奥医王山撤退からのキゴ山へ

2023年02月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 14.8km
• 登り: 729m
• 下り: 469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:35

8:14 スタート地点
9:20 9:20 菱池谷橋
9:47 10:16 菱池小原登山口
10:36 10:37 菱池谷橋
10:55 10:55 見上峠駐車場
11:00 11:00 医王山スポーツセンター
12:50 ゴール地点

天候

曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

バス

【行き】
22:20 JR大阪バスターミナル、発（JR西日本バス）
05:35 金沢駅、着
07:22 金沢駅、発(北陸鉄道バス、12系統湯涌線)
08:06 芝原、着
【帰り】
14:24 医王山スキー場（北陸鉄道バス、13、14系統、医王山線）
15:17 金沢駅、着

コース状況／危険箇所等

○芝原のバス停から小原登山口まで長い一般道。
○雪質は緩く、足はズボズボはまる。

写真

2/18 8:20

北陸鉄道バス、芝原バス停からスタート。
トイレあります。

2/18 8:42

一般道を少しずつ登ります。振り返って写真を撮りましたが、和菓子屋さんが気になります。

2/18 8:54

道幅が狭くなりましたが、車はほとんど来ません

2/18 9:25

小原登山口までもうすぐです。丁寧な案内板があります。

2/18 9:40

緩い雪質で、脚がズボズボハマります。早速スノーポンを装着します。

2/18 9:57

菱池小原登山道まで来ました。

2/18 10:07

緩い雪で、ペースが上がりません。
予定より一本遅いバス（16時39分）にすれば、山頂まで行けますが、午後からは雨です。

2/18 10:15

倒木が増えて、いっそうペースが落ちたところで、撤退を決定。無念。

2/18 11:17

とはいっても、金沢まで来てすんなり、引き下がるわけに行きません。一転、キゴ山に狙いを定めました。

2/18 11:30

ここも緩い雪質で足がごぼりますが、登山口からわずか150m程度登れば山頂です。

2/18 11:42

晴天なら、さぞかし気持ちが良いだろう道を進みます。

2/18 11:45

スキー場なのでリフトが見えます。

2/18 12:02

山頂到着。行きたかった奥医王山、医王山が見えます。

2/18 12:05

キゴ山山頂。

2/18 12:04

奥医王山を諦めて落ち込んでいたルリビタキですが、何はともあれ登頂出来たことに、満足な表情を浮かべています。

2/18 12:08

金沢市街。
夜景も美しそうです。

2/18 12:09

富山方面。

2/18 12:11

犀奥の山々はわかりませぬ。勉強してきます。

2/18 12:10

立派な山容ですね。

2/18 12:10

高尾山？間違ってたらすみません。

2/18 12:11

山頂は広々。
スキー場のバックカントリーでもあります。

2/18 12:14

風が無いので過ごしやすい。
リフト降り場向こうは、戸室山。

2/18 12:20

トレースはほとんどついていません。
なお、展望台のトイレは、冬期利用出来ません。

2/18 12:23

雨も降ってきたので、帰りましょうか。
広葉樹の道で降ります。

2/18 12:26

今シーズン最後になるであろう、スノーシューハイクを楽しみます。

2/18 12:38

今更ですが、キゴ山の案内図です。小さくても楽しそうな山です。

2/18 12:49

降りてきました。

2/18 13:50

バスの時間までビジターセンターで休憩です。写真はペレットストーブというそうです。

2/18 17:37

晩ごはんは、金沢駅の「魚がし食堂」

2/18 17:18

刺身、刺身。

撮影機器：

LUMIX DC-TX2 パナソニック

感想

shimesaba

この冬最後の雪山遠足。ホントは奥医王山に行きたかったのですが、ペースが上がらず（雪上歩行が下手なのか）、早々にプラン変更。キゴ山でスノーシューハイクを楽しみました。

冬の北陸で晴天に当たるのはなかなか難しいですが、魅力ある山が多いので、来季も諦めずトライします。