赤岳主稜(南峰リッジ、阿弥陀北陵)


- GPS
- 13:18
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,540m
- 下り
- 1,572m
コースタイム
- 山行
- 2:41
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 3:10
天候 | 初日:晴、2日目:曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | もみの湯(650円)、夕飯:?屋蔵人 |
写真
感想
ryo50metalと赤岳主稜復習を計画。本当は、谷川岳馬蹄形であったが、メンバー離脱・天候等を考慮して赤岳主稜復習に加えて南峰リッジ・阿弥陀北陵に変更。
10日の雪の影響で中央高速が通行止め。翌日7時出発に切り替えるも甲府昭和ICで強制的に降ろされた、その後は渋滞。赤岳山荘到着は12:30。
予定では、初日赤岳主稜の復習も業者小屋までの移動で終わる。
17:00過ぎから夕食兼宴会を始めて、20時に終身。その頃はとても綺麗は星が眺められた。翌日にはせる思い・・・翌朝。少し寝坊はあったが5:30起床。テントから赤岳方面をみると。う??曇っているか?風もあるよな・・・朝食取りながら様子を見るが明るくなってもガスが晴れない。致し方なく「こんなこともあるさと」と2人で停滞でしばし様子を見ることに。7時過ぎ急速にガスが晴れてきたこともあり急ぎ準備し、8時にテントを出発。が・・・どんどん天気が悪く時間の経過とともに風が強くなってきた。ryo50metalと相談し、初心者であること・ルートミス・風による低体温症などのを考慮し、潔く撤退することに。
3日間の予定が、業者小屋までの宴会山行になってしまったが、これも大事な経験と割り切り納得して下山。
早くに赤岳主稜の復習をやりたいし、何度も復習しに訪れる予定。
赤岳よ!!また来るので次回は宜しく。
冬の八ヶ岳詣で。
アイスクライミングや初級アルパインなど、我々にとっては有り難いエリア。つい最近やった赤岳主稜のおさらいを同期のKEIJIと企画。
前日発の予定だったが、積雪が多く通行止めが長いので当日朝発に。
取り付き偵察くらい出来ればと思っていたけど、通行止めは終わっておらず下道も渋滞ぎみ。
今回はウチの車(日産ADバン四駆車高5cm上げ)デビュー後初の雪の赤岳山荘駐車場へのトライ。美濃戸口からは金属チェーン限定となっているのでチェーン巻いてGO!
特に何もなくあっさり、やまのこ村の登りもイケました。オバちゃんが領収証もって待ち構えていました。
行者小屋ついて設営したものの、時間もかなり押したので、早めにテント入って宴会モード。
朝、山はどんよりとした雲の中に。視界はほとんどナシ。昨夜星が綺麗だったのに。
しばらく様子見て山頂が見え始めたので、とりあえず主稜取り付きへ。
文三郎尾根を上がるにつれ減る視界。取り付きへのトラバース地点まで来たが、チョックストーンが見えるかギリな感じで、地吹雪で顔が痛い。これは〜、としばらく様子見ていたけど悪化方向。同じく主稜目指して来た他のパーティの方と顔を見合わせ苦笑い。「ちょっと無理っすね〜」「そうっすね〜」と言う事で撤退。
翌日の予報も段々と悪化してきたので、今回は潔く下山を決意。
一応、転んでもタダでは起きないという意地で、帰り際に南沢小滝の様子チラ見て下山。
ラーメン食って帰りました。
ちょっとは勉強になったけど、ボッカトレでした。
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