音波山
- GPS
- 05:24
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 408m
- 下り
- 392m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な所は有りません |
写真
装備
個人装備 |
雨具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
スパッツ
ストック
ワカン
スノ-シュ-
サングラス
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
感想
今回の例会は10年ぶりに福井・滋賀県県境の音波山です。余呉高原スキー場は日曜日なので次々と車が到着し、我々も駐車代1,000円を払い駐車します。
ベルク余呉スキー場跡への入口でワカン、スノーシュ-を履いて急斜面に取付きます。50m程登ると傾斜は緩くなり5〜10cm程沈む重い雪の尾根を登って行きます。P741の手前のベルク余呉スキー場跡からの尾根に合流するとトレースが現れて来て10年前には無かった広い道路が現れて来ます。トレースは道路を辿って続いていますが、我々は尾根上を進みます。
3番目の鉄塔付近まで登ってくるとこれから進む尾根が見えて来ます。右の方に見慣れない鉄塔が立っていますが、三十三間山、庄部谷山、金糞岳等で見られる風力発電設置の為の風況観測塔の様で、この道もその為に切り開かれた作業道の様ですが、無雪期の登山道は今後はこの作業道になるのでしょう。栃ノ木の三角点は雪に埋まっていますが山名標は関電の中継所の柵にぶら下がっています。
此の辺りからブナ林の尾根になり先頭を交代しながら登り、風況観測塔の横を回り込んでしばらく登ると音波山の山頂に到着ですが、コースリ-ダは尾根の小ピークの様な山頂に気付かず下りかける程で、オレンジ色の板に書かれた山名標は見落としそうな程簡素です。
上谷山、大黒山は比較的はっきりと見えるのですが南方の湖北の山々、比良山地は生憎の春霞の中に埋もれかけています。好天ですが風が冷たいので風を避けてのんびりと昼食。
昼食後も先頭を交代しながらトレースを辿って下山しますが、途中で単独行の方と行き違っただけでこんな好天の日曜日なのに誰にも会いません。
余呉高原スキ-場で大勢の方が楽しんでいるのを眺めながら下山。駐車した第二駐車場は半分程度埋まっています。好天下の雪上ハイクお疲れ様でした。
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