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Yamareco

記録ID: 5187849
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ハイキング
日光・那須・筑波

北筑波のマイナー山(前山、唐桶山)に吾国山などを絡めてぐるっと周回

2023年02月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:27
距離
13.0km
登り
814m
下り
819m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
0:09
合計
4:27
9:02
30
スタート地点
9:32
9:33
73
10:46
10:46
19
11:05
11:05
7
11:12
11:15
34
11:49
11:49
59
12:48
12:53
36
13:29
ゴール地点
天候 快晴、昼は春を感じる暖かさ。
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道42号線(フルーツライン)沿いの広大な路肩スペースに車を停めました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
登山口〜前山〜林道 今泉吾国線合流地点まで:踏み跡明瞭。一般登山道レベル。
今泉吾国線分岐〜吾国山一般コース合流地点まで:踏み跡不明瞭、ところどころ灌木、笹がうるさいところもあり。
吾国山〜宍戸アルプス分岐まで:よく整備されたハイキングコース。
宍戸アルプス分岐〜長沢峠まで:踏み跡明瞭。一般登山道。
唐桶山登山口〜唐桶山〜下山口:踏み跡明瞭。一般登山道レベル。
その他周辺情報 桜川市「陽なた」に、昼の営業ぎりぎりに間に合って、ラーメン。
北関東自動車道の下をくぐって、すぐ脇のこの石段が前山登山口
2023年02月18日 09:10撮影 by  iPhone 12, Apple
2/18 9:10
北関東自動車道の下をくぐって、すぐ脇のこの石段が前山登山口
踏み跡は明瞭、藪もなし。
2023年02月18日 09:14撮影 by  iPhone 12, Apple
2/18 9:14
踏み跡は明瞭、藪もなし。
「どこまでヒル 降口」と記載された道標。よく意味が分からなかった・・
2023年02月18日 09:24撮影 by  iPhone 12, Apple
2/18 9:24
「どこまでヒル 降口」と記載された道標。よく意味が分からなかった・・
前山山頂。登山道から少し脇に入ったところにある。
2023年02月18日 09:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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2/18 9:32
前山山頂。登山道から少し脇に入ったところにある。
前山から南西に下る尾根も歩きやすかった。林道 今泉吾国線に合流。
2023年02月18日 09:57撮影 by  iPhone 12, Apple
2/18 9:57
前山から南西に下る尾根も歩きやすかった。林道 今泉吾国線に合流。
少し林道を歩いて、ここから吾国山方面に取り付く。ヤマレコの地図には、コースタイム付きで登山道表示があるため、一般ルートだと思い込んでましたが、実態は、バリルートレベルでした。
2023年02月18日 10:04撮影 by  iPhone 12, Apple
2/18 10:04
少し林道を歩いて、ここから吾国山方面に取り付く。ヤマレコの地図には、コースタイム付きで登山道表示があるため、一般ルートだと思い込んでましたが、実態は、バリルートレベルでした。
林道から外れて最初は沢沿いを歩くが、倒木が多い。そのうちに尾根にとりつくが、踏み跡は薄く、ところどころ藪もあり(濃い藪はありません)
2023年02月18日 10:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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2/18 10:29
林道から外れて最初は沢沿いを歩くが、倒木が多い。そのうちに尾根にとりつくが、踏み跡は薄く、ところどころ藪もあり(濃い藪はありません)
吾国山一般コースに合流。
2023年02月18日 10:43撮影 by  iPhone 12, Apple
2/18 10:43
吾国山一般コースに合流。
ほどなく吾国山山頂。頂上の神社に参拝。本人比では奮発して、賽銭をはずむ。
2023年02月18日 10:46撮影 by  iPhone 12, Apple
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2/18 10:46
ほどなく吾国山山頂。頂上の神社に参拝。本人比では奮発して、賽銭をはずむ。
ずっと展望が開けないところを歩いてきたので、やはり吾国山頂上の展望は
2023年02月18日 10:50撮影 by  iPhone 12, Apple
2/18 10:50
ずっと展望が開けないところを歩いてきたので、やはり吾国山頂上の展望は
吾国山直下の整備された急斜面をくだり、林道を横切り、洗心館跡を歩く。
2023年02月18日 11:03撮影 by  iPhone 12, Apple
2/18 11:03
吾国山直下の整備された急斜面をくだり、林道を横切り、洗心館跡を歩く。
道祖神峠。峠の走り屋的な車も多く走るので、横切るときは注意必要。
2023年02月18日 11:12撮影 by  iPhone 12, Apple
2/18 11:12
道祖神峠。峠の走り屋的な車も多く走るので、横切るときは注意必要。
ほどなく、難台山頂上方面との分岐。今回は、難台山には向かわず、長沢方面の左分岐を歩く。
2023年02月18日 11:18撮影 by  iPhone 12, Apple
2/18 11:18
ほどなく、難台山頂上方面との分岐。今回は、難台山には向かわず、長沢方面の左分岐を歩く。
数分歩くと、宍戸アルプス分岐。左に入る。
2023年02月18日 11:25撮影 by  iPhone 12, Apple
2/18 11:25
数分歩くと、宍戸アルプス分岐。左に入る。
宍戸アルプスは、10年前ぐらいに始めて歩いた時より随分踏み跡がしっかりしている。長沢三角点。三角点以外には特に目印無し。
2023年02月18日 11:49撮影 by  iPhone 12, Apple
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2/18 11:49
宍戸アルプスは、10年前ぐらいに始めて歩いた時より随分踏み跡がしっかりしている。長沢三角点。三角点以外には特に目印無し。
長沢峠。緑のロープが張られているのは、二輪車の侵入を防ぐためでしょう。
2023年02月18日 12:00撮影 by  iPhone 12, Apple
2/18 12:00
長沢峠。緑のロープが張られているのは、二輪車の侵入を防ぐためでしょう。
長沢峠からは、北に延びる林道を歩く。
2023年02月18日 12:04撮影 by  iPhone 12, Apple
2/18 12:04
長沢峠からは、北に延びる林道を歩く。
林道を歩いて、分岐。左の林道を進むと、駐車地まで近道だが、唐桶山に向かうため、右に曲がる。
2023年02月18日 12:25撮影 by  iPhone 12, Apple
2/18 12:25
林道を歩いて、分岐。左の林道を進むと、駐車地まで近道だが、唐桶山に向かうため、右に曲がる。
林道を歩き、ここから唐桶山登山道。
2023年02月18日 12:30撮影 by  iPhone 12, Apple
2/18 12:30
林道を歩き、ここから唐桶山登山道。
唐桶山への道は、ちゃんと踏み跡があり、りっぱな登山道だった。植林帯でなく、雑木林が多いため、なかなか気持ちが良い道。
2023年02月18日 12:32撮影 by  iPhone 12, Apple
2/18 12:32
唐桶山への道は、ちゃんと踏み跡があり、りっぱな登山道だった。植林帯でなく、雑木林が多いため、なかなか気持ちが良い道。
唐桶山 山頂。山名板は見当たらなかった。
2023年02月18日 12:48撮影 by  iPhone 12, Apple
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2/18 12:48
唐桶山 山頂。山名板は見当たらなかった。
唐桶山頂上直下は急斜面。ロープが張られていて助かった。
2023年02月18日 12:55撮影 by  iPhone 12, Apple
2/18 12:55
唐桶山頂上直下は急斜面。ロープが張られていて助かった。
長閑な田園風景の広がる集落に戻ってきました。
2023年02月18日 13:17撮影 by  iPhone 12, Apple
2/18 13:17
長閑な田園風景の広がる集落に戻ってきました。
フルーツラインを10分ぐらい歩いて、駐車地に無事帰還。
2023年02月18日 13:30撮影 by  iPhone 12, Apple
2/18 13:30
フルーツラインを10分ぐらい歩いて、駐車地に無事帰還。
下山後は、桜川市の「陽なた」という、評判のラーメン屋で「特製 中華そば(醤油)」。絶品でした。桜川市は「べんべら庵」といい、非常に当方好みのラーメン屋が多いなぁ・・
2023年02月18日 14:04撮影 by  iPhone 12, Apple
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2/18 14:04
下山後は、桜川市の「陽なた」という、評判のラーメン屋で「特製 中華そば(醤油)」。絶品でした。桜川市は「べんべら庵」といい、非常に当方好みのラーメン屋が多いなぁ・・

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック

感想

ヤマレコの「加波山」地図を眺めていると、吾国山や宍戸アルプスの北方向に、「前山」、「唐桶山」なる山が存在することに気が付いた。ヤマレコの記録もいくつかあり、ヤブ山ではなさそう。ちょうど吾国山にでも行こうか、でも今まで歩いたコースでは新鮮味無いなぁ・・などと考えていたところなので、これらと吾国山を絡めて、今回の周回ルートを取ることを思いつきました。

確かに、前山、唐桶山は、ちゃんとした踏み跡があって、ヤブ山ではなかったですが、ヤマレコにちゃんとコースタイム付きの登山道マークがあった、吾国山へのルートが若干バリレベルでした(苦笑)。個人的には、吾国山〜難台山あたりの整備されたハイキングコースだけでなく、未整備のところも歩けて、とても満足できる山行でした。

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