猿投山

2023年02月21日(火) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 13.1km
• 登り: 828m
• 下り: 827m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:18

7:34 猿投山麓駐車場
8:00 8:00 猿投山登山口「御門杉」
8:37 8:39 東海自然歩道休憩所
8:44 8:44 武田道分岐
8:48 8:53 大岩展望台
9:02 9:07 猿投山公衆トイレ
9:24 9:24 自然観察路分岐
9:28 9:28 東の宮
9:36 9:37 カエル石
9:40 9:40 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
9:47 10:11 猿投山
10:24 10:24 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
10:28 10:29 カエル石
10:41 10:42 御船石
10:49 10:54 西の宮
11:02 11:03 西の宮入口
11:15 11:17 七滝めぐり遊歩道
12:07 12:21 菊石・猿投七滝遊歩道入口
12:55 12:55 武田道登山口
13:23 13:31 広沢城跡
13:56 13:56 猿投山麓駐車場
13:56 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿投神社駐車場

コース状況／危険箇所等

登り：猿投神社から東宮〜カエル岩を通るルート
　緩やかで良く整備された歩きやすい登山道です。
下り：七滝めぐりのため、当初は山頂から直下する沢ルートを予定していました。10分くらい進んだところで沢が崩壊して道がなくなっていたため断念。山頂に戻ってカエル岩前分岐から西宮を経由して七滝めぐり遊歩道へ向かいました。
　その後、血洗いの滝下部で林道が通行止めになっていたことを知りました。沢ルートで強行しなくて良かったです。
　また下山時、菊岩登山口から東宮へ繋がる林道でショートカットしようとしましたが、こちらも通行止めになっていたため、広沢城址を経由する尾根ルートに変更しました。

その他周辺情報

猿投温泉金泉の湯

写真

2/21 7:36

駐車場の横に猛獣注意の看板がありました。クマは分かるけど、カモシカが出るそうです。

2/21 7:40

しばらく舗装路を歩きます。道が整備されていて、結構上まで車で行けるみたい。

2/21 8:00

舗装路が終わり、山道開始です。急な階段に見えますが長くは続きません。とても歩きやすいです。

2/21 8:22

奇跡的なバランスで積み上げられたケルン。

2/21 8:34

途中の休憩所には登山ノートがあって、木彫りのスティッチがいました。かわいい。

2/21 8:50

大岩展望所と呼ばれる展望岩です。

2/21 8:51

名古屋方面。山がない、海もない、きれいな地平線！山口ではまず見られない景色です。

2/21 8:53

静岡方面。さすがに富士山は見えませんよね……。

2/21 9:35

稜線の展望所。右側に見えるのは恵那山。左側には中央アルプスが見えるみたいだけど、良く分かりませんでした。

2/21 9:37

分岐の目印にもなっているカエル岩。顔描いてるじゃん！

2/21 9:51

猿投山頂上629ｍ到着！強風でめちゃめちゃ寒いです。気温まさかの−３℃。雪も残っていました。余りにも寒すぎて操作ミスしたのか、頂上の展望が撮れていません。伊吹山や御嶽山が見えたはずなのに。

2/21 9:53

なぜか木に捕まっているサルのぬいぐるみ。猿投山のシンボルかな？この右側から七滝めぐりへ向かう道に入れるはずだったのですが、道が急斜面の上に著しく不明瞭でした。さらに下ると沢が崩壊して道が分からなくなっていたので、恐怖を感じて引き返しました。道中余りにも怖すぎたので写真なしです。

2/21 11:14

別のルートから降りてみると、血洗いの滝につながる林道が通行止めになってました。さっきの沢ルートを下ってきた先です。あのまま強行しなくてホントに良かった。

2/21 11:46

七滝めぐり遊歩道へ入ります。滝を眺めながら歩く苔むした道が、風情あって素敵。

2/21 12:00

乙女の滝。その名には似つかわしくないような雄々しい滝です。

2/21 12:43

最下部の広沢大滝。遊歩道は繋がってないですが、この滝が一番大きくて立派でした。

2/21 13:23

ショートカットのため、広沢城址を通る尾根ルートへ。帰伏はあるけど、舗装路を歩くよりずっと楽しかったです。

感想

ミルミル

　従兄に案内してもらって、初めて登る愛知県の山です。
　歩きやすい緩やかな登山道から始まり、滝をめぐる風情ある遊歩道、少し険しい尾根ルートまで、いろんな道を楽しめました。景色も、そして気温もやっぱり愛知の山は山口の山とは全然違うなと感じました。
　いろいろテンパっててちゃんと写真撮れてなかったのが悔やまれます。また行きたいなあ。