平荘湖アルプス

2023年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 12.7km
• 登り: 703m
• 下り: 698m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:27

距離 12.7km 登り 703m 下り 704m

9:05 スタート地点
9:41 9:43 洞貝山
10:16 10:22 飯盛山
10:38 10:42 愛宕山
10:51 10:52 相ノ山
11:10 一ツ山
11:21 平荘湖アクア交流館
11:46 11:47 嶽山
12:22 12:23 升田山
12:50 鍋山
13:07 黒岩山
13:12 毘沙門天王神社
13:16 13:18 行者山
13:22 13:25 神吉山
13:32 ゴール地点

後半の黒岩山の上りと岩場（ロープあり）の下りは特にしんどかった。

天候

晴れ　気温15℃超え

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

JR宝殿駅から登山口までタクシー（1210円）　帰り　神姫バス（休日は午後は2本）

コース状況／危険箇所等

200m以下の低山の12座（11座）のピーク　岩場の上り下りが続く。

写真

2/12 9:24

JR宝殿駅から直線距離で3km　歩いたら約5km弱もあるなんて知らなかった。タクシーで取りつき近くまでやってきた。入山は平荘湖手前の池横から。

2/12 9:24

岩場が見えている。
あそこを登るのかな。

2/12 9:28

鍵が掛かっていて焦る。
横から通れた。

2/12 9:34

あそこを通ってきた。
この時間なのにかなり気温が上がってる。
インナーのシャツを脱いだのでもう脱ぐもの無い。

2/12 9:44

このコースからはずっと高御位山が見えていた。
この辺りでは一際目立つ山

2/12 9:48

岩場の下り
雨上がりは滑るだろう。
しかし、日影がないので暑い。

2/12 10:00

飯盛山に向かう岩場で
先日の雪山から一転気温差20℃で体が対応できない。

2/12 10:02

こういう岩場が幾つも現れる。

2/12 10:10

今から向かう飯盛山
この日唯一の200m超えのピーク

2/12 10:15

雪がついてる山々は
宍粟方面、奥は雪彦山かな？

2/12 10:18

明石大橋が見えている。

2/12 10:20

ここの山頂は気持ちよい。

2/12 10:37

次のピークから飯盛山を望む

2/12 10:41

飯盛山から下りてくる途中に地元の年配のおっちゃんからこの辺りの情報を色々教えてもらった。
次のピークからおっちゃんに手を振ると

2/12 10:41

肉眼では確認できなかったけど、アップしたらおっちゃんも手を振り返してくれてた。
なんか嬉しかった(*^^*)

2/12 10:56

次は湖に浮かぶひょうたん型の島にあるピークを目指す。

2/12 10:58

ここの岩場の下りは長かった。
宝塚路ロックガーデンの倍の距離はありそう。

2/12 11:07

湖に浮かぶ「一ツ山」のピークを目指す。
じめっとした雰囲気

2/12 11:14

平荘湖は1周約5Kmもあるそうだ。
その周囲を取り囲む山となるとしんどい

2/12 11:25

次のピークの嶽山まで気が遠くなりそうな直線を歩く

2/12 11:49

嶽山へは最初舗装階段を上る。
何もない山頂から下ってこの梯子を上る。

2/12 11:56

東播磨工業地帯の公表用水の安定供給を目的に建設されたダムによってできた人造湖　周囲を取り囲む舗装路は沢山の人がジョギングやウオーキングを楽しんでた。

2/12 12:01

飯盛山で出会ったおっちゃんおススメの升田山の切り立った断崖が見えてきた。

2/12 12:09

升田山の反対側にはこんなにスリリングな鎖場があった。
ここは流石に無理。

2/12 12:11

端は怖い
ほぼ垂直に切れ落ちてる

2/12 12:18

落ちたら大怪我かな

2/12 12:21

この日はバスの時間を気にしての周回で腰を下ろしてコーヒーも飲めない。持参した菓子パン2つでハンガーノック気味。
13時54分のバスに間に合うかな。

2/12 12:54

鍋山から下りてきたら、何か置いてあった。
かなり不気味だったのでバケタンを出してみた。
ブルーに光った。
山中ならマジ怖かった。

2/12 13:17

行者山の石像
この手前の黒岩山への登りはきつかった。

2/12 13:18

本日最後のピークが見えてきた。
神吉山山頂には日露戦争の大きな碑が立っていた。

2/12 13:43

バスの時間10分前に到着
神姫バスは運転が結構荒くて(*_*)

撮影機器：

Pixel 6a Google

装備

備考

真冬の装備で行ったのでバテた。日影が無いコースなので真夏は厳しい

感想

のの

兵庫県加古川市にある平荘湖を取り囲む低山の縦走「平荘湖アルプス」を歩いてきました。
美しい湖を見ながらの縦走は気持ち良かったけど、この日は気温が高く、小刻みなアップダウンと、これでもかてくらい出てくる岩場に苦戦してかなりバテてしまいました。暑い時期は厳しいと書いてあったのも理解できました。しかし、飯盛山からの眺望と升田山の切り立った岩場、湖に浮かぶ島等、飽きさせないコースでした。

コメント

キバラー

おはようございます
またまたご当地アルプス、おつかれさまでした。
まったく見聞きしたことのない名前です。
じっくり拝見しました。
爽快感、最高な感じのところですね。
怪しそうな場所でのバケタン発動、思わずニヤリとしてしまいました。
なかなか個性的なアルプスですね。
参考にさせていただきます。

のの

kivararさん
はい(^^)また、こちら方面に行って来ました。実は的形よりこちらを先に調べていたのですが後まわしになりました。このコースは平荘湖を取り巻く山の周回になりますが、的形の様に色んなゾーンが出現する感じでは無く、上り下りでスラブゾーンをクリアしてピークハントしていく感じです。湖は写真で見るより美しかったです。弁当適地には困りません（笑）平荘湖アルプスは良かったですが、的形アルプスとは全く違う印象を受けました。
但し、こちらは冬がベストのコースです。
バケタンを出した場所は不気味でした。バケタンを押す時は、もし赤になったらとハラハラしますよね。いつもありがとうございます。