土樽−蓬峠−七ッ小屋山−丸ノ沢−清水

2023年02月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,195m
• 下り: 1,200m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:42

5:30 水場／高波吾策像
6:13 6:13 蓬新道登山口
6:53 6:54 東俣沢出合
8:19 8:19 蓬峠
8:24 8:39 蓬ヒュッテ
8:52 8:55 1544ｍ地点分岐
9:36 9:38 七ツ小屋山
10:59 10:59 十五里尾根、井坪坂分岐
12:12 ゴール地点

写真

蓬沢の左岸から大きな雪崩があった模様

右岸の結構高い位置まで被害を受けている

クマ棚たくさん

苗場山−神楽ヶ峰−霧ノ塔−日蔭山−小松原。かつての古苗場山？の姿が浮かび上がってくるような。

前日のthe841さんの滑走跡かな？

前日に苗場山に登った2人と苗場山

大倉尾根の雪付きはよろしくないな

思わずこの斜面に引き込まれそうに

七ッ小屋山へ

朝日岳方面

振り返って谷川方面

大源太険しそう

巻機から檜倉を背景に丸ノ沢へ

ボーダーK氏

まあまあの雪

リグループ

滑り手は日陰に入りたく、撮り手は日向に出てほしい

柄沢もきれい

沢底から大源太

安全地帯から振り返る

堰堤医を左岸から越える

川原をてくてくと

ぽかぽか春の陽気

感想

kawazakana

仲間の計画に便乗して土樽から七ッ小屋山越えの丸ノ沢。興味はあったが単独では車の回収がネックになるので、今回行くことができてよかった。
蓬沢に大きな雪崩跡。モナカができつつあり、季節の移ろいを感じる。沢中を進みを上げるにつれところどころ新雪が残っており、丸ノ沢の滑りにも期待が高まる。思ったより右手に進んでいたようで蓬ヒュッテ付近の稜線に出る。上部はややカチカチのトラバース。
七ッ小屋山からは丸ノ沢の左俣？へ滑り込む。ところどころ硬めの箇所もあるが概ね滑りやすい雪。途中は両岸が狭まった箇所が続き小さな穴も開いていたが、困難な箇所はなし。安全地帯まで下って振り返れば大源太山がかっこいい。
登川本流の橋をわたり、右岸の川原をてくてく歩く。下流側の堰堤を越えるところで林道に上がったが、そのまま川原を行っても大丈夫そうだった。
気温は高く春の気配。翌日は結構な雨予報。冬は終りを迎え、雪は減り始める。もうひと踏ん張りよろしく。