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Yamareco

記録ID: 5187921
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

千足BS〜大岳山〜御岳山

2023年02月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:37
距離
13.1km
登り
1,394m
下り
853m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
0:47
合計
5:33
距離 13.1km 登り 1,409m 下り 855m
8:16
17
8:33
11
林道終点
8:44
8:46
22
9:08
9:11
39
9:50
10:01
23
10:24
10:26
15
10:41
10:42
5
10:47
10:49
16
11:05
25
鋸山分岐部
11:30
11:42
12
11:54
2
11:56
12:03
23
12:26
3
12:29
14
芥場峠
12:43
12:50
24
休憩所
13:14
26
13:44
5
13:49
御岳山駅
08:04着 千足BS 08:16
↓0:17(詳細図標準0:20)
08:33 柳沢林道終点
↓0:11(0:20)
08:44 天狗ノ滝 08:46
↓1:04(1:00)
09:50 つづら岩
↓     10:24 富士見台 10:26
↓     10:41 大滝分岐 10:42
↓0:54(0:55)
10:47 白倉分岐 10:49
↓     11:05 鋸山分岐
↓0:43(1:00)
11:32 大岳山 11:42
↓0:12(0:15)
11:54 大岳神社
↓     11:56 大岳山荘跡 12:02
↓0:21(0:30)
12:21 鍋割山分岐
↓     12:29 芥場峠
↓0:22(0:35)
12:43 休憩所 12:50
↓0:24(0:20)
13:14 長尾平分岐
↓     13:20 武蔵御嶽神社 13:33
↓0:13(0:15)     
13:40 東京都御岳ビジターセンター
↓0:09(0:10)
13:49 御岳山駅 14:18発
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
起点:武蔵五日市駅→千足BS
終点:御岳山駅→御嶽駅
コース状況/
危険箇所等
千足BSから大岳山までは、あっても軽い凍結のみで、チェーンスパイクは不要ですが、大岳山から御岳山の区間は危険な凍結箇所が多数あり必須でした。
武蔵五日市駅から藤倉行きのバスに乗り千足BSに到着しました。バスの進行方向へ少し進むと
2023年02月18日 08:05撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 8:05
武蔵五日市駅から藤倉行きのバスに乗り千足BSに到着しました。バスの進行方向へ少し進むと
天狗の滝への道標があり林道を行きます。
2023年02月18日 08:15撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 8:15
天狗の滝への道標があり林道を行きます。
綺麗なトイレです。
2023年02月18日 08:21撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 8:21
綺麗なトイレです。
林道終点。ここから登山道に入ります。
2023年02月18日 08:33撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 8:33
林道終点。ここから登山道に入ります。
小天狗滝に到着
2023年02月18日 08:40撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 8:40
小天狗滝に到着
小天狗滝です。
2023年02月18日 08:40撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 8:40
小天狗滝です。
天狗滝に到着
2023年02月18日 08:44撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 8:44
天狗滝に到着
天狗滝。思っていたのと違いました。もっと豪快な滝かと。
2023年02月18日 08:46撮影 by  SO-53B, Sony
1
2/18 8:46
天狗滝。思っていたのと違いました。もっと豪快な滝かと。
綾滝が見えて来ました。
2023年02月18日 09:08撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 9:08
綾滝が見えて来ました。
綾滝に到着
2023年02月18日 09:10撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 9:10
綾滝に到着
近くから
2023年02月18日 09:10撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 9:10
近くから
綾滝を過ぎると岩場の急登が始まります。これが長くて非常に辛かった。すでに全エネルギーの65%位使ってしまった気がする。
2023年02月18日 09:25撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 9:25
綾滝を過ぎると岩場の急登が始まります。これが長くて非常に辛かった。すでに全エネルギーの65%位使ってしまった気がする。
つづら岩に到着
2023年02月18日 09:50撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 9:50
つづら岩に到着
つづら岩の西の端から
2023年02月18日 10:01撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 10:01
つづら岩の西の端から
富士見台に到着
2023年02月18日 10:23撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 10:23
富士見台に到着
大怒田山の山名標があります。
2023年02月18日 10:24撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 10:24
大怒田山の山名標があります。
富士山が見えました。山頂付近は若干雲に隠れています。
2023年02月18日 10:24撮影 by  SO-53B, Sony
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富士山が見えました。山頂付近は若干雲に隠れています。
凍結路があって直に踏むと滑りますが、チェーンスパイクはなくても大丈夫です。
2023年02月18日 10:30撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 10:30
凍結路があって直に踏むと滑りますが、チェーンスパイクはなくても大丈夫です。
富士山眺望ポイントの二つ目。さっきとほぼ同じですね。
2023年02月18日 10:35撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 10:35
富士山眺望ポイントの二つ目。さっきとほぼ同じですね。
丹沢方向
2023年02月18日 10:35撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 10:35
丹沢方向
大滝分岐部を通過
2023年02月18日 10:41撮影 by  SO-53B, Sony
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大滝分岐部を通過
樹名標が続いていて、下の方にサントリー天然水の森奥多摩と書いてあります。この森はサントリーの所有らしい。
2023年02月18日 10:45撮影 by  SO-53B, Sony
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樹名標が続いていて、下の方にサントリー天然水の森奥多摩と書いてあります。この森はサントリーの所有らしい。
白倉分岐部に到着。ここでも
2023年02月18日 10:47撮影 by  SO-53B, Sony
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白倉分岐部に到着。ここでも
富士山が見えます。山頂の雲は晴れません。
2023年02月18日 10:50撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 10:50
富士山が見えます。山頂の雲は晴れません。
祠があってそこが
2023年02月18日 11:05撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 11:05
祠があってそこが
鋸山への巻き道の分岐部です。
2023年02月18日 11:05撮影 by  SO-53B, Sony
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鋸山への巻き道の分岐部です。
急登が続きます。ここで全エネルギーの25%位を使い、もう登りの余力があまりないです。
2023年02月18日 11:11撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 11:11
急登が続きます。ここで全エネルギーの25%位を使い、もう登りの余力があまりないです。
大岳山に到着
2023年02月18日 11:32撮影 by  SO-53B, Sony
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大岳山に到着
山頂の脇の部分が少し見える。
2023年02月18日 11:30撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 11:30
山頂の脇の部分が少し見える。
御前山ですかね。
2023年02月18日 11:31撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 11:31
御前山ですかね。
御前山の左向こうは三頭山でしょうか。
2023年02月18日 11:31撮影 by  SO-53B, Sony
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御前山の左向こうは三頭山でしょうか。
山頂で何人かの人にこの先の話を聞き、チェーンスパイクが必須ということで装着しました。
2023年02月18日 11:47撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 11:47
山頂で何人かの人にこの先の話を聞き、チェーンスパイクが必須ということで装着しました。
大岳神社を通過します。
2023年02月18日 11:54撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 11:54
大岳神社を通過します。
危険箇所が凍結しています。
2023年02月18日 12:18撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 12:18
危険箇所が凍結しています。
鍋割山分岐部を通過
2023年02月18日 12:26撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 12:26
鍋割山分岐部を通過
芥場峠を通過。ここからが
2023年02月18日 12:29撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 12:29
芥場峠を通過。ここからが
最も凍結しています。
2023年02月18日 12:32撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 12:32
最も凍結しています。
休憩所に到着。ちょっと休憩。
2023年02月18日 12:43撮影 by  SO-53B, Sony
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休憩所に到着。ちょっと休憩。
長尾平分岐部を通過
2023年02月18日 13:14撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 13:14
長尾平分岐部を通過
武蔵御嶽神社です。ここでチェーンスパイクを外しました。
2023年02月18日 13:21撮影 by  SO-53B, Sony
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武蔵御嶽神社です。ここでチェーンスパイクを外しました。
ケーブル御岳山駅に到着して終了。
2023年02月18日 13:50撮影 by  SO-53B, Sony
2/18 13:50
ケーブル御岳山駅に到着して終了。
撮影機器:

装備

個人装備
グローブ 防寒着 雨具 帽子 靴紐 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ゼリー飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 免許証 メガネ スマホ スマホ充電池 時計 サングラス 熊鈴 タオル ストック 折畳み傘 ツェルト チェーンスパイク ゲイター トイレットペーパー

感想

 氷瀑を楽しみに期待していたのですが全く凍っていませんでした。残念。
《千足BS〜つづら岩》
 武蔵五日市駅から藤倉行きのバスに乗り約25分。千足バス停の先へ10m程行くと登山口への林道になる。20分程で終点となり登山道入口がある。道標は数多くあり分かりやすい。小天狗滝〜天狗滝〜綾滝を経てからのつづら岩までがこのルートの最難所と言える。かなりの急登の岩場を登るが、本当に長く感じた。全エネルギーの65%位は使ったのではないだろうか。自分の山行体験の中ではかなり辛かった部類に入る急登だった。たとえば、雲取山の三峯神社日帰りピストンと、真夏の大岳山海沢園地ルートが記憶に残る。ところが、歩数と消費カロリーは大した事なかったので単に筋力が落ちている所為か?
《つづら岩〜大岳山》
 稜線上を歩く。岩場越えがいくつかあるが特に危険ではない。途中、富士見台ほか2箇所に富士山展望地があり、今日は山頂に雲が掛かっていたがまずまずの眺望だった。鋸山への分岐部を先に進むと大岳山への直登ルートが分かれるが、道標がないので少し分かりにくく、下りで使うのなら一応通せん棒が置いてあるが、知っているから通せん棒と分かる程度なので道間違いに注意が必要となる。
《大岳山〜御岳山》
 大岳山山頂付近では半数以上の人がチェーンスパイクまたはアイゼンを装着していたので、数人から話を聞くと、絶対あった方が良い、とアドバイスされたので自分もチェーンスパイクを装着して先に進む。大岳山荘でも念のため人に確認したが、まだ外さない方が良いと言われた。積雪がない所もあるが凍結している場所、特に右側が崖になっている所では履いていないと命の危険もあると感じた。驚いたのは、芥場峠から先がほぼ完全凍結していて、対策していない人にとっては一番の難所だったのではないだろうか。結局、武蔵御嶽神社に着くまでは装着していた。

 大岳山千足沢コースは初めての山行だったが、氷瀑が見たくて行ったものの全然凍っていなかったのが残念だった。しかし、凍っているとマイナスイオン効果はなくなってしまうのだろうか、などとふと考える。





本日の総歩数(door to door) 25,825歩
総歩行距離 16.98km
消費カロリー 750kcal

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体力レベル
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