深草観音・要害山（武田神社より）

2023年02月20日(月) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,058m
• 下り: 1,054m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:00

13:03 竜華池登山口
14:08 14:10 下降点
14:56 15:16 深草観音
16:05 16:05 要害山
16:22 16:25 やまびこフォルテナ
16:27 16:28 積翠寺
16:34 16:34 積翠寺バス停
17:03 武田神社

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

深草観音から要害山の尾根に至るトラバース状の巻道は、一部ですが斜面に飲まれつつあります。それほどの高度感はありませんが、積雪時やぬかるんでいる場合は滑りやすいので注意。　ほかは問題ないと思います。

写真

2/20 12:56

出発点の武田神社駐車場を振り返る。

2/20 13:04

竜華池は西の堤（竜華池登山口）から武田の杜遊歩道へ向かう。

2/20 13:11

正面鳥居を右にまっすぐ進むと

2/20 13:19

武田の杜遊歩道への合流点へ

2/20 13:21

遊歩道　しばらくは、檜を中心とした常用樹林帯がつづく。

2/20 13:52

樹間より西方向、鳳凰三山と甲斐駒。甲府の市街地からの方が、むしろはっきり見えるのに、道中で見かけるとなぜかうれしい。

2/20 14:06

落葉樹林帯に変わると山道は明くなる。　

2/20 14:09

下降点が見えてきた。深草観音は、橋を渡り右へ上がってゆく。

2/20 14:11

しばらくは舗装路を登る。

2/20 14:45

鬱蒼とした樹林帯に入り、沢沿いの山道をしばらく登ってゆくと要害山への分岐に着。帰りはここから要害山に行く予定　深草観音まで0.3KMの表示

2/20 14:52

岩っぽい路に変わり、踏み跡は薄く散らばる感じになるが、テープが先を示してくれる。　長く続いた弛勾配は、この辺からきつめに。

2/20 14:54

岩のコブが正面にはだかる。手前を左カーブな感じに登り辿ると

2/20 15:01

灯篭。そして、その先に鉄の梯子が現れる。

2/20 15:11

鉄の梯子　途中までチャレンジも軽いめまいを感じる。
ここは、脇の鎖場より祠まで上がることにした。

2/20 15:12

洞窟状の連絡口　

2/20 15:14

合掌し、中に入らせていただく。 何とも言いようのない神秘的なエリア　広さは、2.5M×1.5Mぐらい。

2/20 15:17

鉄の梯子の脇の石仏群

2/20 15:09

それぞれが、個性的なお顔立ち

2/20 15:25

深草観音を後にし、要害山への分岐へ

2/20 15:37

トラバース状の巻道　それほどの高度感はないけど、一部　斜面に飲まれてしまっている箇所があるので注意

2/20 15:48

尾根に合流

2/20 16:05

12年前の記憶から、「こんなに尾根が長かったけ」　という印象で到着

2/20 16:05

周囲を囲む一段高い土手の縁に山名札

2/20 16:07

そして山梨100名山の標柱

2/20 16:22

12年前の記憶から、「こんなに下りが長かったけ」　という印象で下山

2/20 16:24

車道へ　正面の昭和前半チックな建築物がステキ　使われてはいないのかな？　手入れはされている感じ。

2/20 16:25

草木の名をなかなか覚えられない私

2/20 16:33

県道31号を下る。登りに使えばきつかろう。

2/20 16:53

今日初めて、富士に気が付いた。

2/20 17:03

武田神社へ

2/20 17:04

鳥居から武田通り　まさに参道　甲府北口に一直線

2/20 17:05

無事到着しました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX99 SONY

感想

beyond-M

甲府市役所で用事を足した後、久しぶりに歩くことにしました。
山ハイ100選の一つ　深草観音と要害山　今日は、絶景を楽しむというより文化的な心持が必要な歩きとなりましたが、運動不足の解消と気分転換もできて、気持ちよく歩くことができました。