焼岳 寒さと身体の不調で途中撤退

2023年02月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 6.8km
• 登り: 781m
• 下り: 758m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:23

7:20 中の湯温泉
8:12 8:12 新中の湯登山口
10:04 10:04 広場
10:09 10:15 下堀沢出会
11:43 11:47 下堀沢出会
11:50 11:50 広場
13:11 13:15 新中の湯登山口
13:20 13:56 中の湯温泉
14:09 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

中の湯 温泉旅館
https://www.nakanoyu-onsen.jp/

写真

2/19 5:31

「中の湯 温泉旅館」秘湯を守る会会員

山あいの湯の歴史を受け継ぎながら、身も心も大自然に溶け込む宿

1915年（大正4年）に創業の、山合いの一軒宿「中の湯温泉旅館」。
安房トンネル工事が原因の水蒸気爆発により、安房峠途中の現在地へ移転をしたのが1998年ですが、穂高連峰が臨め、焼岳登山の中の湯コースの登山基地としても大変便利です。ロビーの大きな窓から眺める自然の壮観な景観は、山人でなくとも圧倒される迫力です。
  目の前には雄大な日本アルプス！
  原生林に囲まれた静かな環境！
  秘湯の会の上質な天然温泉！
  上高地唯一通年営業の宿！冬の上高地観光の拠点に！

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長野県と岐阜県の県境にある焼岳（標高2,455ｍ）は、今も噴煙をたなびかせる活火山で、岐阜県側では硫黄岳とも呼ばれていました。上高地から日帰りで登れる山として、多くの登山者に親しまれています。
南峰（2,455ｍ）は登山禁止になっていて、登れるのは北峰（2,444ｍ）のみですが、山頂からは、蛇行する梓川の様子や雄大な槍ヶ岳・穂高連峰、笠ヶ岳や乗鞍岳も一望でき、目の前に広がる360度絶景のパノラマビューを満喫できます。
南峰と北峰の間には、エメラルドグリーンの火口湖・正賀湖があります。
およそ3万年前から始まったといわれる火山活動は、現在沈静化していて噴火警戒レベルも最小の1に設定されています。安全に登山を楽しむため、事前に必ず気象庁の火山情報を確認し、噴気孔近くには近寄らないようにしましょう。

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感想

katsuya1121

今回は長野県と岐阜県の県境にある焼岳（標高2,455ｍ）に行ってきました。今も噴煙をたなびかせる活火山で、南峰（2,455ｍ）は登山禁止になっていて、登れるのは北峰（2,444ｍ）のみです。山頂からは、蛇行する梓川の様子や雄大な槍ヶ岳・穂高連峰、笠ヶ岳や乗鞍岳も一望でき、目の前に広がる360度絶景のパノラマビューを満喫できます。
今回はその南峰を目指しましたが稜線に出てからは強い風邪と雪と足がつってしまって断念しました。
初めての山頂アタック断念ですがこれもひとつの経験で良かったと思います。