奥医王山

2023年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 11.5km
• 登り: 780m
• 下り: 794m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:00

7:49 見上峠駐車場
8:06 8:06 医王の里
8:33 8:42 西尾平駐車場
8:58 8:58 しがらくび
9:44 9:47 白兀山
10:08 10:09 蛇尾山
10:24 10:24 夕霧峠
10:39 10:39 見返りの大杉
10:57 11:14 奥医王山
11:14 11:15 医王山
11:46 11:46 蟻ヶ腰
12:31 12:32 鉄塔
13:23 13:23 菱池谷橋
13:49 見上峠駐車場

天候

晴れ（この時期の北陸にしてはありがたい週末）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5台目くらいでしたが、帰りには50台くらいに。

コース状況／危険箇所等

雪が午後になると緩んでズルズルです
（危険というより体力持っていかれます；）

写真

途中まで除雪されていて歩きやすい

どんどん行きます

スゲ池もこのとおり

いよいよここから雪道です。
最初はツボ足で。

日差しの具合がいいです

どうしてもこんなことやってしまいます。
このガードレールがこんなに出ているなんて雪の少なさです。

太陽のありがたさ

左の小川。例年は雪の下です。

ここも好きなところ

いいですねえ

西尾平
ここはスルー

ここでかんじき（輪カン）を履きます

しがらくびを目指します

ガードレールで雪の深さがわかります

白兀山が見えてきました

しがらくび
ここから森の中に

これこそ冬の医王山の醍醐味

白兀山への冬道はこの斜面を直登します

待ってろ！

白兀山の手前でもうこんなパノラマ

どんどん行きます

振り返ると金沢市内が一望

最高です

白兀が見えるこの場所でスケッチをしたことがあります

白兀頂上より、ここが好きです

白兀山到着
展望台が雪で隠れていませんね

2015,4,25で撮った展望台を比較のために。

タッチ！

ここで出会った方が奥医王山方面から歩いてこられ、話しました。
がぜん、歩く気持ちに。

なにせこの天気ですから

白兀山がこんな遠くになりました

奥医王山を目指します

尾根筋

下りていきます

トレースがありがたい

夕霧峠

奥医王山
冬は尾根がくっきりでカッコいい

富山県側でスキー場とその向こうに砺波平野

奥医王山への直登

雪というより、ざらめのような氷の粒

今日だから出会えた光景です

鳥の声に思わず振り返ります

どんどん行きます

山スキーの跡。
複数会いました。

奥医王山登頂です

R4.11.27のときの展望台を比較のために。

早めのランチ
熱いコーヒーにパンとおにぎりと
フルーツです

奥医王山からそのまま周回で帰ります。
ここからは初めてのルートなので
白兀山方面の景色も新鮮です。

見る角度が微妙に違うだけで、いい感じ

いいですねえ

トレース、ちゃんとあります

いいですねえ

面白い形の枝です

鉄塔
あとで気づきましたが、このあたりで冬道があったようです。しかしここをそのまま通過。

さてこのあたりでちょっと行き過ぎてヤマレコを確認して戻りました。これが正しい夏道です。

どんどん下りていきます

途中の赤やピンクのテープがありがたい

地図でわかっていても民家が見えて一安心。

ここで輪カンを脱ぎます。

あとは舗装道路を歩きます

集落へ

まだまだ雪が残っています

左手の標識はガードレールがあることを示しています。
雪深い時期はわからないので。
こうして無事下りてきました。
ありがとうございました。

感想

kenalog

今回初めての周回になりました。
今までは奥医王山ピストン止まりでしたが
今日は意外に雪も少なめ。
しかもこんなにいい天気に乗せられて。
ただし今季初のかんじき歩きで、しかも10時を過ぎたあたりから
雪が「くさって」、ズルズルというかぬるぬる。
下りはかんじきなのに、しかもトレースではわからないところで
「ごぼり」まくりでした。
でもいい山行になりました。
日焼け止めを塗ったはずの顔がひさびさの日焼け感。
なかなか「週末×晴れ」はなかったのでありがたいです。