天祖神社の社殿はしっかり残っていて、朽ちているようなことはありません。
天祖山頂上で少々休憩をして、このまま踏み跡のないルートを歩き続けるかどうかを考え、今回はこの地点で撤退することに決めました。
時間もまだまだ余裕がありましたが、足元もびしょ濡れになっていましたし、この未踏のルートはまた次の機会にすることにしました。

同じルートを下るのですが、自分の踏み跡を追っていけばいいので、気持ち的にはとても楽でしたが、気温が上がってきたこともあり、雪がべちゃべちゃになって、アイゼンの底に玉になってくっつくので、頻繁に雪を落としながら歩くことになりました。

解けかけた雪に苦労をしながらも、1時間ちょっとで八丁橋まで下山することができました。

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