奥鬼怒・手白澤温泉ヒュッテへ、再び

2023年02月17日(金) 〜 2023年02月18日(土)

• GPS: 25:31
• 距離: 21.0km
• 登り: 932m
• 下り: 929m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:35

距離 11.6km 登り 738m 下り 385m

11:06 女夫渕温泉
12:12 12:40 ランチ休憩
13:00 13:01 コザ池の滝
13:32 13:37 八丁の湯
13:51 13:52 加仁湯
14:16 14:17 ブナ平
14:41 手白澤温泉ヒュッテ

2日目

• 山行: 2:12
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:26

距離 9.4km 登り 194m 下り 546m

9:58 手白澤温泉ヒュッテ
10:20 ブナ平
10:35 加仁湯
10:47 八丁の湯
11:08 11:20 ウスクボ平
11:23 11:25 コザ池の滝
12:24 女夫渕温泉

天候

2日間とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

女夫渕駐車場利用
今回は平日にもかかわらず70％ほど埋まっていました。
翌日の土曜日はほぼ満車。
こちらに休憩所と男女別のトイレがあります。

コース状況／危険箇所等

奥鬼怒遊歩道は良く歩かれており、特に問題ありませんでしたが、
階段通過時はチェーンスパイク等の滑り止め着用が無難です。
林道は問題なし。

※宿到着後にログの一時停止を忘れた為、距離と標高差データがおかしな数値になっています。

写真

2/17 11:03

今回はY家の母娘たちと。
まずはスタート前に記念撮影。
今年も雪は少な目？

2/17 11:05

この橋を渡るところからスタート。

2/17 11:08

奥鬼怒歩道の入口。
まずは階段登り。
ここは雪もなく滑り止め不要。

2/17 11:16

登りきったところでチェーンスパイク装着します。

2/17 11:31

2年前より歩きやすい。
完全凍結してなかった。

2/17 11:48

お猿さんは冬でも活動中。
小さくてわかりずらいですが、3匹写っています。

2/17 11:57

最初の氷瀑に到着。
若い娘のようにはしゃいでいます。

2/17 11:58

Aちゃんサマになってる。

2/17 12:12

ガス欠によりこちらでライス投入します。

2/17 12:29

手前の足跡が気になります。
ジャンプしたのかな？

2/17 12:41

この足跡は何者？

2/17 12:46

第2の氷瀑で。
前回よりは立派。

2/17 12:53

ここの階段も特に問題ありませんでした。

2/17 12:53

橋も問題なし。

2/17 12:56

鬼怒川の流れ。
この水は銚子まで。

2/17 12:57

緩やかに登っていきます。

2/17 13:02

動物の足跡が交錯し。

2/17 13:06

ウスクボ平に到着。

2/17 13:15

歩きやすい樹林帯の道。

2/17 13:23

この足跡は？
鳥？
帰りに足跡で何の動物のものか、わかる方とすれ違いました。

2/17 13:25

雪マカロン。

2/17 13:32

八丁の湯に到着。

ライブカメラに向かって手を振る。
写っているところをスクリーンショット。

2/17 13:40

芸術的！
何に見える？

2/17 13:47

次に加仁湯に向かい、橋の下を通ります。

2/17 13:52

加仁湯に到着。

2/17 13:53

手白澤温泉へのショートカット道はトレースなさそうなので、林道を進むことにしました。

2/17 14:00

結構積雪したようです。

2/17 14:07

手白澤温泉へはここをUターン気味に右折します。

2/17 14:08

案内板。

2/17 14:14

ショートカット道のトレースでしょうか？

2/17 14:17

木の影が美しい。

2/17 14:20

光と影の模様が美しい！

2/17 14:35

道が下り気味になると間もなくです。

2/17 14:37

宿が見えてきましたが、岳くんのお出迎えなし。

2/17 14:42

宿でやっと逢えました。
現在10歳。元気そうで何よりです。

2/17 14:43

ベローン。

2/17 14:47

岳目線で。

2/17 14:51

綺麗なフロント。

2/17 14:55

部屋も16畳あり広いです。

2/17 15:17

この蛇口からも温泉が出ます。

2/17 15:18

内風呂。
相変わらず熱めですが、加温加水なしの源泉かけ流しです。

2/17 15:18

蛇口なしのドバドバ湯。

2/17 15:19

夕食前に2度湯浴み。

2/17 15:24

露天風呂はぬるめで、いつまでも入っていられます。

2/17 16:00

自動販売機でなく、こちらの横にある篭にお金を入れます。
ビールは350ml缶 300円。

2/17 16:01

魅力的な廊下。

2/17 18:10

そして楽しみにしていた夕食の始まり。
まずはサーモンのマリネと無農薬野菜のサラダ。
とても美味しい！

2/17 18:10

前菜。
これも美味しい。

2/17 18:24

名物、イワナの塩焼き。
ポン酢タレでいただきますが、相変わらずの美味！

2/17 18:40

この白ワインも美味しかった。
この後は赤ワインをいただく。

2/17 18:56

もう一つのメインは八汐ポークの角煮。
歯要らずで感動の味！

2/17 19:19

〆はそばがき汁。
ご飯も美味しそうだったが、これにて満腹満足。
でも別腹でリンゴのシャーベットをいただきました。

2/17 20:37

食後に岳に挨拶。
モテモテです。

2/18 7:35

翌朝、岳は外出スタンバイ。
チェックアウト最初の人たちを先導します。

2/18 7:37

朝食です。
温泉卵が特に美味。

2/18 7:55

デザートのヨーグルトがまた美味。

2/18 8:28

食後にもう一度湯浴みしました。
背後の山（根名草山の前衛峰？）に陽が当たり、最高です。

2/18 8:29

名残惜しいですが、上がります。

2/18 9:57

女将さんに再訪を約束し、見送っていただきました。

2/18 10:18

ブナ平通過中。

2/18 10:34

再び加仁湯を通過します。

2/18 10:39

するとその先で岳くんの出迎えが！
雪にまみれ、じゃれています。
さすが川上犬！寒さに強い。

2/18 10:40

先導してくれるのかな？

2/18 10:41

先導してくれました！

2/18 10:45

八丁の湯まで先導してくれました。
以前は女夫渕まで行ってくれたそうなのですが、最近は八丁の湯に彼女？がいるためか、ここまでだそうです。
八丁の湯の方に「ちゃんと仕事をしろ」と言われていました。

2/18 10:49

熊は遠慮します。

2/18 11:11

ウスクボ平で雪合戦中。

2/18 11:20

大木の横を通り、

2/18 11:24

コザ池の滝。

2/18 11:29

砥の岩橋を通過。

2/18 11:31

下りは慎重に！

2/18 11:38

再びこの氷瀑へ。

2/18 11:41

Mちゃん、氷瀑の裏へ。
サングラスに手が写ってる。

2/18 11:42

ひょっこりはん。

2/18 11:43

前回時より凍結していました。

2/18 11:45

「人」文字になっていました。

2/18 11:56

皆さん、こちらで立ち止まる。

2/18 12:08

アイスバーンではなかったので登りやすかったですが、スノーシュー穿いていた方は歩きずらそうでした。

2/18 12:11

どのようにしてこの模様が出来上がるのでしょう？

2/18 12:24

駐車場に到着。
鬼怒川温泉行きのバスが到着していました。

2/18 14:06

昼は新藤原にある「ハイセイコー食堂」で、カツカレーをオーダー。
これで850円。
カレーは辛くはありませんでしたが、カツは柔らかく美味しかったです。

2/18 14:38

昭和漂う店でした。

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone XR Apple

感想

Akaneko

2年ぶりに手白澤温泉へ、同時季にY家母娘たちと再訪しました。

2年前はコロナ禍で3組限定でしたが、今回は制限なしで平日にもかかわらず満室。
温泉の良さはもちろん、楽しみは食事です。
こんな山奥なのに全ての料理が美味しい！
前回の肉料理は牛ヒレ肉のステーキでしたが、今回は八汐ポークの角煮。
これが本当に美味しかった。
また相変わらず美味しいイワナの塩焼き。
ここのイワナ料理はレベルが違います。

また食後落ち着いてからの満天の星空の下の湯浴みも最高。
計6回も湯浴みしました。

さらにこの温泉宿のリピーターが多いのは岳くんの存在。
今回は出迎えはありませんでしたが、翌日は最初の1組を先導した帰りに
我々とすれちがうところ、岳に声をかけると
我々を八丁の湯まで先導してくれました。

このように手白澤温泉ヒュッテは毎年行きたくなる宿です。
次は季節を変えて訪問したいと思います。