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Yamareco

記録ID: 5178403
全員に公開
雪山ハイキング
近畿

音波山

2023年02月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
shikakura その他9人
GPS
05:24
距離
7.4km
登り
408m
下り
392m

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
0:49
合計
5:25
9:06
64
余呉高原スキー場駐車場
10:10
10:18
28
P741
10:46
10:46
66
11:52
12:33
47
13:20
13:20
28
13:48
13:48
43
P741
14:31
余呉高原スキー場駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
余呉高原スキー場の駐車場に駐車(\1,000)
コース状況/
危険箇所等
危険な所は有りません
ベルク余呉高原スキー場跡への入口からワカン、スノ-シュ-を履きます
ベルク余呉高原スキー場跡への入口からワカン、スノ-シュ-を履きます
奥の第二駐車場に駐車。登り口は溜池の堰堤を回り込んで
奥の第二駐車場に駐車。登り口は溜池の堰堤を回り込んで
この斜面を左下から右上に登ります
この斜面を左下から右上に登ります
灌木のヤブ気味な急斜面ですが
灌木のヤブ気味な急斜面ですが
急斜面を登ります。10〜15cm沈みます
急斜面を登ります。10〜15cm沈みます
急斜面を50m程登り切ると自然林のなだらかな尾根になります
急斜面を50m程登り切ると自然林のなだらかな尾根になります
最初の鉄塔
振り返ると余呉高原スキー場
振り返ると余呉高原スキー場
両側が切れ落ちた尾根も有ります
両側が切れ落ちた尾根も有ります
3番目の鉄塔より音波山方向。関電の無線中継所が左側に風力発電設置の為の風況観測塔が中央に見えています。音波山山頂は風況観測塔の左奥か?
3番目の鉄塔より音波山方向。関電の無線中継所が左側に風力発電設置の為の風況観測塔が中央に見えています。音波山山頂は風況観測塔の左奥か?
ブナ林を切り開いて作業道が続いています。
ブナ林を切り開いて作業道が続いています。
関電の無線中継所での積雪は1m
関電の無線中継所での積雪は1m
柵に栃ノ木の山名標がぶら下がっています
柵に栃ノ木の山名標がぶら下がっています
無線中継所を振り返る
無線中継所を振り返る
無線中継所辺りからブナ林の尾根に
無線中継所辺りからブナ林の尾根に
4番目の鉄塔へ、先頭を交代しながら登ります。私は後ろからのんびりと
1
4番目の鉄塔へ、先頭を交代しながら登ります。私は後ろからのんびりと
快適な尾根が続きます
快適な尾根が続きます
5番目の鉄塔へ。奥の岐阜・福井県境の山々は雲に覆われています
5番目の鉄塔へ。奥の岐阜・福井県境の山々は雲に覆われています
気持ちが良いブナ林を登ります
2
気持ちが良いブナ林を登ります
風力発電設置の為の風況観測塔。周りのブナ林はきれいさっぱりと伐採されています
風力発電設置の為の風況観測塔。周りのブナ林はきれいさっぱりと伐採されています
音波山の山名標。うっかりすると見過ごしてしまいそう
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音波山の山名標。うっかりすると見過ごしてしまいそう
音波山山頂にて
山頂より東〜南の展望。比良山地は春霞に沈んで写真には旨く写っていません
山頂より東〜南の展望。比良山地は春霞に沈んで写真には旨く写っていません
4番目の鉄塔からの下りを振り返る
4番目の鉄塔からの下りを振り返る
ベルク余呉スキ−場の向こう側に乗鞍岳(左)
ベルク余呉スキ−場の向こう側に乗鞍岳(左)
両側が切れ落ちた尾根を戻ります
両側が切れ落ちた尾根を戻ります
最後の急斜面を下ります
最後の急斜面を下ります

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ スパッツ ストック ワカン スノ-シュ- サングラス
共同装備
無し

感想

今回の例会は10年ぶりに福井・滋賀県県境の音波山です。余呉高原スキー場は日曜日なので次々と車が到着し、我々も駐車代1,000円を払い駐車します。

ベルク余呉スキー場跡への入口でワカン、スノーシュ-を履いて急斜面に取付きます。50m程登ると傾斜は緩くなり5〜10cm程沈む重い雪の尾根を登って行きます。P741の手前のベルク余呉スキー場跡からの尾根に合流するとトレースが現れて来て10年前には無かった広い道路が現れて来ます。トレースは道路を辿って続いていますが、我々は尾根上を進みます。

3番目の鉄塔付近まで登ってくるとこれから進む尾根が見えて来ます。右の方に見慣れない鉄塔が立っていますが、三十三間山、庄部谷山、金糞岳等で見られる風力発電設置の為の風況観測塔の様で、この道もその為に切り開かれた作業道の様ですが、無雪期の登山道は今後はこの作業道になるのでしょう。栃ノ木の三角点は雪に埋まっていますが山名標は関電の中継所の柵にぶら下がっています。

此の辺りからブナ林の尾根になり先頭を交代しながら登り、風況観測塔の横を回り込んでしばらく登ると音波山の山頂に到着ですが、コースリ-ダは尾根の小ピークの様な山頂に気付かず下りかける程で、オレンジ色の板に書かれた山名標は見落としそうな程簡素です。

上谷山、大黒山は比較的はっきりと見えるのですが南方の湖北の山々、比良山地は生憎の春霞の中に埋もれかけています。好天ですが風が冷たいので風を避けてのんびりと昼食。

昼食後も先頭を交代しながらトレースを辿って下山しますが、途中で単独行の方と行き違っただけでこんな好天の日曜日なのに誰にも会いません。

余呉高原スキ-場で大勢の方が楽しんでいるのを眺めながら下山。駐車した第二駐車場は半分程度埋まっています。好天下の雪上ハイクお疲れ様でした。

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