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Yamareco

記録ID: 5197703
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【多摩100山】馬頭刈山→鶴脚山→富士見台

2023年02月21日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:26
距離
9.4km
登り
1,026m
下り
1,006m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:18
合計
4:55
8:33
42
9:16
9:17
27
9:44
9:45
23
10:07
10:08
22
10:30
10:32
5
10:37
10:37
35
11:12
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11
11:23
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2
11:26
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24
11:50
12:01
14
12:15
12:21
2
12:22
12:23
70
13:33
13:33
0
13:33
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR五日市線 武蔵五日市駅

西東京バス 上養沢行き「軍道バス停」

登山

西東京バス 武蔵五日市駅行き「白倉バス停」

武蔵五日市駅
コース状況/
危険箇所等
つづら岩〜富士見台付近は少しだけ雪が残っていた
登山口には立派な神社があった
2023年02月21日 08:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/21 8:40
登山口には立派な神社があった
細い坂道へと変わっていく
2023年02月21日 09:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/21 9:01
細い坂道へと変わっていく
途中で小さい神社がたくさんあった
2023年02月21日 09:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/21 9:08
途中で小さい神社がたくさんあった
高明神社の広場。ここで一旦休憩
2023年02月21日 09:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/21 9:37
高明神社の広場。ここで一旦休憩
高明山山頂
2023年02月21日 09:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/21 9:43
高明山山頂
高明山山頂から少し登ったところで富士山がよく見えた
2023年02月21日 09:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/21 9:45
高明山山頂から少し登ったところで富士山がよく見えた
馬頭刈山山頂が近づくと、岩場っぽいところが見えてきた。ここは結構キツイ坂
2023年02月21日 09:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/21 9:54
馬頭刈山山頂が近づくと、岩場っぽいところが見えてきた。ここは結構キツイ坂
馬頭刈山山頂へ
2023年02月21日 10:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/21 10:00
馬頭刈山山頂へ
富士山側は見づらかったが、大岳山はよく見えた
2023年02月21日 10:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/21 10:00
富士山側は見づらかったが、大岳山はよく見えた
鶴脚山山頂。大岳山がすぐ近くに見える
2023年02月21日 10:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/21 10:32
鶴脚山山頂。大岳山がすぐ近くに見える
急な岩場。ここはかなり慎重に下りなければならない
2023年02月21日 10:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/21 10:59
急な岩場。ここはかなり慎重に下りなければならない
怖い看板出てきた...
2023年02月21日 11:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/21 11:34
怖い看板出てきた...
鉄の梯子きた...
2023年02月21日 11:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/21 11:36
鉄の梯子きた...
富士見台山頂へ。名前の通り富士山がよく見える
2023年02月21日 11:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/21 11:50
富士見台山頂へ。名前の通り富士山がよく見える
白倉への道。ひたすら林の中を下っていく
2023年02月21日 12:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/21 12:47
白倉への道。ひたすら林の中を下っていく
登山口に出た。長かった
2023年02月21日 13:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/21 13:26
登山口に出た。長かった
綺麗な沢
2023年02月21日 13:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/21 13:27
綺麗な沢
白倉バス停。1時間近く待つ
2023年02月21日 13:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/21 13:34
白倉バス停。1時間近く待つ

感想

今日はあきる野〜檜原村の山を縦走してきた。
軍道の登山口から馬頭刈山→鶴脚山→富士見台を登り、大岳山へは行かずに白倉バス停へ下山するというルート。
大岳山まで行かないのは前回御嶽山から登ったのと、そこまで体力が保つ自信がないからである。

【馬頭刈山】
軍道の登山口に入ると、よく整備された道が続いた。そこまで急登ではないが、登り坂が連続していて休める場所がほとんどなかった。

山頂付近になると状況が一変し、小さな岩が断片的にある急な坂道になった。
急すぎて、岩を掴みつつ地面に這いつくばりながら登った。しかも枯葉が多く滑りやすいので注意が必要だ。

山頂は、大岳山などの山々がよく見渡せた。
反対側には富士山があり、晴れているが雲がかかってハッキリとは見えなかった。

【鶴脚山〜富士見台】
馬頭刈山山頂から少々下ったり登ったりをして鶴脚山山頂に着いた。
ヤマレコと実際の山頂の位置が少しズレていた。
眼前には大岳山が聳え立ち、近づいているのがよくわかる。まぁ登らないが...。

富士見台への道は、険しい岩が続く。
「この先道悪し」という看板に戦慄しながらも、状態の悪い岩場をおそるおそる登り下りした。
申し訳程度のロープもあったが、何の気休めにもならない。

途中、つづら岩という巨大な岩場があった。どうみても登れる場所がなく、ただ垂直に立つ岩の壁があるだけである。のちにロッククライミングのスポットと知るのだが、当初はこの巨大な岩を登らなければならないと思い、血の気が引いた。来た道へ引き返すことも検討した。
しかしよく見たら巻き道があり、あまりの安堵に大きなため息が出た。
地図やGPSアプリがないと確実に迷うだろう。

とは言え巻き道も決して楽な道ではなかった。道幅は狭く岩場の中を登ることには変わりはない。
個人的に大岳山山頂付近の岩場よりもキツかった。

富士見台山頂に着くと屋根つきの休憩スペースがあった。
名前のとおり富士山がよく見える。

【白倉バス停へ】
富士見台山頂から少し歩くと、大岳山、大滝、白倉へそれぞれ続く分岐路がある。
今日は大岳山には行かず、白倉へ下山する。

この時点で標高1000mと少しなので、ここから長い下山が続くと思われた。

白倉への下山ルートは、なだらかなで単調な坂がひたすら続いた。
白倉から大岳山へは登りやすいのだろうなと思った。

登山口に出て舗装道路を少し歩くと白倉バス停に着いた。
向かいにはテレビで取り上げられたこともある酒屋があったが、営業はしていなかった。
1時間ほど待って、バスに乗って武蔵五日市駅に向かい、今日のハイキングは終わった。

縦走ということもあり、かなり体力が削られた。特に富士見台付近の悪路につぐ悪路や、恐怖のつづら岩に精神もすり減らされた。
初心者が行くようなルートではないなと思った。
実際、二人くらいしかすれ違わなかったし。

【ちなみに】
月間のアップロード容量が限界を迎えてしまった。なので写真は少なめに抑えた。プレミア会員への切り替えも検討しなければならない。

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