本城山

2023年02月15日(水) [日帰り]

• GPS: 01:42
• 距離: 2.8km
• 登り: 375m
• 下り: 263m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:59

11:44 スタート地点
13:10 13:10 本城山
14:42 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八神登り口の駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

椿街道に行かず本丸へ直進してみた。

写真

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2/15 14:04

撮影機器：

OPPO Reno5 A 楽天モバイル OPPO

感想

道無し

もう少し体力錬成をしたかったのですが、急遽、本城山を登ることとなり、時間がないので普段以外の道の無い南の崖を攻める。
　八神口の駐車場に車を停めます。整備されていてありがたいです。椿街道の手前の休憩所で昼になり昼食。(勝手な余談。。元々ここは永禄年代からのお城であり、休憩所までは馬が登って来れる?ように広く緩やかな道が続いている。実はお城周辺から他にも放射状に物資搬送用?宗教上?の道が整備してあります。本丸、二の丸、三の丸は削平がされているが未整備であり、長期使用されている形跡は少ない、元々南が崖が多く地形的に防御力は高いが東、南には曲輪が多く作られている、水源である白滝を守るように鶴翼に作られている。東端には二重の堀切がある。西側には鉈尾山城の佐藤氏に遠慮したのか、大矢田城と同じく西側の曲輪が未整備である。主に北側からの防御に主眼を置いた作りと推測します。三の丸未満は削平は甘く、虎口も無いことから織豊式の大軍団の砦である兵庫県の三木城周辺の秀吉の砦群に似ている。羽柴方の森家の城攻め時には付城として同様な削平の甘い砦多く認められている。賤ヶ岳の戦いの時期に羽柴方の金山の森家と柴田方の郡上の遠藤家との緊張が高まった時に森家により元々の城を増強されたと推測します。)
南には曲輪などの防御施設がないのか気になったのと、短時間での体力錬成のため決意を固める。
　斜面は50度ほどで3から10ｍの岩崖が多数あります。崖には小さな木があるのでコース取りをしっかりすれば、なんとか登れますが、死の危険があります。完全に自己責任ですので、お勧めしません。
　途中詳しくないのですが、岩下に鹿?カモシカ?の寝床がありました。
　防御施設は無いですが、忍者なら簡単なんでしょうね。こういうのは慣れてますが途中ちょっと後悔しました。まあなんとかなるもんです。三の丸?4の丸?に着きました。あとは頂上で休憩し下山。ログを取り忘れ、堀切、白滝を見て再開を忘れていたログを再開し、下山しました。