一里ヶ曽根独標

2023年02月11日(土) 〜 2023年02月12日(日)

• GPS: 14:38
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,123m
• 下り: 1,123m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:20

12:55 霧降高原駐車場
13:16 13:17 八平ヶ原分岐
14:08 14:08 小丸山
14:15 14:16 丸山分岐
16:15 赤薙山

2日目

• 山行: 8:38
• 休憩: 2:23
• 合計: 11:01

5:40 赤薙山
7:22 7:29 奥社跡
10:48 11:27 一里ヶ曽根独標
12:52 12:56 奥社跡
13:43 15:15 赤薙山
16:10 16:11 丸山分岐
16:16 16:16 小丸山
16:30 16:30 八平ヶ原分岐
16:39 16:39 霧降高原駐車場
16:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東京9時発＝＝＝霧降高原キスゲ平駐車場12時到着

コース状況／危険箇所等

キスゲ平までは完全に除雪してある。前日の積雪で12日は奥社跡からトレールはなく、ワカンをつけてラッセルとなる。

写真

2/11 12:54

キスゲ平の駐車場を出発。

2/11 12:57

木製の階段上り。

2/11 13:31

スキー場の跡地に観光用の階段をつけたようだ。日差しが暑い。

2/11 13:51

展望台から。

2/11 13:59

2/11 14:08

下山者があり、トレールはしっかりとしている。

2/11 14:44

風も穏やかで、歩きやすい。

2/11 15:08

傾斜が段々にきつくなる。

2/11 15:17

2/11 15:19

2/11 15:24

2/11 15:34

2/11 15:45

赤薙山の最後の登りでアイゼンをつける。

2/11 16:09

16時赤薙山着。テントを張るため、整地をする。

2/11 16:16

道に一部かかってしまうが、広い場所がなく、テント設営。

2/11 16:37

2/11 17:25

暗くなる前にテントに入れた。

2/11 18:30

鳥団子鍋をみんなでつつく。

2/12 5:38

簡単に朝食を済ませて、出発。あたりはまだ暗い。

2/12 6:14

明るくなり始めて、遠くに女峰山が見える。

2/12 6:15

2/12 6:23

2/12 6:41

2/12 6:50

2/12 7:24

奥社跡到着。前日登った人はここで下山したようだ。この後はトレールがない。

2/12 7:56

トレールはここから自分たちでつくらなくてはならない。

2/12 8:26

膝から腰までのラッセル。

2/12 8:31

天気は良いが、ラッセルがはかどらない。ワカンをつける。

2/12 8:42

2/12 9:22

一人スノーシューがいる。

2/12 10:24

朝から登り始めた人たちに追い越される。

2/12 10:29

2/12 10:41

2/12 10:53

一里ヶ曽根に到着。11時までと決めておいたので、ここで引き返すことにする。ほとんどの登山者がここから引き返して行った。

2/12 10:53

ここからは、コルへの下降があり、その後稜線を登らなくては独標にたどり着けない。頂上までは2時間以上かかるだろう。

2/12 10:55

2/12 10:56

赤薙山が見える。

2/12 11:00

2/12 11:40

下山もしばらくはワカンをつけて歩いた。

2/12 13:50

5人用のドームテントで、4人で余裕があった。担いだ人は大変だったが。

2/12 15:11

下山前に赤薙山で。

2/12 15:24

日光の温泉を楽しみに下山。

2/12 16:03

遠くに駐車場が見える。

2/12 16:43

ここまでくれば、あと一息。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX9V SONY

COOLPIX A10 ニコン

感想

kitazonoyama21

2日間とも晴天だった。奥社跡からのラッセルは、思った以上に時間がかかり、途中で頂上までは行けそうもないことが分かった。1日で駐車場から上がってきた人も、ラッセルがあれば、時間的に頂上にたどり着くのは困難だと思う。暗いうちに登り、スピードがあれば可能だろう。冬は奥社跡の先までテントを上げないと、その後のアタックは難しいだろう。https://youtu.be/XXzILyWk5to