秋を感じる早池峰山を周回(河原坊〜小田越）

2014年09月22日(月) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 6.7km
• 登り: 869m
• 下り: 864m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:55

9:20 河原坊
10:20 10:20 御座走り
10:45 10:45 打石
11:05 11:40 早池峰山頂避難小屋
12:40 12:40 小田越
13:15 13:15 河原坊
13:15 ゴール地点

時間は5分刻みの粗いデータ。また、ペースは早めなので参考情報として。

天候

晴れ時々くもり(ガス多し)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

紫波IC〜河原坊駐車場08:50

コース状況／危険箇所等

河原坊から登って山頂手前の岩場は雨後など濡れているときは滑りやすそうなので要注意。

その他周辺情報

近くにコンビニはありません。紫波付近のセブンイレブンあたりで事前購入要。

写真

9/22 9:17

河原坊登山口から登ります

9/22 9:56

沢沿いに少し進むと山頂方向が良く見えます。前半部分は滑りやすい石なので足元に気を付けゆっくり進みます。

9/22 10:02

秋らしい感じになっています。

9/22 10:25

少し進むとこんな足元のコースになります。

9/22 10:25

空はこんな雲ですが、山肌の秋らしさを眺めつつ。

9/22 10:54

山頂近くまで来ました。鎖場に。ステップがあるので一歩一歩確実に。

9/22 10:59

もう見えてきました！

9/22 11:05

早池峰山山頂到着！

9/22 11:05

恒例の三角点タッチ

9/22 11:30

山頂は結構寒かった。上に合羽を羽織るも、肌寒く、カップ2杯分のコーヒーをたっぷり飲みます。

9/22 11:32

山頂避難小屋です。携帯トイレ販売しています。

9/22 11:34

下りは小田越から。河原坊の下りは少し厄介そうなのと、せっかく来たので1周回ろうと(^^

9/22 11:34

9/22 11:35

色づいているのがわかるでしょうか。

9/22 11:35

歩きやすい木道と季節感が気に入りました♪

9/22 11:36

赤さが目に付いたので、思わずパチリ。

9/22 11:45

小田越登山口方面に向いてパチリ！コース外ですが、寝そべりたくなるようなところです。

9/22 11:55

下までコースがしっかり見えます。

9/22 11:59

振り返って山頂方向を

9/22 12:07

9/22 12:07

もうちょっと天気が良ければ、周りの山々も良く見えたかな〜

9/22 12:12

またまた振り返って。このイワイワが独特です。

9/22 12:12

9/22 12:20

9/22 12:21

9/22 12:31

簡易トイレが設置されていました。自然への配慮がよくできた山です。

9/22 12:41

小田越登山口に下山

9/22 12:44

小田越登山口と山頂方面

9/22 13:07

河原坊への周回路にて宮沢賢治の詩碑

9/22 13:08

河原坊に到着！お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

感想

zucchi

前日の岩手山と八幡平に続き早池峰山に登りました。前日は八幡平の安い温泉旅館でひとりのんびり過ごし、のんびり出発します。朝7時に八幡平温泉郷を出て9時前に河原坊登山口へ。支度をして出発します。
前半は沢沿いの道を進みます。多少足元の石が(良く踏まれているので磨かれたように滑りやすく)足元をよくみながらゆっくり歩きます。小一時間ほど歩くと傾斜がでてきてザレたところを進みます。
後半は手を使いながら登るところもそれなりにあります。山頂は見えているものの、山頂まであと0.Xキロの案内は見えるもののなかなか近づかない。さらに進んで山頂に2時間弱で到着。先行者が7-8人カップ麺をみなさん食べていました。確かに寒い。私もカップ麺で暖をと思ったら車に忘れてました。。仕方なくコーヒーをがっつり飲んで暖を取ります。山頂滞在時はくもり。周囲の景色はイマイチでした。
下山は小田越へ。ゆるい傾斜を進みます。一部梯子がありますが高度感はありません。下りは下山コースを広く見下ろすことができ、その眺めを見つつ下ります。1時間ほどでほどなく登山口まで下ります。紅葉もはじまっており秋を感じながらの1時間でした。
登山口近くの小屋でバッジを販売していました。購入後、河原坊までは車道を25分歩き到着。本当はウスユキソウの季節に来たかった思いもありましたが、聞くと登山者が多くて大変らしく、結果的には秋を感じるこの季節に来れてよかったかなと。
そして、引き続き東北遠征は続きます。
zucchi