猪臥山【長年の念願がかないました】冬道をピストン

2023年02月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.2km
• 登り: 475m
• 下り: 462m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:20

6:30 猪臥山トンネル南入口
7:20 7:30 登山口？
8:50 9:30 猪臥山
10:10 10:10 登山口
10:50 10:50 猪臥山トンネル南入口
10:50 ゴール地点

山旅ロガーのログが全く機能しなかった。
手入力とメモによる時刻。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猪臥山トンネル南口の駐車場（冬道の入り口）
土曜日でしたが天気予報が良くなかったためかスペースが空いてました。

コース状況／危険箇所等

白銀のハイウエー状態。
登山口(猪臥山登山道の表示がある所)から軽アイゼンを使用。脱ぐのが面倒だったので下山は駐車場までアイゼン。

写真

2/18 6:30

猪臥山トンネル南口の駐車場
登山道は駐車場から直接入ります。
土曜日ですがガラガラです。

2/18 6:45

駐車場から冬道を通って林道と合流しました

2/18 7:14

この先で谷と交差してそう。
ということは、渡渉点？

2/18 7:15

渡渉点

2/18 7:19

猪臥山登山道の標識
ここから登りが始まります。
ここで軽アイゼンを装着。

2/18 7:30

延々と登りが続きます
アイゼンがよく効きます。

2/18 8:14

山頂に繋がる稜線が見えてきた

2/18 8:26

稜線に出た〜ッ！
山頂まで500mの標識の頭が確認できる

2/18 8:37

山頂の横のコブ(肩？)に乗ります。
山頂の桧(？)の頭が見えてる。

2/18 8:39

白山(？だよねー)が登頂を待っていてくれた。

2/18 8:40

白山アップ

2/18 8:44

御嶽山は頭を雲に隠しています

2/18 8:45

乗鞍岳も雲の中です

2/18 8:46

山頂へのラストランで〜ス！！

2/18 8:50

山頂の祠

2/18 8:54

山頂に着きました。

2/18 8:58

富山県境の山並み？
なら、前に登った白木峰とか？

2/18 9:17

祠の裏に風をよけるようにベンチを作ってありました。
ここを使ってスープ＆おしるこのおやつタイムしました。

2/18 9:42

下山します。
急坂は新雪の上を歩く方が楽です。

2/18 10:10

林道まで下りてきた。
ここで10人位の団体さんとすれ違いました。
先頭の方は自分たちの人数が多いからと通過させてくれました。ありがとう！！

2/18 10:37

最近愛用しています。8本爪。
前爪がないので歩きやすい。

2/18 10:47

駐車場です。無事下山しました。
猪臥山ありがとう。
眺望はイマイチでしたが楽しめました。

2/18 12:26

何と、走行距離が…。

撮影機器：

α NEX-6 SONY

装備

個人装備

ウール長袖シャツ 網シャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ロッシュパンツ グローブ 防寒テムレス 予備手袋 ティフォンパンツ ウインドブレーカー ゲイター バラクラバ ネックウォーマー 毛帽子 マスク ザック35L 8本爪アイゼン 行動食 非常食 お茶 サーモス0.5ℓ 水0.7ℓ レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 予備バッテリ

感想

hirohiro48

前日の奥美濃から足を延ばして猪臥山へきた。
土曜日なので駐車場争奪戦を考えて、というより遠足前日の小学生と同じで気分が高揚して超早立ち。何年も前から狙っていた積雪期の山だから…。天気予報がイマイチのためか明るくなっても駐車場はガラガラ。
眺望は北ア方向が雲に覆われていたものの、白山から石川方向は雲が高く眺望を楽しめた。

登山口ですれ違った団体さん、気持ちよかった！
下山の私を通過させてくれたからとうのでなく、道を空けてとかストックを出さないでなど通過する人を配慮する指示と行動をとってくれる団体でした。天気が下り坂でしたのであまり降られることなく快適なハイクができたことを願っています。