東谷山（途中まで）

2023年02月20日(月) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 7.6km
• 登り: 753m
• 下り: 733m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:10

距離 7.6km 登り 753m 下り 753m

7:35 貝掛温泉入口
8:49 8:56 中の峠
11:17 11:32 1385m付近で滑走開始
11:56 12:16 1100m付近で昼食
12:45 貝掛温泉入口

天候

雪・小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

民宿清つ館の送迎バス利用

写真

2/20 7:36

貝掛温泉入口スタート

2/20 7:51

R17を離れる、今日は誰も入っていない

2/20 8:12

雪原を行く

2/20 8:16

この木々の間が登山道

2/20 8:56

尾根に乗ったところ

2/20 9:55

吹き溜まりの新雪、カリカリの急斜面が所々にあり

2/20 9:55

ここはなだらかな尾根斜面

2/20 11:09

青空ものぞく、陽もさす。気持ちがよい雪ハイキング

2/20 11:14

振返って

2/20 11:14

1350m付近で滑走開始しようとなって、いつも滑走する斜面に移動開始

林間を北へ、美味しそうな斜面にドロップ

夜半から積もった新雪の下は、昨日降った雨でカリカリ

ちょっと滑り辛いけど新雪の感触はあり

今朝登りにつけたトラックに合流、ボブスレーコースを楽しむ

そして雪原もストップ雪でなく楽しめた

R17を右手に橋を渡る

今日の滑走終了、貝掛温泉入口Pはもうすぐそこ

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

hakiyama3

貝掛温泉Pに車なし、ということで我々が今日の初入山隊。昨夜からの雪でトレースはリセットされ、どこを登るか自由選択。新雪は10-15cmほどと浅いのでラッセル感なし。新雪吹き溜まりと、カリカリ氷の斜面が所々あるのは、昨夜の雨のせいでしょう。カリカリ氷急斜面ではクトーが活躍。滑走は標高1,300m付近からだったが中斜面を300m、緩斜面を150mほど滑れた。昨日の雨の上の新雪なので、吹き溜まりで新雪ターンを味わい、カリカリ斜面で下に落ちて行くという不思議な滑走。山頂直下からのスタートだと+200m滑れるが、均一の中斜面が続くので時間調節が容易＝時間切れで滑走開始すればよく、雪質が良いので十分楽しめる。平地に出ても上ったトレースでこぎこぎ不要であっという間にPに戻れる。但し、R17トンネル内は石が出ていて板滑走面を傷つけた（涙）、横着してはいけない。水分消費は、Hot紅茶200ml、カップ麺湯330ml、Hotほうじ茶150ml、計680ml。2023年2月20日（月）23:55記