千足BS〜大岳山〜御岳山


- GPS
- 05:37
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,394m
- 下り
- 853m
コースタイム
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 5:33
↓0:17(詳細図標準0:20)
08:33 柳沢林道終点
↓0:11(0:20)
08:44 天狗ノ滝 08:46
↓1:04(1:00)
09:50 つづら岩
↓ 10:24 富士見台 10:26
↓ 10:41 大滝分岐 10:42
↓0:54(0:55)
10:47 白倉分岐 10:49
↓ 11:05 鋸山分岐
↓0:43(1:00)
11:32 大岳山 11:42
↓0:12(0:15)
11:54 大岳神社
↓ 11:56 大岳山荘跡 12:02
↓0:21(0:30)
12:21 鍋割山分岐
↓ 12:29 芥場峠
↓0:22(0:35)
12:43 休憩所 12:50
↓0:24(0:20)
13:14 長尾平分岐
↓ 13:20 武蔵御嶽神社 13:33
↓0:13(0:15)
13:40 東京都御岳ビジターセンター
↓0:09(0:10)
13:49 御岳山駅 14:18発
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
終点:御岳山駅→御嶽駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
千足BSから大岳山までは、あっても軽い凍結のみで、チェーンスパイクは不要ですが、大岳山から御岳山の区間は危険な凍結箇所が多数あり必須でした。 |
写真
装備
個人装備 |
グローブ
防寒着
雨具
帽子
靴紐
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
ゼリー飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
免許証
メガネ
スマホ
スマホ充電池
時計
サングラス
熊鈴
タオル
ストック
折畳み傘
ツェルト
チェーンスパイク
ゲイター
トイレットペーパー
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感想
氷瀑を楽しみに期待していたのですが全く凍っていませんでした。残念。
《千足BS〜つづら岩》
武蔵五日市駅から藤倉行きのバスに乗り約25分。千足バス停の先へ10m程行くと登山口への林道になる。20分程で終点となり登山道入口がある。道標は数多くあり分かりやすい。小天狗滝〜天狗滝〜綾滝を経てからのつづら岩までがこのルートの最難所と言える。かなりの急登の岩場を登るが、本当に長く感じた。全エネルギーの65%位は使ったのではないだろうか。自分の山行体験の中ではかなり辛かった部類に入る急登だった。たとえば、雲取山の三峯神社日帰りピストンと、真夏の大岳山海沢園地ルートが記憶に残る。ところが、歩数と消費カロリーは大した事なかったので単に筋力が落ちている所為か?
《つづら岩〜大岳山》
稜線上を歩く。岩場越えがいくつかあるが特に危険ではない。途中、富士見台ほか2箇所に富士山展望地があり、今日は山頂に雲が掛かっていたがまずまずの眺望だった。鋸山への分岐部を先に進むと大岳山への直登ルートが分かれるが、道標がないので少し分かりにくく、下りで使うのなら一応通せん棒が置いてあるが、知っているから通せん棒と分かる程度なので道間違いに注意が必要となる。
《大岳山〜御岳山》
大岳山山頂付近では半数以上の人がチェーンスパイクまたはアイゼンを装着していたので、数人から話を聞くと、絶対あった方が良い、とアドバイスされたので自分もチェーンスパイクを装着して先に進む。大岳山荘でも念のため人に確認したが、まだ外さない方が良いと言われた。積雪がない所もあるが凍結している場所、特に右側が崖になっている所では履いていないと命の危険もあると感じた。驚いたのは、芥場峠から先がほぼ完全凍結していて、対策していない人にとっては一番の難所だったのではないだろうか。結局、武蔵御嶽神社に着くまでは装着していた。
大岳山千足沢コースは初めての山行だったが、氷瀑が見たくて行ったものの全然凍っていなかったのが残念だった。しかし、凍っているとマイナスイオン効果はなくなってしまうのだろうか、などとふと考える。
本日の総歩数(door to door) 25,825歩
総歩行距離 16.98km
消費カロリー 750kcal
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