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記録ID: 518908
全員に公開
ハイキング
近畿

伊勢山上(いせさんじょう)

2014年09月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
nor1-0 その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:23
距離
4.2km
登り
274m
下り
298m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
距離 4.2km 登り 281m 下り 302m
12:52
ゴール地点
仁王門8:28-8:32飯福田寺8:48-8:50表行場入口-8:55油こぼし-9:00岩屋本堂-9:37大天井-9:57蟻ノ戸渡り10:11-10:40飛石-11:00表行場入口-11:15裏行場入口11:24獅子ヶ鼻11:57-12:11仁王門
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
登山口手前の飯福田寺に10台程駐車可
コース状況/
危険箇所等
標高は低いが岩場が多く気が抜けない
仁王門をくぐってスタート
2014年09月27日 08:29撮影 by  DMC-S1, Panasonic
9/27 8:29
仁王門をくぐってスタート
登山の受付のため飯福田寺へ
2014年09月27日 08:32撮影 by  DMC-S1, Panasonic
9/27 8:32
登山の受付のため飯福田寺へ
鐘をついて願いを込める
2014年09月27日 08:40撮影 by  DMC-S1, Panasonic
9/27 8:40
鐘をついて願いを込める
飯福田寺から伊勢山上を望む
2014年09月27日 08:48撮影 by  DMC-S1, Panasonic
9/27 8:48
飯福田寺から伊勢山上を望む
伊勢山上にある岩場の数々
2014年09月27日 08:49撮影 by  DMC-S1, Panasonic
9/27 8:49
伊勢山上にある岩場の数々
まずは表行場「油こぼし」からスタート
2014年09月27日 08:55撮影 by  DMC-S1, Panasonic
9/27 8:55
まずは表行場「油こぼし」からスタート
かなりの急斜面が続く
2014年09月27日 08:56撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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9/27 8:56
かなりの急斜面が続く
上から見るとこんな感じ
2014年09月27日 08:57撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
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9/27 8:57
上から見るとこんな感じ
「油こぼし」を登りきると「岩屋本堂」の上部が見えた
2014年09月27日 08:59撮影 by  DMC-S1, Panasonic
9/27 8:59
「油こぼし」を登りきると「岩屋本堂」の上部が見えた
迂回路を横目に「岩屋本堂」へと細い道を下る
2014年09月27日 08:59撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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9/27 8:59
迂回路を横目に「岩屋本堂」へと細い道を下る
「岩屋本堂」で安全を祈願
2014年09月27日 09:02撮影 by  DMC-S1, Panasonic
9/27 9:02
「岩屋本堂」で安全を祈願
「岩屋本堂」の上部
「岩屋本堂」の上部
見上げるとこんな感じ
2014年09月27日 09:03撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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9/27 9:03
見上げるとこんな感じ
その横にある垂直の壁「鐘掛」を登る
2014年09月27日 09:05撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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9/27 9:05
その横にある垂直の壁「鐘掛」を登る
まるでロッククライミング
2014年09月27日 09:05撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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9/27 9:05
まるでロッククライミング
上から見るとこんな感じ
2014年09月27日 09:07撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
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9/27 9:07
上から見るとこんな感じ
さらに垂直の壁が続く
2014年09月27日 09:11撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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さらに垂直の壁が続く
登り終え見下ろす
2014年09月27日 09:13撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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9/27 9:13
登り終え見下ろす
「抱付岩」にしがみつく
2014年09月27日 09:14撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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「抱付岩」にしがみつく
そして抱き付く
2014年09月27日 09:14撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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そして抱き付く
上から見る。かなりの緊張感
2014年09月27日 09:15撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
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9/27 9:15
上から見る。かなりの緊張感
すぐにある「小天井」は展望なし
2014年09月27日 09:20撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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すぐにある「小天井」は展望なし
そして「大天井」。ここも展望はない
2014年09月27日 09:37撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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そして「大天井」。ここも展望はない
ここから岩場の連続。まずは「亀岩」
2014年09月27日 09:49撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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ここから岩場の連続。まずは「亀岩」
「亀岩」の上からは、これからいく岩場とその奥に堀坂山や観音岳が望めた
2014年09月27日 09:50撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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9/27 9:50
「亀岩」の上からは、これからいく岩場とその奥に堀坂山や観音岳が望めた
「鞍掛岩」もなかなか手ごわかった
2014年09月27日 09:53撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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9/27 9:53
「鞍掛岩」もなかなか手ごわかった
てっぺんはナイフリッジのよう
2014年09月27日 09:56撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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9/27 9:56
てっぺんはナイフリッジのよう
そして「蟻ノ戸渡り」
2014年09月27日 09:57撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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9/27 9:57
そして「蟻ノ戸渡り」
「蟻ノ戸渡り」の急斜面を慎重に下る
2014年09月27日 10:11撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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9/27 10:11
「蟻ノ戸渡り」の急斜面を慎重に下る
下り終えると「不動棚廻り」の案内板。そちらへ寄り道
2014年09月27日 10:13撮影 by  DMC-S1, Panasonic
9/27 10:13
下り終えると「不動棚廻り」の案内板。そちらへ寄り道
すると「蟻ノ戸渡り」の下部が浸食されたようにえぐれていた。「知恵の輪」といって、縦長の穴をくぐると願いがかなうらしい
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すると「蟻ノ戸渡り」の下部が浸食されたようにえぐれていた。「知恵の輪」といって、縦長の穴をくぐると願いがかなうらしい
ということでくぐってみた
2014年09月27日 10:21撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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9/27 10:21
ということでくぐってみた
くぐり終えポーズ
2014年09月27日 10:22撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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くぐり終えポーズ
見上げるとこんな感じ
2014年09月27日 10:24撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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見上げるとこんな感じ
次は「小尻返し」
2014年09月27日 10:33撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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次は「小尻返し」
その上部からは「岩屋本堂」がよく見えた
2014年09月27日 10:34撮影 by  DMC-S1, Panasonic
9/27 10:34
その上部からは「岩屋本堂」がよく見えた
ズームすると、「岩屋本堂」の上部「鐘掛」に数人の人が
2014年09月27日 10:35撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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ズームすると、「岩屋本堂」の上部「鐘掛」に数人の人が
その左には、この後行く「裏行場獅子ヶ鼻」も見えた
2014年09月27日 10:35撮影 by  DMC-S1, Panasonic
9/27 10:35
その左には、この後行く「裏行場獅子ヶ鼻」も見えた
慎重に下る
鎖でさらに下る
2014年09月27日 10:37撮影 by  DMC-S1, Panasonic
9/27 10:37
鎖でさらに下る
次は「飛石」
2014年09月27日 10:40撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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次は「飛石」
「飛石」の上部はこんな感じ
2014年09月27日 10:43撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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「飛石」の上部はこんな感じ
「飛石」だけに、上部で飛んでみた(^^)
2014年09月27日 10:44撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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9/27 10:44
「飛石」だけに、上部で飛んでみた(^^)
そしてまた鎖で下る
2014年09月27日 10:45撮影 by  DMC-S1, Panasonic
9/27 10:45
そしてまた鎖で下る
下から見上げる。鎖場の下りは出だしが緊張する
2014年09月27日 10:46撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
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下から見上げる。鎖場の下りは出だしが緊張する
「平等岩」は先客が休憩中のため通過
2014年09月27日 10:48撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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「平等岩」は先客が休憩中のため通過
「奉拝」との案内を覗くと
2014年09月27日 10:51撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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「奉拝」との案内を覗くと
木々の隙間から「岩屋本堂」が見えた
2014年09月27日 10:51撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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木々の隙間から「岩屋本堂」が見えた
140段弱の階段を下ると表行場は終了
2014年09月27日 10:57撮影 by  DMC-S1, Panasonic
9/27 10:57
140段弱の階段を下ると表行場は終了
少し車道を歩き裏行場へ
2014年09月27日 11:15撮影 by  DMC-S1, Panasonic
9/27 11:15
少し車道を歩き裏行場へ
裏行場も「油こぼし」からスタート
2014年09月27日 11:17撮影 by  DMC-S1, Panasonic
9/27 11:17
裏行場も「油こぼし」からスタート
10分もかからず頂上らしい感じになった
2014年09月27日 11:23撮影 by  DMC-S1, Panasonic
9/27 11:23
10分もかからず頂上らしい感じになった
裏行場頂上「獅子ヶ鼻」到着
2014年09月27日 11:26撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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裏行場頂上「獅子ヶ鼻」到着
「獅子ヶ鼻」の先へ
2014年09月27日 11:27撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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9/27 11:27
「獅子ヶ鼻」の先へ
さきっぽの下部がえぐれ、そこにお地蔵さんが祀ってあるとのことなので覗き込む。が木しか見えない。
2014年09月27日 11:53撮影 by  DMC-S1, Panasonic
9/27 11:53
さきっぽの下部がえぐれ、そこにお地蔵さんが祀ってあるとのことなので覗き込む。が木しか見えない。
鎖で「獅子ヶ鼻」を下る
2014年09月27日 11:58撮影 by  DMC-S1, Panasonic
9/27 11:58
鎖で「獅子ヶ鼻」を下る
「獅子ヶ鼻」のさきっぽを下から見上げる。「西の覗き」という案内板が転がっていた
2014年09月27日 12:03撮影 by  DMC-S1, Panasonic
9/27 12:03
「獅子ヶ鼻」のさきっぽを下から見上げる。「西の覗き」という案内板が転がっていた
本日の修行終了
2014年09月27日 12:11撮影 by  DMC-S1, Panasonic
9/27 12:11
本日の修行終了

感想

今日は松阪市にある標高380メートルの山、というか山岳修行の行場「伊勢山上」へやってきた。
超低山と侮るなかれ、行場というだけあってなかなか険しい岩場の連続。
出発して30分、岩屋本堂の脇にある鐘掛をみて、思わずスリングを装着。ヘルメットを持って来ればよかったかと思うほどだった。
それでも、危険個所には迂回路があるが、そこは使わずルート通りに岩場を進む。
念のためロープも持ってきたが、急斜面には鎖が張られており使うことはなかった。
とはいうものの、岩場の断崖の下りは鎖なしでは降りられない・・・
表行場は2時間半ほどで周回したが、標高380メートルとあって岩場以外の尾根歩きはアップダウンは少なく、また、数多くの岩場を楽しみ、そこからの景色も十分楽しめた(^^)/
裏行場はおまけのようなものか。
あっという間に周回できた。
獅子ヶ鼻の先端の下部に掘られたところにお地蔵さんが祀ってあるとのことで、上から覗き込むも見えず・・・
ということで、ロープにカメラを吊り下げ動画撮影を試みると、見事撮影成功!!
飯福田寺の受付のおばちゃんは「見たことない」と言っていたが、肉眼でないにしろ目にすることができた(^^)v
表と裏の行場を楽しんで、再び飯福田寺に戻りそばの河原で昼食にした。
短い時間だったが、中身の濃い山行だった。
もっと近ければ、足しげく通いたい山だ。

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