記録ID: 5189473
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ハイキング
奥多摩・高尾
雪が溶けて川になって 権現山 尾続山
2023年02月18日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:51
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 880m
- 下り
- 1,196m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 6:49
天候 | 早朝曇のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 尾続BS〜上野原駅 |
写真
感想
猿橋駅の外気温は氷点下2℃である。霜焼け悪化して皮膚が剥がれ痛い。寒さは一番の外敵である。浅川峠までバス。降車したのは私1人だけだった。浅川峠まで日陰の樹林帯を登る。残雪がここかしこにあったがチェーンスパを装着するほどではない。奥多摩の山を登って、急激に速さスピードが落ちた。これは何故か。思うに老いだろう。少なくても要因の一つである。浅川峠からしばし日に当たりながらの稜線歩きだ。明るく広々しており気持ちが良い。麻生山分岐直下から勾配が一気に上がる。おいつもだと11時過ぎには山頂に着く。だが、今日はその勢いがなく、11時になっても麻生山分岐に至らず。急坂を直登したり九十九折に登ると漸く分岐の標識が下から見えた。あと少し。30分遅れでg本現山山頂に着いた。途中で追い抜かれたご夫妻はすでに山頂にはおらず寂しい1人の山頂であった。さて下山ルートで悩む。用竹BSに出るには早すぎる。予定では尾続山経由尾続BS着である。このルートは昭文社の地図
には掲載がない。要害山は今回は回避した。基本下りが基調であるが、小ピークをいくつか超えていく。長〜いっ下山路である。そろそろバスの時間が気になり始めた。16時01分のバスには間に合わせたい。尾続山を通過。やや早足で下っていく。間に合わなければ最終バスと諦めもしたが、しばらく下ると登山道から林道に出た。御林峠に着いた。間に合うか、気を揉む。県道が見えてきた。林道を抜け出すと呆気なく目の前にバス停があった。今日は天気も良くダウンは脱いだ。あたたかな一日であった。
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